最近頻繁にヒヨの鳴き声が響く、今朝も雨の中9時半過ぎ遠くのアンテナでピーピー鳴いている(写真)。日によっては朝明けの白みかけた午前4時ごろに鳴くこともある。
子どものころ、実家は広島市南区段原山崎町にあり野鳥を見る機会は少なかった。妹がえびす講のくじ引きで鳥かごを当て、文鳥を飼ったことを思い出す。今は母と妹たち南区の東雲に住んでいて、昨年まで週1回様子を見に出かけていたが市街地では時折ゴミをあさるカラスと広島駅ホームの屋根裏に出入りするスズメぐらいで羽が黒くすすけていた。
当方鈴ケ峰の麓に四半世紀くらい住み野鳥の姿・声を聞く環境に恵まれている。とは言ってもゴミを荒らすカラスの烏合の衆に困惑することも何度かあった。向かいの庭木でヒヨが子育てしている様子だったが、カラスの犠牲になったようだった。
旧井口漁港では、カワセミ・シラサギを見かけたり、通りの軒先でツバメが子育てをしているが、先日は巣ごと落下し雛が死んでいた。春から初夏にかけてウグイス・ホトトギス、秋にはモズの鳴き声が楽しめる言ってみれば里に近い環境に住んでいることになる。
子どものころ、実家は広島市南区段原山崎町にあり野鳥を見る機会は少なかった。妹がえびす講のくじ引きで鳥かごを当て、文鳥を飼ったことを思い出す。今は母と妹たち南区の東雲に住んでいて、昨年まで週1回様子を見に出かけていたが市街地では時折ゴミをあさるカラスと広島駅ホームの屋根裏に出入りするスズメぐらいで羽が黒くすすけていた。
当方鈴ケ峰の麓に四半世紀くらい住み野鳥の姿・声を聞く環境に恵まれている。とは言ってもゴミを荒らすカラスの烏合の衆に困惑することも何度かあった。向かいの庭木でヒヨが子育てしている様子だったが、カラスの犠牲になったようだった。
旧井口漁港では、カワセミ・シラサギを見かけたり、通りの軒先でツバメが子育てをしているが、先日は巣ごと落下し雛が死んでいた。春から初夏にかけてウグイス・ホトトギス、秋にはモズの鳴き声が楽しめる言ってみれば里に近い環境に住んでいることになる。