行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

佐方小クラブ参観

2010-11-29 20:30:34 | 日記
 今朝は、広島市1月中旬並みに冷え込んだ。日中は少し日射しがあり、JR新井口駅14:11分の電車で2駅先の廿日市へ、そこから徒歩で15分佐方小学校へ出かけた。駅北の再開発は、行く度に様子が変わっており驚かされる。
 さて今日のけん玉クラブは、年に1度の保護者参観日とユニークな行事になっている。勝敗を気にするクラブではないので、お二人のお母さんも一緒にパフォーマンス、いつもよりにぎやかだった。顧問の先生から、3学期児童朝会の時、けん玉クラブの発表が予定されていると聞き、皆さんに練習を促しておいた。
 メニューは、最初の10分間モシカメの練習をし、その後大人が審判員になり、10級から1級の技に挑戦、それぞれのカードにクリアー印を押した。モシカメの最高回数160、技は5級の飛行機がトップだった。
 マイけんだま人数分持参しているが、この際年度末まで貸し与えて家庭での練習に役立ててもらおうと、帰り際5年生の3人に渡した。その他の部員には12月にと思っている。
 

サンタクロースツリー教室

2010-11-27 15:24:05 | 日記
 今年もあと1ケ月でクリスマスを迎える。物が少なかった幼少期、それでも妹たちとクリスマスツリーを飾った事は覚えている。プレゼントなんか無くても楽しいひと時を過ごした。
 本日は、糸のこを使用して高さ25cmのサンタクロースをカットする教室。地御前小学校1年生友達3人組や家族連れの子ども達19名は全員低学年と幼児で、男児の数は数名と少なかった。そして白髪のシニア男性1名も加わり計20名とにぎやかで、その方のお姿が生のサンタさんみたいですと話しかけると笑っておられた。
 写真は、作品の見本で、サンタクロースは各自がボランティアのサポートのもと糸のこでカット、4種類のオーナメントは講師が準備されていた。台と腕木をつけたが、後者はボンドと釘で、前者はネジで固定したが、ネジ穴とネジの頭を埋め込む穴は、ボール盤を使用して開ける手伝いをした。
 仕上げの色付けは個性が出て見ていて面白い、シニアの男性も子ども達は思い切りがいいと感心しておられた。
 参加した皆さんにメリークリスマス!楽しい年末をお過ごしください!!

MESSAGE

2010-11-23 21:17:55 | 日記
 本日午後3時過ぎ、TAKATA IZUMI作品展を見に出かけた。11/16~11/28、旧日本銀行広島支店地下ギャラリーで開催中。旧日銀地下にも、大理石造りの立派な部屋が残っているのを初めて知った。1階部分は、亡き父の写真展が広島市市民局地域振興課の主催で開催され、今年2月足を運んでいる。
 高田泉さん(写真)は、元廿日市木材利用センターの事務員で、拙者ボランティアで4年間ご一緒させてもらった。なかなかの活動家で、平和に関するメッセージを沢山発信し、ある時は頼まれて広告を利用して鶴を何百と折った事もあった。
 さて、今回も平和へのメッセージに協力したが、作品に環境のテーマも加わり、我々にとってはゴミでしかないレシートが部屋いっぱいにぶちまけられ、見学者が紙吹雪にしたり、寝転がったり戯れていた。
 別の部屋の一角には、彼女が1か月運転免許取得のため滞在した沖縄で拾ってきたゴミをぶちまけて、海の汚れを考えさせる作品があった。
 若者たちのメッセージをこれからも享受して、老けないように生活したい!

木材利用センターへ取材来る

2010-11-21 15:50:49 | 日記
 1週間入院していたので、久しぶりの太陽、快晴の小春日和の中を広電廿日市駅からテクテク木材利用センターへ気分爽快だった。
 本日は、ハザイ教室とけんだま教室が重なった。これに合わせてかどうか判らないが、同センターから西広島タイムスを通し参加者を募り、本日午前中取材が入っていた。
 後者の方は、講師砂原先生の声掛けもあったようでまずまずのようであったが、前者のハザイ教室は、阿品台西小学校1年生兄弟と両親の1家族のみであった。
 お父さんは、ボランティア以上のスキルの持ち主で、兄の工作を手伝いこちらの出る幕ではなかった。弟の世話で右往左往の忙しいお母さんの箱作りは拙者が手伝った。
 写真は、取材クルーのカメラマンと本日のハザイ作品で、1家族で5作品位完成。中に若手ボランティアtomoroさんと事務員の作品もそれぞれ1作品含まれている。
 取材の模様は、来年2月のPR誌に掲載されると伺った。木材利用センターがどのようにPRされるか楽しみだ。

尿管結石治療顛末記

2010-11-20 15:28:26 | 日記
 7月18日午前1時頃結石による激痛で、五日市海老園の原田病院へ救急搬送、その後たかの橋中央病院を紹介された。薬を飲んで4か月、11月15日左尿管結石(3.7×6.4mm)の入院治療を受けた。
 方法は、ESWL(体外衝撃波結石破砕法)、大きな中華鍋を伏せた形状の機械を想像して下さい。(http://www.jinyoukai.or.jp/)
治療台の中が抜け、下着を取り上体と下肢で肢臥位になり、ジェルを塗り付けた機械が動き、下腹部に密着しカチ、カチと約1時間ローブロー攻撃を受けた。
 緊張していた為か、病室に戻って抗生剤入り点滴を受けている最中に、嘔吐した。そして疼痛も起こり座薬使用、ジェルのふき取りも座薬の挿入も女性看護師さんが世話、老いぼれているが恥ずかしかった。勿論看護師さんは何とも思っておられないのは承知だ。
 大学入学の身体検査で、梅毒のチェックだったのか、性器・肛門を見られて以来のチン事だった。入院中先生方はじめ多くの皆さんにお世話になった事を深謝しなければならない。絵は退屈にまかせて描いた自画像。