行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

木材利用センター 端材で作ろう

2022-07-30 17:26:27 | 日記
 台風から熱帯低気圧に変わり、九州の南を北西に通過した影響で朝から雨が降る中木材センターに向かった。昨日買い物に出かけた影響で足腰が重かったがスムースにいつもより早く当センターに到着した。5組の参加者だったが久しぶりのボランティア森さんを含めて7名が集まり、マンツーマンでお手伝いができた。当方は祖母と参加の小学生男児の「貯金箱」づくりを手伝った。
 暇を縫って他の参加者の作品作りも見せてもらった。「棚づくり」「ひよこのハウスづくり」そして森さんがお手伝いした男児は、お母さんが用事で席を外され一人で頑張り「本棚・車・バターナイフ」(写真)を仕上げていた。
 帰りぽつぽつ雨の中、広電廿日市駅に向かっていたら、ボランティアの松井さんが声をかけてくださり途中送迎していただきいつもより10数分早く帰宅できた。

第26回 平和美術展

2022-07-26 12:00:00 | 日記
 午前中、廿日市美術展に出かけた。前日のテレビニュースで情報ゲットした。井口電停に向かう途中お隣のお母さんの車とすれ違った、娘さんの送迎の帰りだと推測した。電停から望める埋立第二公園の一角にアジサイ・夾竹桃・セイタカアワダチソウの三者揃いふみで花を咲かていた。
 廿日市美術館では、基町高等学校の生徒と被爆体験証言者との共同制作の「原爆の絵」原画展が7/14(木)~8/14(日)開催中だった。
 実は2017年8月に「高校生が描いたヒロシマ原爆の絵画展」の会場で-御幸場より波に漂う屍-は芸備線沿線(矢賀)から入市被爆された河野キヨ美さんが御幸橋での光景を証言されたもので、新聞には何度も打ち合わせをを重ねて作品を作り上げたとあった。
 2017/8/13のブログには、作品のそばで作者の石田奈々子さんをアップさせてもらった。

大暑 土用の丑

2022-07-23 10:11:53 | 日記
 立夏から始まった夏の終わりの節気が大暑で、太陽暦7月22~23日頃に当たる。2年前の今日は、朝から曇り空で蒸し暑い。コロナ様は高温多湿となっても相変わらず感染の勢いが止まらないとブログに記している。昨年は7月19日が海の日だったが、オリンピック開催に合わせて7月22日変更し、海の日・大暑が重なった。
 今年はまだ涼しい空気が残り過ごしやすいが、朝からセミの鳴き声があちこちから聞こえる。風鈴の音なら涼やかだが、セミの声は暑さを助長して、午後からの気温が気がかりだ。
 1年で最も暑い時期。辞典では「日本の72候説によれば、"桐初めて華結ぶ、土潤いて溽暑(じょくしょ)し、大雨時(たいうときどき)行う"とする時節で夏の暑さの頂点である。溽暑というのは蒸し暑いということで・・最も体にこたえる暑さである」とある。
 桐初めて華結ぶ 鳳凰(ほうおう)の宿る尊い木、桐の木が青い実を結ぶ。春に紫色の花を咲かせる。桐の木は成長が早く丁度子供が生まれてから嫁入りするころまでに箪笥(たんす)の材になるほど育つため娘の誕生とともに植えられたといわれている。

パソコンリレー

2022-07-21 15:44:15 | 日記
 2001年春定年退職を機に、NECのノートパソコンWindow MEを192,150円で購入した。それも2007年9月19日壊れてしまい、どうしようかな10日あまり考えていた。何か寂しいがパソコンの画面を見ないで、頭も目も休まり無縁な生活健康的な選択肢に見えた。
 振り返れば、広島県廿日市市木材用センター(当時)のボランティアを始めて木工教室やけん玉教室の様子をデジカメ写真からパソコンに取り込み印刷ファイルに記録したり、2017年から「老人の仲間入りをして」と題して時々ボランティアの様子をブログにアップしていた。
 さてどうしようか従来通りボランティアは続ける予定でいる。また年末には年賀状の作成もある・・いろいろ悩んで結局もう一度パソコンと付き合う道を選び、10月1日に衣替えに踏み切りWindow Vistaを150,990円で購入した。
 あれから約7年2015年が明けてからパソコンがおかしくなり、2月に入りとうとう起動しなくなり2月17日破棄し次のパソコンへ、セットアップをお願いし1週間待たされ、三度目のノートPCセットアップ代金を含め125,093円つぎ込んだ。
 さてどん尻のパソコンも先月末お釈迦になり、7月上旬悶々としていた。8日に申し込み20日にセットアップしてもらい177,930円を支払いこれで第4コーナーに突入することになった。