行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

佐方小学校 クラブ

2011-01-31 20:56:07 | 日記
 本日も寒く、今年の年明けは厳寒の一カ月だった。同校のクラブ、3年生2クラスが担任に連れられて見学に回ってきた。来年度のクラブ選択に役立てるためだ。けんだまクラブ員が初級の技ともしかめをパフォーマンスして見せた。
 3年生1組の児童に、「けんだまやった事がある人」の問いかけに9割近くが手をあげ、「クラブに入りたい人」の問いには数人が挙手をしていた。そのな中一人の女児にとめけんを体験してもらうと、一発で決めクラス仲間の大きな拍手をもらっていた。クラブ員もビックリしていた。
 新しく入って来るクラブ員も楽しみだが、今のクラブ員が何人残るかも心配だ。得手・不得手でなく自分がどこまで頑張れるか、自分磨きの場にしてもらいたい。
 さて、クラブ員は児童会で発表するため、明日から練習を頑張ろうと顧問の先生と話合い散会した。写真は前列座っているのが4年生6名で、後列両先生に挟まれ立っているのが5年生4名で、10名の部員で活動して来た。2月28日が最後になる。

井口児童館 けん玉教室

2011-01-24 20:34:14 | 日記
 この冬広島市での寒さの底は、1月16日~17日の氷点下4.7°になるかもしれない?
大寒も過ぎ、長くスタンバイしていた拙宅の紅梅が、今朝一輪開花していた。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」となってほしい。
 昨日1月23日(日)は、絶好のランニング日和、広島で全国都道府県対抗男子駅伝大会が開催。同県は、ナイスランで3位と面目を保った。
 さて、本日風の冷たい午後井口児童館へ、月1回のけん玉教室に出かけた。昨年何度か児童にあたり散らしたが、今年は我慢して、よそ様の大事なお孫さん達に接して行かなければいけないと決意して臨んだ。
 しかし、楽しくけんだまゲーム等進行していたが、途中から入った1年生男児2名の行動にブチ切れてまたやってしまった。児童館の先生が、一部始終見ておられたので顛末はひかえたい。
 昨年、1年間苦しんだ右膝がほぼ回復し階段の上り下りも楽になった。
 tomoroさんからいただいた年賀状、4等の切手シートが当っていた。

五日市南地区子ども会

2011-01-22 15:29:14 | 日記
 年が明けてから、木材利用センターでの「ハザイ教室」を申し込まれたようで、お手伝いに参上した。同センターでは、毎月1回募集をかけてハザイ教室を開いている。今回のようなケースも日程が合えば可能だ。
 実は、一昨年まで出張ハザイ教室も開催し、特に夏休み遠方の地域から要請があった。しかし、ボランティアで車を出し、重たい工具と沢山の端材を運ぶ余裕が無くなりセンターのみの実施になった。2009/7/18友和児童館と2009/8/22大野西児童館が最後となった。前者は、児童館の女性職員が道具・端材類を運搬、後者は、館長さんのご主人が運搬役をされていた。今思えば、車の免許を持たぬ拙者のようなボランティアは戦力になっていなかった。せめて、車を出す方にはガソリン代位でも援助があれば変わっていたかもしれない。
 さて、本日の子ども会(写真)、隣町と近在しているが「木材センターに来た事がある人」と事務員の問いかけには誰も手をあげなかった。初めてで無理もないが、端材選びに時間がかかり、結果てんてこ舞いだったが良い体験をしたものと信じる。またどうぞ

平良(へら)児童館

2011-01-20 20:26:41 | 日記
 午後、廿日市市平良児童館のけん玉教室に出かけた。館長さんがJR宮内串戸駅(14:05)まで送迎して下さった。小学校の施設は見せてもらったことがあるが、児童館は初めてで、こちらも立派な施設と職員のチームワークぶりに驚いた。
 写真一番左の職員、軸原清美先生は防犯かるたをカットしておられた。ご主人は拙者とほぼ同じ年だそうで、毎日365日廿日市の極楽寺山へ登っておられるとかで度肝を抜かれ、自分の情けなさに右膝が一層重く感じた。1年~3年までの児童40人は、インフルエンザも何のその元気いっぱいでエネルギーを吸い取られたが爽やかだった。一番右の館長入江純子先生は手芸がお得意で、大野東・友和児童館当時、それぞれ「けんだま刺繍の巾着」と「袋付きミニお手玉セット」を、本日は「干支ウサギのミニお雛様」を頂戴した。
 1990年10月、マップモニターをし、25,000分の1地形図「廿日市」に、広電駅名が「ひら」となっているのを見つけ「へら」と地図センターへ報告した事が手帳に残っている。

干支の教室

2011-01-16 15:40:19 | 日記
 積雪の朝9時過ぎ家を出て、井口電停までの途中2回足を取られそうになった。数日前参加者も少ないし、天気予報も荒天のようだから無理しないで下さいと事務員からメールを貰っていながら出向き嘲笑されてしまつた。
 木材利用センター本日の教室は、糸のこで干支の置物ウサギをカットした。参加者は、女児2名とシニアの男性の3人だった。姉妹(写真)は、おじいちゃんとお父さんの4人で宮島口西から参加、姉6歳は4月から大野東小学校に入学とか、拙者妹かんなちゃん4歳のお手伝いをした。ハザイで本人人形をカット記念に差し上げたらおじいちゃんが大変喜んで下さった。さらに余った時間、サービスで雛人形をカットしたり、木工ボランティア堀江さんが持参された、木片板50枚位立てて、ドミノ倒しで遊んだり満点大笑いだった。
 本日は、けん玉教室も並行して開かれ、良くお見かけするシニアの女性も頑張っておられるなと帰り10名位の様子をチラッとながめて堀江さんの車で広電五日市駅まで送迎していただいた。