行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

9月ハザイ教室2

2020-09-27 14:56:56 | 日記
 朝方、近くでモズの鳴き声がして、出かけるときは秋風が吹き季節がうつろいだ。井口電停近くの埋立第二公園ではシニアの男女がグランドゴルフに興じておられた。山陽女学園近くの田んぼはまだ稲刈りが済んでいなかった。
 広電廿日市駅から歩いて木材利用センターへ向かっていると、ボランティアの堀江さんが当方を迎えに寄り道をして下さり、木材利用センターまで便乗させてもらった。
 前回のハザイ教室で一緒だった朱音ちゃんが又行きたいと手紙をもらっていたので、今回も会えてよかった。ドールハウスを作りたいと見取り図を持参していた。途中まで手伝っていたが、頼りないと見かねてボランティアの松井さんが後半のほとんどを手伝ってくださり助かった。お子さんも1回目と違い、心を開)いてよくしゃべってくれた(写真)。帰り際に飴玉(三ツ矢サイダー)を1つプレゼントしてくれた。
 いつものように堀江さんには広電五日市駅まで送迎いただき助かった。前回は雨靴を履いて出かけたが、今回はさわやかな秋日和だった。

彼岸花

2020-09-25 11:34:34 | 日記
 今朝、斜め向かいの農家さんから野菜を頂戴した。彼岸花を見ませんかとのお誘いで畑を覗いた。
 
 
 彼岸花のそばに咲く、黄色の花は妻のアドバイスを受けてキンケイ菊と判った。
 

井口台へ買い物

2020-09-23 15:11:33 | 日記
 井口台のサツマイモ畑には、芋づるのカーテンが見られた。
 
 葛は、マメ科の多年生つる草、山野に生じ8月ごろ紫紅色の花を開く。根からくず粉を作る。西広島バイパスの法面から成長、井口台1丁目のフェンス上に顔を出している。
 

秋分

2020-09-22 14:22:40 | 日記
 秋の彼岸の中日で24節気の1つ。白露と寒露の間に位置し、陰暦では8月の中気、太陽暦では9月23日ごろ。太陽は真東から出て真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しい。この日からしだいに夜の方が長くなって、「秋の夜長」になる。日本の72候説では「雷すなわち声を収む、膣虫戸をはいす」小さな生き物が戸を塞ぐように身を隠し始める、3月初めの啓蟄に対する候。
 秋分の日は「祖先を敬い亡くなった人々をしのぶ日」として、国民の祝日に定められている。
 身近なところで秋を感じているのは、①先日朝方近くでモズの鳴き声(小さい秋見つけた♪)。②向かいのお宅垣根の内側からススキが1本顔を出している。③拙宅では庭の片隅にシュウメイギク(写真)が次々に咲き競っている。④拙宅のリビングでは、西日を避けるためにブラインドが必須である。5月上旬コタツをしまった後、ブラインドを取り付けたが、日のさし方の角度がだんだん斜めになってきているのでそろそろしまう時期を迎える。

礼状が届いた

2020-09-17 16:06:41 | 日記
 本日礼状が届いた(写真)。先日9月12日(土)のハザイ教室参加者の親子さんからで、5歳の女児を連れたお母さんが近年には珍しく筆書きの素晴らしいお手紙に感激した。84円切手が、史跡名勝天然記念物保護100年、上高地令和2年2020発行切手でさらにダブル感動でした。
 手紙の内容は、ハザイ教室当日のブログ並びにスナップ写真をプリントアウトしたものを差し上げたお礼状で、井口船溜まりでシラサギとカラスを写しこんだものでカラスがどこに写っているか?クイズに興味津々だったとか。次回のハザイ教室も行きたいと意気込んでいますと記されていた。
 添付してあった上高地の記念切手が懐かしかったのは、当方広島県豊田郡大崎町(現大崎上島町)で、1971(昭和46年)結婚した年の8月9日~8月11日妻とリュックを背負い槍ヶ岳登山をしたからだ。松本の親せきで1泊、上高地でテントに2泊し、槍ヶ岳頂上に2人で登った思い出深い場所で、登山ができなくなった年齢だけに一層思い出深い。