行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

夏休みが終わった

2013-08-30 16:10:52 | 日記
 朝プラゴミを出すと、井口小学校児童がランドセルを背負って登校していた。夏休み前、大雨警報などで休校になった穴埋めに少し早く始まったのだろう。8:50分には同校の方角からチャイムの音が聞こえた。
 9時半広電井口電停から廿日市市木材利用センターに向った。電停すぐそば旧邸宅の再開発が始まっていた(写真)。当地は商工センター埋立前は、すぐそばまで海岸線が広がる別荘地だった。ここ数年同じような邸宅が次から次へと高層マンションに変わっている。
 本日の木工教室ゴミ箱作り(10名定員)に、7名の参加者があり初めて参加の5歳の保育園男児と佐方小学校3年女児のお手伝いをした。帰り際に後者の女児から礼を言われ疲れが飛んだ!強い雨の中同センターけん玉職人西村さんに広電廿日市駅まで送ってもらい助かった。12時半井口電停に帰ったとたん、ドカンと一発雷音に見舞われビックリした。

ミニチュアハウス

2013-08-21 16:20:23 | 日記
 園児から小学生まで14名の男女が集まった。2階建のハウスの外観は、廿日市市木材利用センター講師の三上敬子さんがキットを準備され全員同形のものが出来上がった。その先は、それぞれが自分の世界に入り保護者のアドバイスを得ながら端材を利用して室内を飾る調度品を作っていた。
 写真は、本日最年少幼稚園年長女児の作品で、2階に赤・青色の布がべットに敷いてあるが、これはボランティアH江さん提供のコーヒー豆が入っていた麻袋(ドンゴロス)で、ある男児はこれで屋根を被いトロピカル調に仕上げていた。前記の女児を含め3家族4名がリピーターだった。ボランティアはいつもの面々で行き詰ってきている感がしはじめている。帰り井口農協に寄り、地元産イチジク5個入り270円を購入、12:30帰宅昼食後口にした。イチジクはいつ食べる? 1時でしょ! イチジクウ・・

それぞれの夏休み

2013-08-19 11:11:38 | 日記
 夏休みも残すところ2週間、今朝拙宅前を児童がラジオ体操に行き帰りした。朝新聞を取りに出ると、玄関前で昨晩咲いた数輪の月下美人がお辞儀をしていた。
 朝日新聞広島版には、県合唱コンクールの高校の部で安田女子高校と女学院高校がともに金賞受賞とあった。実はお隣に安田女子高校生がいて、一昨年中学時代にも全国大会で銀賞に輝いている。優秀校は、9月松江市で開催される中国大会に出場決定。そして10月には今回開催の福山市で全国大会につながっているらしい。
 今月8/8には、NHK主催の合唱コンクールが呉で開催、先日お母さんに伺うとこちらにも出場だったとか、8/31Eテレ13:00~放映予定と報じていた。
 まだ夏休みだが、青春の真っただ中にあり、補習か合唱の練習なのか今朝も制服で通学する姿はまぶしかった。

カタカタ人形

2013-08-10 16:01:03 | 日記
 わくわく木工教室として向井田さよ子先生が担当されている。文字通り子ども達は、いつも「わくわく」した気持ちで参加している様子だ。先生の教室は、保護者同伴不可で低学年が多くボランティアも数名が協力している。
 ハザイ教室でも簡単に釘を打ちつけて作ったことが何度もあったが、本日の教室は本格的(写真見本)なもので、10数本の丸棒を埋め込むように準備されていた。糸のこで人形を切る作業が済むと組立だけだったが、背板と底板をドライバーで止めるのに力不足で苦戦していた。
 参加者は、作品のイメージから男子児童が多かった。3年までの低学年が9名、4年が3名、5年が1名の計13名でこちら事務員を含め4名のボランティアで手伝った。
 20分位遅刻してきた大野西小学校の3兄弟、事務員のアシストで3年と5年の姉はスムースに作業をこなしていたが、1年生の男児が最後になり当方で応援なんとか時間内に完成した。

8月ハザイ教室

2013-08-09 15:17:03 | 日記
 立秋が過ぎたが、天気予報では猛暑日がしばらく続き、熱中症に注意を呼び掛けている。当方、扇風機もクーラーも無い生活、内輪の話うちわは沢山ありこれでバタバタ涼を取る。それにしても今年の天気は異常だ、3月末に広島では桜が満開、5月末に梅雨入り、6月末に梅雨明け宣言、その後大雨警報が出たり、夏日が続いたりで子ども達は休みに入る前にかなりかき回された。
 廿日市木材利用センターでは、7月末にあったばかり10日もたたない内にハザイ教室が開かれた。今回は懐かしいボランティアも参加され教室がにぎやかになった。リピーター家族が多くパン屋さん作りの女児は前回に続きお母さんと参加、同じく玉の汗を気にすることなく夢中でスーパーカーを作る男児(写真)の姿に共感した。
 初参加で祖父と一緒の二家族の子ども達は、女児が迷路を、男児達はお家・車・舟などを作っていた。
 広電廿日市駅下りホームの整備は完了していた。