行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

道仏子供会

2012-03-29 17:11:48 | 日記
 廿日市市木材利用センターで、午後子供会の予定「けん玉組立・絵付け」が入っていた。道仏の名称を調べたが、判らないまま、けん玉の不良玉を持参し手伝いに出かけた。不良玉3回に分けて、トータル40数個キャリーバックした。
 センターに着くと駐車場に岩国観光のバスがスタンバイしていた。代表の方に伺うと岩国市周東町から、道仏(どうぶつ)は、字(あざ)名と言われた。午前中近くのカルビー工場を見学、午後当センターへ寄られた(写真)。インターネットホームページで検索されたらしい。
 けんだま製造見学、組立、絵付け、遊びと、見たり・作ったり・遊んだりと思い出を土産に15:00貸切観光バスで帰途につかれた。
 久しぶりに皆さんと一緒に写真に収まったので楽しみにしています・・・!

ひかり児童クラブ(大竹小児童館)

2012-03-28 15:43:20 | 日記
 今年度は最後の、しかも最初の児童クラブに出かけた。大人数のため、1週間前お邪魔したみどり児童クラブ(小方小)のけんだまを借用されていた。ひかり児童クラブ参加したのは、約80名(写真)で、7~8名の指導員(先生)もご一緒にけんだま遊びと技の体験をした。
 もうすぐ退会する3年生の中に、落ち着きのない児童がいて注意もしたが、やる気を取られ約1.5時間でやかん頭が沸騰、2時間の約束を切り上げ先生方に迷惑をかけた。
 送迎の準備をして下さったのに、帰りは頭をクールダウンしますのでと丁重に断り、大竹駅まで歩いた。春の陽気で心地よく、10数分間駅に着くまですっかり落ち着いた。
 廿日市市木材利用センターけんだま名人の教室でも、定員が30名なのに、今回の無謀な挑戦を反省・児童館へお詫びをしておきたい。

糸のこ鯉のぼり教室

2012-03-24 15:40:44 | 日記
 世間は、春の観光シーズン、子ども達は春休みを迎えている。広電宮島行きに乗ると、座席は外国人の団体でうまっていた。途中乗車のお母さんと1歳半ぐらいの女児を、老いた外国人が席を詰めて2人を座らせ、周りのあちら様から沢山の笑みを貰っていた。
 廿日市市木材利用センターは「糸のこ鯉のぼり(写真)」教室で、シニアの男女3名を含む14名の参加者で集った。長くボランティアをしているので、顔見知りの児童が増えてきた。でも、昨年病死で悲しい別れをした小学校2年生男児も心に残る。本日は、姉と両親3人揃って参加され、亡き弟に家族ずっと一緒だよと、心をこめて鯉のぼり作りをしておられるように感じた。
 今回の教室、先月2/4糸のこ雛人形の姉妹編で、木工ボランティアH口さんがつとめられた。午前中冷たい風が吹き桜の開花が心配だが、家族の絆づくりに、4/1日桜まつりにどうぞ!

みどり児童クラブ(小方小児童館)

2012-03-21 16:06:39 | 日記
 春休みを控え、大竹市立小方小と大竹小の2児童館と縁が生まれた。実は、玖波小児童館のあすなろ児童クラブとは、5年前から年に1回けん玉交流がある。今年度、市の予算で各児童クラブにけん玉が配布されたようで、私たちのクラブもと指導を頼まれた。
 これまであすなろ児童クラブは、廿日市市木材利用センターで借用されていた。
 寒が戻った本日、前者のみどり児童クラブ(約50名)へ出向いた。JR新井口12:01-12:28玖波駅、駅と小方小間は送迎していただき助かった。13:00からけん玉遊びと技を、特に8対2の時間配分で遊び方に時間をさき、1.5時間過した。写真は、モシカメの上手な1年生がみんなの前でパフォーマンス、歌で周りが応援していた。
 帰り、児童達のおやつ「た○や○」を拙者にもと頂戴し、14:36-15:03新井口に帰った。来週28日は、後者の大竹小(約150名)の予定だ。おやつの答:おなかのあんこが重いけど♪・・。

メッセージボード教室

2012-03-18 15:44:06 | 日記
 昨日、拙宅近くでウグイスが初鳴き、今朝は、庭の椿にヒヨの鳴き声がしていた。寒さもやわらぎ小雨の中、ボランティア要請も無いのに出かけ、沢山もらったけん玉の不良玉使いきれず10数個リターンしておいた。
 本日は、廿日市市木材利用センター事務員が講師で「メッセージボード教室」が開かれた。おなじみの家族を含め6家族、9人の子ども達が集った(写真)。
 市販のコルクボードの枠を紙やすりできれいにして色づけ後、ボンド・グルーガンで思い思いの物を飾り付けしていた。当方が提供した毛糸も役立っていて、絵の具の絞り出しや、枠の金具をつける手伝いが出来た。
 一生懸命作ったボードに、沢山のメッセージを発したまえ!私たち大人も一生懸命受け止めるよう頑張るから・・・
 12:50分井口電停に帰ったが、不良玉を入れた手提げ袋をセンターに忘れてきた。