行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

ポケットアルバム持参し母見舞う

2019-05-28 14:51:57 | 日記
 午前中雨ふりの中、JR新井口9:24広行に乗車、広島駅で広電バスに乗り換えたが、そのバスは20分遅れで運転とアナウンスしていた。
 ほぼいつも通り10時過ぎに古川医院へ到着、3階の病室を覗くと丁度体拭きをしてもらっていた。済んでベッド横に入ると、何と今までにない光景テレビを見ていた。耳が遠くてイヤホンも役立たず、テレビ上の文字と映像を頼りに推測しながら見ていた。目は見えるようで、おいしそうな料理だと声を出す。クリームパンを食べる映像で「おいしそう!」と食欲旺盛な様子をうかがわせる。
 持参した家族のポケットアルバムを見ても適当に反応していた(写真)。デイケアでお世話になった看護師さんの森君、古川院長先生、ひ孫の写真、母が市民病院へ入院していた当時の写真、2008年父が他界した葬儀の写真などみて悲しいねとつぶやいていた。

木工まつり

2019-05-26 16:30:35 | 日記
 五月晴れどころか、夏日の続く日本列島、多湿でない分日影では何とか過ごせた。広電山陽女学園前電停の少し前の田んぼはまだ田植えが済んでいなかった。廿日市電停横の保育園が解体中でびっくりした。帰りその電停踏切から山側を望むと、佐方小学校グランドにテントとスピーカーで運動会の跡片付けの指示が響いていた。
 廿日市市木材利用センターの木工まつりは21回とか、これまで雨に降られたこともあったが、心配ご無用、午前10時に祭りのテープカットならぬノコギリでのけん玉心棒カットで始まった。
 当方は、実習館で木工工作のお手伝いを主にする。300円から700円程度のキット組立で、本立て・壁掛け・オカモチ・糸鋸を使用したマグネット・けん玉のハザイを利用してヘリコプターなどがあった。
 けん玉製造見学や砂原先生のけん玉教室も人気だった。
 今年も大研修室2階では、宮島工業の木遊隊が木のおもちゃを提供し幼女たちが楽しそうに遊んでいた(写真)。

沖縄の思い出

2019-05-17 16:08:09 | 日記
 一昨日のニュースで沖縄返還の日だと報道されていた。1972(昭和47)年5月15日沖縄が本土に復帰、沖縄県が発足している。
 午前中、長い間机の引き出しに眠っていた古いお金を集めて、広島銀行井口明神支店に持参した。紙幣500円札2枚と100円札18枚 合計2,800円。加えて1970(昭和45)年EXSPO70が3月14日吹田市で日本万博博覧会(9月13日まで開催)の100円記念硬貨1枚は富士山が、1975(昭和50)年EXSRO75の沖縄海洋博7月19日(閉幕は1976.1.18)は、会期中の入場者348万人で、100円記念硬貨8枚には守礼門がそれぞれデザインされている。(写真)前者の500円札は岩倉具視、100円札は板垣退助である。
 実は1974(昭和49)8月7~8月14日妻と一緒に沖縄旅行している(昭和39年に1度単身でパスポートを取得して旅行済み)
 1995(平成7)1/4-1/6職場の同僚とパックツアーで観光旅行、半日は大平高校のマイクロバスで南部戦跡を巡検、思い出に残る3回目の旅行になった。
 銀行の窓口で少し時間がかかったが、トータル3,700円を通帳に記入してもらい帰宅した。

令和最初の母見舞い

2019-05-14 14:54:48 | 日記
 一昨日の日曜日、呉の海上自衛隊会場で開催された「ケン玉の日2019in呉」に参加し、足腰に疲れがたまっていたが、隔週で見舞いを約束しているので、いつも通り古川医院へ向かった。
 JR新井口駅9:24に乗車、広島駅で広電バス9:46乗り換えて、10時過ぎ病院に入った。母は左足付け根の骨折で、じっとしているように県病院の診察で言われたらしい。当方の喋りがモソモソし声が風呂の中で屁をひった様に聞きづらい上に、母はというと超難聴で一層伝わりにくい。そんな中約1時間持参したメモ用紙で筆談も交えた(写真)。脳トレになればと①家族の名前を書いてもらったが筆圧が弱く読みづらかった。②何を思ったか旧姓中森靖子、現在大段靖子 ③生年月日 大正七年十二月四日生まれ
④早く良くなりたい 涙ぽろぽろ 皆元気で ⑤大段靖子足が痛い寝ています 何かいいものください 口頭で食べたいものは何か尋ねたらサクランボとソラマメとこちらは口にした。 

ケン玉の日2019in呉

2019-05-12 16:50:38 | 日記
 けん玉1本リュックに詰めて、JRを利用呉へ向かった。そこでは「ケン玉の日2019in呉」が開催されメールで申し込みを事前にしておいた。フェイスブックに掲載されていた当日の会場案内図とタイムテーブルを印刷切り抜いて持参した。
 2014年に廿日市市でけん玉ワールドカップが開催されてから年々海外からの参加者が増えて盛り上がっているが、素人にはレベルが高くてとてもエントリーできない。一度だけ1,000円支払って「とめけん」のギネスに挑戦したことがあるがかなわなかった。結果参加料は、おじゃん!!
 今回呉のイベントは、「大皿」で挑戦と知り足を運ぶことにした。東京での記録361人を大幅にオーバーする695人の記録をたたき成功だったが、個人名入りの認定書が5,000円、認定書のみで3,000円と年金生活者には魅力が全くなかった。
 往路は「瀬戸内マリンビュー」を、復路は「安芸路ライナー」に乗車体験できた。15:23車内からマツダスタジアムを見るとスタンドがカープファンで赤く染まっていた。