行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

けんだま組立&遊び教室

2010-03-27 20:29:17 | 日記
木材利用センター午後の行事、1か月前己斐公民館からの依頼でセット。当地の子ども会と島根県美郷町子ども会との交流会(20年位続いているとか)行事の一つとしてけんだま体験をした。春休み美郷町の皆さんが1泊2日の日程で訪れているらしい。彼らは、午前中江波山気象館を見学、そして13:00~15:00当館で過し、その後観音のマリーナホップ見学・買物等をして今夜は三滝の広島市青少年センターで宿泊と計画にあった。さて、当館では若手ボランティアのtomoroさんが飛び入りで会場設定を手伝い、事務の女性がけんだまの組み立て並びに色つけを指導、その後拙者が遊びと技を指南して15:00前に終了した。こどもたちは初級の5つの技で壁に当り苦戦していた様子で、手にしたけんだまで練習するようお願いしておいた。
 興味付けにtomoroさんから以前頂いた「けんだま人形」、たまたま今日頂いた「けんだまサターン」これは土星の形でコマに似た上下二つの大小のカップに玉を乗せる物、拙者所持の大けんだま(宮島場所で北桜にサインをもらう)などを紹介しておいた。夏には己斐の子ども達が美郷町を訪れるらしい、拙者恥ずかしながらこの度のふれあいで初めて町の名前を知った。

木材利用センター

2010-03-27 18:10:45 | 日記
午前中ハザイ教室を覗いた。右膝を痛めているので、行動がにぶく10:00始まりに間に合わなかった。途中パチンコ店の道端で玉を二つ拾った。今までも何度かあって拙宅には20個近くストックがある。本日の物はゲーム作りに利用させてもらった。同じ物を作りたいと参加児童に一つは提供した。
 さて、教室は春休み中なので親子連れ、そしてお爺ちゃんと参加の子ども達もあり、創造力豊かな作品が出来ていた。
 干支の寅、ブランコ、公園、家形貯金箱、ハガキ入れ、イス(写真)や車などなど複数の作品を持ち帰る児童もいた。
 さて、拙者が作ったゲームとは、キャビネサイズ大の板に、丁度パチンコの玉が落ちない程度の穴が中央に空いている部分をゴールに、隅から左右前後に傾けて迷路を移動させるしょうもない物で、5歳の女児に受けた!!!
木工の技術がお粗末で、幼児に受けて満足している・・ああ恥ずかし!

迷走

2010-03-24 10:29:56 | 日記
2007年から綴っていたブログ、老人の仲間入りをしてで主に廿日市木材利用センターのボランティア記事と写真をアップしてきて、やく220回のブログ更新をしてきたが、事情があって閉鎖した。
 その後思い直して、古来希な世界へ!と題して7回の更新を進行中に・・キャンペン終了で更新が出来ず、引きあげるつもりでいた・・引き揚げ先のブログがコメントが出来ないと訪問者から苦言・・
 また、もたつきながら、これからうまく更新できるか自信がないが・・行雲流水というタイトルで、従来通り木材利用センターのボランティアを中心に記述してみたい。
 広辞苑によると、行雲流水・・空を行く雲と流れる水と。即ち、一点の執着なく、物に応じ事に従って行動すること・・とある。
 無理の利かない年齢になってきたので、自分の健康・体力にあった活動で、社会ともかかわっていたい。
 廿日市木材利用センターでは、身の丈に合ったボランティアをさせてもらっている。