行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

6月ハザイ教室

2014-06-28 15:39:39 | 日記
 早いもので、今年も半年が過ぎようとしている。4月に73歳の誕生を迎えたが、何か急に体内スイッチが壊れたかのように反応が鈍くなり、ふらつき感が生ずるようになった。気になるので家庭の健康と医学-社会保険新報社-で調べてみた。
「めまい感の症状は、はなはだ漠然としています。その内容はいろいろで、クラクラとする感じ、からだがスーッと下に吸い込まれるような感じ、気が遠くなりそうな感じ、なんとなく揺れているような感じ、などとしていいあらわされます。これらは、平衡の働きの障害でもなければ、三半規管や小脳などの病気でもありません。多くは平衡感覚の過敏、または不安定に情緒不安が加わったものです。・・・・いわば生理的な現象の中に一過性に起こる異常現象で病気ではありません。」とあり、加齢によるものと自己診断し様子を見ている。
 さて、本日のハザイ教室も定員一杯(写真)で、井口児童館のけん玉教室で一緒だったと1年生女児のお母さんから声をかけてもらった。家族4人で初参加とか、年中の弟はお父さんと車を、本人はお母さんと鉛筆立てを作っていた。

けん玉ショップオープン

2014-06-22 16:37:28 | 日記
 けん玉は重さ約150gで、赤ちゃんには無理だが、ぼっちゃん、じょうちゃん、にいちゃん、ねえちゃん、とうちゃん、かあちゃん、じいちゃん、ばあちゃんまで世代を越えて遊べる伝統遊具だ。このけん玉が今世界でブームになりつつある。
 過去、モンゴルでも人気となり、子どもから軍隊にも「全身運動になる」ともてはやされた。日本の南極越冬隊員もけんだまをもって行き、生活リズムのアクセントに使用していた。このようにけん玉は、どこでも楽しめる手軽さと技術の深さがうけている。
 本日、けん玉ショップをオープンさせたのは砂原宏幸先生で場所は広電廿日市駅に近い。先生と初めてお会いしたのが、2002年旧平良小学校体育館であった。その年廿日市市木材利用センターのボランティアに登録、また同じ年廿日市観光協会がけん玉の着ぐるみ「たまちゃん」を制作した。
 砂原先生は、けん玉始めてもうすぐ20年とか、8年前(53歳)で小学校教員を退職しけん玉伝道師にトラバーユされた。以来フィリピン・ハワイ・モンゴルなど海外にも出かけられ普及に勤められている。オープンセレモニーには、けん玉クラブの教え子で、全国優勝を果たした久保田悟くん・中村有美さん(写真)らがパフォーマンスにかけつけていた。

みどり幼稚園から礼状届く

2014-06-18 15:02:35 | 日記
 先日6月13日(金)「お手玉・けん玉教室」のお手伝いをした礼状が届いた。園長先生から葉書が、主任の先生からは園児の寄せ書きが一緒に入った封書が届き、それぞれ次のように記してあった。
 大段様 先日は、子ども達の為に、楽しい時間をありがとうございました。私は私用の為出かけており失礼いたしました。後から、子どもたちから「楽しかったよ」「面白かった」など弾んだ声を聞くことが出来ました。また、担任からは「その後 コマ回しの外に、けん玉にも興味を示してきました」の声を聞くことができました。きっと大段さんの素晴らしいパフォーマンスに魅せられたのだと思います。本当にありがとうございました。まだ梅雨の時ですので、どうかお身体をご自愛ください。またお会いできる日を楽しみにしております。 園長 徳永悦子
 梅雨の中 色とりどりの紫陽花が美しい季節です。先日は「お手玉・けん玉教室」にて、楽しい時間をご提供下さいましてありがとうございました。'だまだままん'ならではの惹きつける演出、そして昔ながらの遊びも面白く、前回同様、見事に子ども達は釘づけになっていました。沢山の手の込んだお土産もさることながら、早速ブログ掲載のお手紙まで頂きまして、ありがとうございます。変わりやすい天気の続く中、お体を大切にお過ごし下さいませ。デンデン虫のイラスト付き 己斐みどり幼稚園 竹田紀子
 だまだままんのおおだんさんへ おてだまあそびおしえてくれてありがとうございました たのしかったまたきてね おてだまたのしかったよ こいみどりようちえん つばきぐみ あやめぐみ  http://www.koimidori.ed.jp/ きょうのできごと参照
 

6月けん玉教室とけん玉組立&色塗り教室

2014-06-15 15:30:07 | 日記
 梅雨前線がまだ南の海上にあって梅雨の晴れ間になった。今日午前中、廿日市市木材利用センターでけん玉教室と組立&色塗りの二つの教室がありともににぎわった。
 前者の講師は、砂原宏幸先生で参加者が30人くらいだった(写真)。この方今月22日にけん玉ショップをオープンされる。廿日市商店街入り口で、旧広電廿日市駅舎があったすぐ前、理容サロンを只今改装中らしい。
 後者の講師は、2009年4月から当センターの事務員として活躍中の細井雅子さんで、けん玉を組み立てた後は、各自がアクリル絵の具を使用好きに色づけ出来る。後者の教室は4月2家族3名、5月はゼロ、今月は数家族10個分と増えた。あるシニアの男性は、お孫さんに一人で3個を組立、それぞれに色を変えて塗っておられた。
 教室終了後、砂原先生からサッカーワールドカップの日本-コートジボアール戦1対2で負けたと教えてもらった。電車の広告に、6月29日みやじま国際パワートライアスロン大会が、先生から7月12日・13日廿日市市でけん玉のワールドカップが開催されると紹介があった。

己斐みどり幼稚園 けん玉・お手玉教室

2014-06-13 16:27:13 | 日記
 2007年より昨年まで毎年己斐みどり幼稚園の年長(あやめ・つばき)の2クラスが廿日市市木材利用センターへ「けん玉製造見学&遊び体験」に来ていた。同園の通学用ボンバスで、揃いの通園用リュックサックに弁当・水筒を持参、当館2階の大研修室で昼食を取るのが恒例だった。実習館でけん玉製造を見学して、研修室で貸し出し用のけん玉を利用遊びを体験していた。
 今年は、園外保育の見直しとかで、代りに当方が同園を訪問し、けん玉に加えてお手玉遊びを一緒することになった。
 実は、今年1月30日初めてお手玉教室に出向いたのがきっかけで、2度目の依頼があり本日園児たちと交流する時間(10:30~11:30)をいただいた。
 60名の園児たちは(写真)お行儀よく、明るく積極的だった。当方が、カッパに扮装したり、お手玉をうんちに見立て触ったり臭ったりおどけると爆笑していた。
 終了後、彼らが園内の畑にサツマイモの苗を植える様子を覗き見ながら12時前に園を後にした。