行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

2014/月下美人

2014-07-28 10:32:33 | 日記
 広辞苑によると「サボテン科クジャクサボテン類、葉は平らで葉状、夏の夜純白大輪の美しく香りのよい花が咲き、4時間位でしぼむ」とある。種を残さないので挿し木して増やせるようだ。
 向いのお宅で貰った物が、当家では2005年夏に初めて開花し、妻が母を呼んだり大騒ぎした。咲かない年もあった、昨年は1回目は7月15日(月)海の日、2回目は8月18日(日)、3回目は9月19日(木)中秋の名月に、そして11月1日(金)と4回の記録を残した。
 2鉢あるが、冬は玄関内に入れ、最低気温が15℃以上になれば玄関前に出して妻が世話をしている。
 今年は梅雨明けが昨年より遅れたせいか、昨晩最初の5輪が共演した(写真)。一晩だけ玄関内に入れ花を眺め香りをいっぱい吸っていた。もう1鉢は外に出したままで、この鉢の2輪のうち1輪が昨晩一緒に咲き終え、もう一輪今日か明日に持ち越している。
 当家あと何回楽しめるか定かではないが、今回だけでも充分満足できた。

7月ハザイ教室

2014-07-26 14:48:59 | 日記
 昨日・今日と暑い、暑い、暑い・・猛暑日だ。夏休み中のハザイ教室なので、頑張って作っておけば自由工作の宿題がクリアーできる。又夏休み明けに廿日市市木材利用センターが木工コンクールを開催するので出品のチャンスも生まれる。昨年パン屋さんを出品し入賞した女児は、昨日の「パズルを作ろう」の教室で糸のこの粉を集めて持ち帰っていたので、今年はそのパウダーを利用してケーキ屋さんでも出品するのかな?
 昨日は、当方一人だったが、本日のボランティア7名と勢ぞろい、講師の初めて参加のお友達は!に若干名手が挙がった。その中の一人四季が丘小2年の女児(写真)が消防車を作りたいと相談、お手伝いした。返事のはきはきした明るい子で、時間があったので糸のこの使い方を体験、オリジナルペンダント外もう一つカットし満足そうだった。
 教室の最後に、あるボランティアさんから鈴虫のプレゼントがあり、希望者は喜んでいた。ある年にはヤモリに食い荒らされたこともあったらしく、鉢に土を入れ水で湿らせキュウリ・ナスビなど餌を与え、ネットしておけばOKらしい。

パズルを作ろう

2014-07-25 15:37:54 | 日記
 朝5時過ぎ目が覚めると、一気に汗ばみ熱帯夜が明けた。6時過ぎバタバタと走ってラジオ体操に行く子ども達、セミの合唱はその前から始まっており暑さを予感させる。廿日市電停近くの保育園ではテントとビニールプールがセットされ、園児たちが水遊びに興じていた。
 本日の教室、糸のこをバッチリ使います、定員13名いっぱいとボランティア通信にあり、実習館が暑いためだろう、冷房の入る本館2階大研修室で始まっていた。講師三上敬子さん所有の2台の糸のこ馬力が弱く使いにくいので、実習館から運び込んで子ども達のアシストをした。暑さはノープロブレムだったが、工具運びに足腰がよたつき、段々と戦力にならなくなってきている。図柄は、イルカがボールをプッシュしている様子で、ボール部分とイルカはカット準備されていた。周りのイラストは各自の発想だったが、くり抜きが多くしかもこまかい星やハートのパーツなどなど往生した。でも出来上がった各自のパズル情景は季節にピッタリの作品に仕上がっていた。
 帰り、森山さん家族からお土産をいただき、当館のけん玉職人西村さんが広電廿日市駅まで送迎下さり有難かった。

ビー玉迷路

2014-07-23 15:41:36 | 日記
 本日は24節気の大暑だ。日本の72候説によれば、日本では「桐始めて華結ぶ、土潤いて溽暑し、大雨時行う」とする時節で、夏の暑さの頂点である。溽暑というのは、蒸し暑いということで、梅雨も終わりごろの湿気を含んだ熱暑で、もっとも体にこたえる暑さである。
 梅雨明けと同時に、子ども達は夏休み入りし、楽しい計画が沢山待っているかと思う。熱中症にならないこと、交通事故や水の事故等くれぐれも注意して過してほしい。
 午前中、廿日市木材利用センター夏休み最初の教室を覗いてみた。ビー玉迷路工作で19名の児童が参加、約半数が初めての参加だった。講師は三上敬子さんで、15名定員の募集に申し込み多数で枠を拡大されていた。実習館は超満員で、汗だくで工作している男児もいた。工具を使用することなく、沢山準備されたいろいろな形の端材をボンドで貼り付けるのが主でノープロブレムだった。
 写真は、小学校1年生の娘とお母さん。そのお母さんは3年生の息子さんが体調不良で不参加の為、代理で一生懸命工作されていたので、当方娘さんの手伝いをした。
 帰り、廿日市港から周辺の山々を望むと、湿度が高いせいか山の稜線がぼんやりしていた。

けん玉ワールドカップ廿日市2014

2014-07-13 15:02:56 | 日記
 午前中けん玉ワールドカップ会場を覗いてみた。廿日市市新宮中央公園(けん玉公園)のふれあいステージでは、子ども達によるけん玉パフォーマンス、全国大会(少年少女)出場選手による模擬試合、車いすけん玉、けん玉相撲は一般参加OKが行われた。全国大会出場選手は日高兄妹の兄弟が「うぐいす」は引分け、「一回転飛行機」は兄が一本勝ちしていた。
 会場の廿日市特産品コーナーには、廿日市市木材利用センターも出店し、アメリカ産・ブラジル産などで剣と皿を、日本の桜で切り出した玉をコラボした数量限定のけん玉も販売されていた。アメリカ産の材Black Walnut(クルミ)の木が使用されたものを記念に購入し昼前に帰宅した。
 朝方に大雨が降り、大雨洪水注意報が出ていたが、9時過ぎに出かけてから帰宅するまで折り畳み傘を使用することは無かった。May I take your picture?とスナップをゲットしたが落ち着いて考えると、30gの超ミニけん玉を持参していたのでそれをもって一緒に写真を撮ってもらえば良かったなと後の祭りでした。