行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

結婚50年 これまでの 海外旅行

2021-05-23 15:32:07 | 日記
 1983(昭和58)7月29~8月9 ヨーロッパ旅行 ギリシャの通貨ドラクマ、 イタリアの通貨リラの時代そしてパリ
 1986(昭和61)8月12~25 中国旅行 往復 神戸~上海は鑑真号船で、大陸では飛行機、鉄道で移動
 1987(昭和62)12月11~16 ハワイ ホノルルマラソンに参加 最初で最後5時間30分 JAL雑誌旅自慢に投稿
 1992(平成4) 8月ヨーロッパ旅行、ロマンチック街道、スイス、パリ
 1996(平成8) 8月6~19 英国旅行 北のスコットランドインバネスからバス旅で首都のロンドンへ移動
 2001(平成13) この年に定年退職して 5月25日~30 オーストラリア東部ゴールドコースト、ブリスベン、シドニーへ
 2003(平成15) 11月18~25 ニュージーランド北島から南島
 2004(平成16) 10月18~24 カナダ旅行 西部から東部の赤毛のアンで知られるプリンスエドワード島へ
 2019(令和元年) 6月29~7月6  中欧4カ国(ハンガリー、スロバキア、チェコ、オーストリア)
 2019(令和元年) 9月5日~14 イベリア半島(スペイン、ポルトガル)
  

松尾内科

2021-05-19 10:49:45 | 日記
 風邪にかかり病院へ行ったとき、待合室のテーブルの上に「近頃思うこと多し(その8)」と題した院長先生の書かれたリーフレットが目に止まった。診察が済んだ時に、そのリーフレットを頂きたいと話したら、先生が今まで書かれたものを抜き刷りされ冊子に綴ったものを下さった。その方は大正8年お生まれで、井口明神2丁目で開業されていた松尾公三先生で被爆されていた。冊子の一部に一被爆者の手記 爪痕を読ませていただき原爆の悲惨さが体験をもとに書かれており震撼した。以前に太田洋子著「屍の町」を読んだ時以上に原爆の恐ろしさが伝わってきた。先生は九死でなく万死に一生を得たとリーフレットには書いておられた。当日病院で廊下に出てこられ肩をポンとたたいて額を指されて詩をよく味わってほしいと言われた。
 坂村真民の詩で 二度とない人生だから 一輪の花にも 無限の愛を注いでゆこう 一羽の鳥の声にも 無心の耳を かたむけてゆこう・・・・
九死に一生を経験された先生も他界され、息子さんが病院を継いでおられる。実は広島市から80歳以上のワクチン接種券が届いたので、こちらの病院へ申し込んでおいた。

健康検査へ

2021-05-12 16:11:34 | 日記
 昨年コロナ禍でスルーしたので、年1回の広島市健康検査へ今年は申し込みを済ませ、本日9:30予約で草津の漁民会館へ向かった。
朝自宅を出て角を曲がったところで、若い女性から「おはようございます」と声をかけてもらい追い抜かれた。マスク越しで見にくかったがお隣のMちゃんだと判った。今年4月から勤めに出ているとお父さんから聞いていた。母校の安田学園に急いで向かう様子に見えた。JR新井口駅から新白島でアストラムラインに乗り継ぎ白島駅すぐそばに学園はある。彼女の高校時代から比較すれば随分アクセスが良くなっている。また学園もリニューアルされ、体育館など施設が様変わりし、体育授業・クラブ活動など気持ちよく出来ていると推察する。
 当方の健康検査は、2週間後に郵送で結果が届くが、本日わかる部分でペケだったのは血圧が高いと注意を受けた。逆に骨密度は106%とスカスカになっていないと褒めてもらった。運動をしないといけないなと感じた。

コロナ禍の立夏 2年続き

2021-05-06 17:31:43 | 日記
 2012年5月5日大安だが、微妙な気温で午前中コタツに足を突っ込んでいた。快晴ではないものの、晴れているので午後近くの小己斐島がある第二埋立公園を覗いた。その一角に明神二丁目集会所がありガラス戸が開き、網戸越しにシニアのコーラスが見えた。立ち止まっていると「春は名のみの♪・・」「夏が来れば思い出す♪・・」などが聞こえてきた。時は過ぎ
 2020年5月5日仏滅で、コロナ禍の立夏は昨日済んでいた。コタツは4日みどりの日に収めた。午前中アルパークの東棟地下2階食料品売り場スパークと薬局マツモトキヨシへ買い物に出かけた。後者では蚊取り線香とアースジェットを購入、この夏を乗り切る準備をした。
 昨年に続き、今年もコロナは収束せず、第4派で大阪などは大変な感染者だ。コタツはまだ納めていないが、日中は汗ばむようになった。20年前の同僚が定年退職をしたと葉書が届き、返事を投函してきた。途中軒先でツバメが子育てをしていた。(写真)

けん玉人気 親子で夢中

2021-05-04 10:53:38 | 日記
 中国新聞記事は、もみの木友好ひろばで、廿日市市特産のけん玉を体験できるコーナーが親子連れに人気を呼んでいる。特産品を広く知ってもらおうと、市産業振興公社が企画した。講師役の西区の大段徳行さん(62)が実演しながら「もっとひざを使って」などとアドバイス、集まった子どもたちは何度も挑戦していた。
 東区の温品小4年の双子、中川美里ちゃん(9つ)と千里ちゃん(9つ)は「大皿に球が載った。こんなにうまくできたのは初めて」とはしゃいでいた。
 それからこのボランティアを十数年続けながらたくさんの人に触れあってきた。福島第一原発事故の被災地から広島県に避難されてきた子どもたちが、廿日市市木材利用センターを訪問し、広島市安佐南区坂本子ども会とけん玉で交流している。
 当方は、終活を機に昔遊びやも閉店したが、足が動く範囲で出向いてもいいとは思っている。