行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

9月のハザイ教室

2018-09-29 14:46:36 | 日記
 朝から雨、台風24号が秋雨前線を刺激しているようだ。いわゆるこの時期の秋霖で雨が続いている。明後日にかけて追い打ちをかけるように台風が西日本に接近すると報じている。
 ゴム長靴にウインドブレーカー姿で廿日市市木材利用センターに向かった。長靴が重く疲れたが、幸運にも途中廿日市港傍で、木工ボランティアの堀江さんの車に拾っていただき助かった。
 本日のハザイ教室、幼児を連れた家族が目立ち、当方4歳男児の車づくりを手伝った。もう一人のお友達は5歳だが学年は同じとかで、糸鋸でライオンをカットし満足そうな顔をしていた(写真右)
 帰り事務室にてボランティアの黒田さんの農場から、トウガン、糸ウリ、カボチャなどが段ボールに差し入れされており、カボチャをチョイスしボランティア堀江さんの車で広電五日市駅まで送迎して貰った
 山陽女子大駅近くの田んぼはまだ稲刈りが済んでいなかったが、ちなみに黒田さんは済ませたとお聞きした。

広島大学へ

2018-09-26 16:27:19 | 日記
 朝日新聞8月5日「西日本豪雨」あの日の惨状、戻らぬ日常と題した記事 C、広島市安芸区のJR山陽線瀬野駅周辺は流れ込んだ大量の土砂が取りの除かれていたと、7月7日と7月27日の2枚の写真が掲載されていた。
 本日、広島大学へ向かったのは、今月29日まで伊能忠敬没後200年記念企画展示「地図を作る 地図がわかる」が広島大学総合博物館本館で開催を承知していた。瀬戸内海、広島周辺の地図「伊能図」や、測量道具のレプリカの展示、測量方法や地図を使った広島大の研究パネルなど見学した。
 帰り、山陽線の車窓から瀬野川沿いを見たが、瀬野-八本松間で特に土砂崩れの跡が目立ち、列車もそれぞれの場所では徐行運転をしていた。瀬野川に架かる橋の橋脚には、今も流木が残り、河岸も土嚢で応急手当のままになっていた。
 昔から瀬野約50m、八本松約250mと海抜差が大きく、1,000m走る間に200mも昇る計算になり、蒸気機関車の時代は重連であえぎながら客車を牽引していた。

母の百寿祝い

2018-09-20 21:03:20 | 日記
 早昼を済ませて、JR新井口12:18-12:32広島駅へ向かった。広電バス仁保線の停留所が異なっていてとまどった。比治山小学校裏バス停で下車、徒歩で13時半ごろ古川医院に到着した。同院のデイケアの皆さんと保育園児の交流会があり、みみょう保育園児がお遊戯・歌・肩たたきでお年寄りを癒していて、母と一緒に同席させてもらった。
 会を盛り上げるのに何か余興をと妹から電話があり、けん玉・お手玉を忍ばせていたので、短時間だったが遊び方を紹介した。
 休憩をはさんだ時に園児たちは退散していった。休憩室で待機後再び敬老会場に戻り、市役所の方より百寿の表彰状・銀杯など授与くださり、盛大にお祝いを頂いた感謝を申し述べ会場を離れたが、車椅子の介助を受けながら母の顔は涙・涙で感激していた。
 広島市のホームページによると、今年度百寿を迎えた男性は42名、女性は240名と記述されていた。

己斐みどり幼稚園から礼状届く

2018-09-12 16:13:15 | 日記
本日、みどり幼稚園から園児と職員の手紙が同封され届いた(写真)。前者には「ど」と「ぐ」がいずれも左右ひっくり返っていたが、これまた可愛い。
 後者には、先日は残暑厳しい中ご来園いただきましてありがとうございました。子ども達の待つ遊戯室へ、私が1人で入った時には「なーんだ児玉先生か。」と言われるほど、子ども達は大段さんの来園を心待ちにしていました。「罰ゲーム」と称して始めて下さったマジックは年長児でも楽しめる内容を用意して頂き、終始子ども達の目が釘付けになっていた姿が印象的でした。子ども達にとって馴染みのある剣玉やお手玉もちょっと形の変わった物や知らない遊び方を教えて頂く事で"早くやってみたい!""面白い!"という気持ちで参加することができたように感じます。
 おみやげも例年のごとくたくさん用意してくださり、それぞれ家庭に喜んで持ち帰りました。後日、"お兄ちゃんととんとんずもうしたよ!!"と教えてくれる子もいました。
 少しずつ秋の気配を感じつつも、まだまだ暑い日が続きますのでご自愛ください。また、元気なお顔にお目にかかれる日を楽しみにしております。ありがとうございました。己斐みどり幼稚園 児玉

己斐みどり幼稚園昔あそび

2018-09-07 15:10:31 | 日記
 夏休み、同園のブログ更新は少なめだったが、2学期が始まって早速9月5日には年長組の様子がアップされ、懐かしい職員や元気そうな年長児が垣間見れた。
 本日JR新井口駅に行くと臨時ダイヤで運行されていてあせった。電話で西広島駅からの送迎をお願いして、遅刻したが事なきを得た。大広間に入ると園児の皆さんらが首を長くして?待っていてくれた。
 侍ブルーのユニフォームを着て出かけたので、子どもたちに何歳に見えるか三択にして推理してもらった。A、ほぼ55歳 B、ほぼ65歳 C、ほぼ75歳 からAとCが共に10人弱で、Bに挙手してくれた数が半分以上だったので、本当は77歳の「おじいさん」だが「おじさん」気分で対応した。
 色んな種類のけん玉・お手玉を紹介して、幼稚園所有のおて玉を一緒に体験して時間を潰し、最後に持参した遊び道具に触れてもらったり・お土産を紹介し一人ひとりとハイタッチして別れた。