行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

広島の世界遺産

2017-04-28 20:42:31 | 日記
 午前中、世界文化遺産広島 20周年記念写真展を見に出かけた。3月から4月にかけて県立美術館 県民ギャラリーやはつかいち美術ギャラリーでは(宮島厳島神社)選抜展、そして最後の4/25~4/30で(原爆ドーム)旧日銀ギャラリーが会場だった。
 戦争のない平和な社会を願って(写真)ー被爆から65年後爆風で川に落下したドームの石柱を引き上げる本川小学校の子ども達 大島邦夫氏とあった。
 話は変わるが、昨年9月23日から3日間、おりづるタワーを無料開放するとあり出かけたが、多くの人で混雑し断念した。その後ホームページで75歳以上無料だと知り、念願かなって展望台に上がり、真下に原爆ドーム、遠景南西の海上に宮島が望め同時に眺められるビューポイントだった。グランドオープンイベント「まだまだ来てくださっていないお客様には"おりづるタワー"から見る復興をとげた広島の街並みのすばらしさを知って頂きたい」とあるが、料金(1,700円)が高すぎると思う人が多く、市内へ出ると必ずおりづるタワーの展望台に目を向けるが、いつも人がほとんど見られなく心配なのだ。

竹の親・子

2017-04-26 11:32:51 | 日記
 己斐みどり幼稚園のホームページ今日の出来事をよく拝見している。4/20竹の子採り(年長)と4/22竹の子を食すにほほえましい写真がアップされていた。事前には、座学で竹の親と竹の子がパネルに書いてあり、地下はどうなっているかグループで絵を完成させ学んでいたが、どの絵も線で二つが繋がっていて根茎をイメージしていたので安心した。
 安芸太田町加計で職員住宅に住んでいた時、数家族の者で竹の子をもらう時、妻が一番先に一番小さい物をチョイスし後で反省していた。大きな鍋がないので小さいのを選んだらしいが、実は小さいほうが柔らかくて人気らしい。
 廿日市市木利用センターでは、竹で下駄を作ろうの工作をしたことがあったが、利用しないまま処分した。音がうるさく、すべりやすく年寄りには歩きにくかった。竹ぽっくりを試作して、当センターに置いていたがこれも滑りやすかったかいつの間にかなくなっていた。
 個人で手掛けた竹トンボはいくつか手元にあり、時々子どもたちに見せる機会はある。
 昨日夕刻、お隣様からゆがいてある竹の子を頂戴してワンピース小さく刻んでたけのこご飯にして有り難く食した。竹の親では、踏み竹とおろし竹(写真)がある。

75歳を無事クリアー

2017-04-24 10:15:13 | 日記
 暮れから春先まで何事もなく過ごし、4月1日76歳の誕生日を迎えた。ただ例年通り花粉症で不快な日々が続き、やっと終息した4月13日には、造幣局の桜見物ができた(写真)。4月21日(金)買い物から帰り、JR新井口駅近くの歩道でベビーカーに乳児を載せた高校時代の卒業生とお母さん、少し遅れてサッカー部保護者のお母さんにも会い、お元気そうでと声をかけてもらったのに、翌22日(土)咳が出始め、23日(日)鼻水が出っぱなしで完全に風邪の症状になった。夕方熱を測ると1回目37.4度、2回目37.3度と平熱を1度上回っていた。熱のせいで、歯の治療こん、膝関節や、頭皮もピリピリ、痰や咳でせいて頭の芯までズキズキ、父が残した街の写真を数枚ずつフェイスブックにアップしていたが集中力がなくなり休止した。
 本当に熱が出ると大変で、食欲も落ち、欠かすことのない風呂も断念する。24日(月)朝体温を計ると36.4度と平熱に戻っていたが、体はしゃんとしなかった。2日間剃刀を当ててないあごひげがたわし状態だ。

98歳母の見舞い

2017-04-18 15:19:04 | 日記
 母が3月22日(水)広島県病院から広島市南区上東雲の古川医院へ転院して、毎週火曜日の午前中見舞っている。JR新井口-広島駅へ、広電バスで仁保行バス乗車、比治山小学校裏で下車、徒歩10分程度で到着する。今日も母校比治山小学校裏門から覗くと、大休憩中だろう元気にグランドを飛び跳ねていた。正門の方へ回っていると外塀のコーナーで若い男性教員と思われる2人が缶コーヒーを片手にタバコをふかしていた。校内禁煙の犠牲者と推測した。
 病室に入ると思った以上に状態は良かった(写真)。認知症と耳が遠く話が伝わりにくいが、まだ我々子どもの存在は認識してくれるけれども、父(2008没)はどうしているかと今日もボケをかまされた。1時間ばかりマッサージを施し昼食準備前に退散した。駅前大橋から猿猴川を覗くと昨日の大雨で濁っていた。
 広島12:31岩国行きに乗車、座席の前にアメリカからのリタイヤ夫婦が座っていて、新白島駅でプラットホームすぐそばに小さなビルがあり、4畳半程度の屋上スペースにネットを張ってゴルフボールを打っている男性を笑いながら写真に収めていた。

Fukuya あおぞらけん玉フェスタ

2017-04-16 15:39:31 | 日記
 午前中、福屋の屋上広場で開催された、けん玉ワークショップを覗いた。マリーナホップにあるけん玉専門店のオーナー砂原宏幸先生と福屋のコラボ企画で、店の大けん玉を会場に運び込んで雰囲気作りがされていた(写真)。事前の参加申し込みが10名強位で、けん玉では人が集まらない現実を見た。
 会場に入った時点で、けん玉ファミリーばかりで、新参者は直射日光に弱い後期高齢者当方1名のみだった。3年前のけん玉ワールドカップでゲットした紙ケンとコンガを持参し会場入りした。子供のころ、福屋の屋上には遊園地があったが、今は多目的スペースとして各種イベントに使用されているようだ。
 本日は、砂原先生と板野紙工が共同開発した紙ケン作りが無料で提供され、けん玉販売とけん玉絵付けのブースもあったがこちらも盛り上がりに欠けていた。
 呉からの家族連れや勝手にセクシーゾーンと呼ばせてもらった職場仲間の方々とスピーカータイプ・コンガタイプの2種類を組立、遊び方を披露し楽しんだ。日照りに耐え切れず午前中で退散したので、午後からの状況は定かではない・・??