行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

3月ハザイ教室

2014-03-29 15:40:07 | 日記
 9時過ぎお隣から流れる「春のうららの・・♪」のピアノ曲に送られて廿日市市木材利用センターへ出かけた。春の行楽シーズン広電宮島線も結構混んでいて、隣り座席の家族が車窓を眺めながら「楽々園」の駅名が珍しかったか、極楽園みたいだねと小学生姉・弟と談笑していた。お父さんに声をかけると静岡からとの返事だった。
 今月のハザイ教室、春休みと重なりキャンセル待ち状態だったらしく、実習館は満席だった(写真)。またボランティアも珍しく7名が集った。4月6日(日)雨天決行で廿日市さくらまつりが昭北グランドで開催される。同センターもハザイ教室・けん玉教室を開きますので今回参加できなかった方は、是非お越しください。
 同センターフェイスブックやっていますhttps://www.facebook.com/mokuzairiyoucenter
帰りぎわ、廿日市西高等学校写真部顧問が、RCCイマなま3チャンネル ベストスマイルの取材に応じたDVDと手土産を届けて下さった。

広島南道路の太田川橋

2014-03-27 15:25:15 | 日記
 3月23日広島市中区吉島ー西区商工センター地区間(4.2km)が開通。太田川橋は、太田川放水路をまたぎ地元広島市西区扇1丁目と対岸の同区観音新町4丁目とを結ぶ長さ412mのアーチ橋。西区スポーツセンター、西部水資源再生センター前にそれぞれ昇降口(ランプ)が出来ている。橋をくぐる形で自転車や歩行者の利用できる歩道を渡してある。
 本日、午前中1.5時間サイクリングをしてきた。西国街道を草津南へ、そこから2号線を横断し西部埋立八公園ー漁民会館ー中小企業大学校広島校ー西区スポーツセンターー太田川橋歩道橋(写真)ー観音総合グランドまで走行した。野球場では、練習試合か高校生がシートノックをしていた。サブグランドでも陸上部の生徒たちが走り込んでいた。
 夏の高校野球、観音のグランドへは便利になったし、陸上競技場での平和マラソン走れるようになったらと思いながら帰宅した。

声はすれども姿は見えず

2014-03-20 11:14:40 | 日記
 今朝、ウグイスの鳴き声を聞いた。言葉の知識大辞典(主婦と生活社)によると「・・2~3月には人里近くでホーホケェキョと鳴くので経読鳥(きょうよみどり)の名があり、春は春告鳥の名で呼ばれることもある。「梅に鶯」という言葉があるのは、梅が一番早く咲くため、花の蜜と寄生虫のアカダニを食べるために鶯が訪れるからである。また鶯の糞は美顔料として江戸時代から用いられてきた。」とある。
 20年位前拙宅の梅の枝に、ひからびたカエルが刺さっていた事があったが、これはモズの仕業で当時近くに水田があった。
 椿も春の花で、メジロやヒヨが来ていたが、ネットをかけてからは来なくなった(写真)。
 ネットをかけても時にカラスはゴミをあさる厄介な鳥だ。
 週1回、東雲の母の所へ出向くが、JR広島駅のホームで餌を探すスズメを見たことがあるが、線路の屋根裏に出入りしているためか普通のスズメと違いすすもぐれで薄汚い羽根をしていた。

筒賀中学校

2014-03-18 15:30:51 | 日記
 温かい小雨の午前中、サクラには恵みの天候だった。本日、廿日市市木材利用センターに社会見学で筒賀中学1年生8名(写真)がマイクロ観光バスで訪れた。けん玉製造見学・組立・色付け後、約1時間遊びと技の体験をした。ここで昼食後、午後は五日市の造幣局を見学するとの事だった。
 筒賀には行ったことが無いが、井仁の棚田と筒賀神社の大イチョウが有名だ。後者は、県天然記念物で古くから神木として保存されているとの事。同校のホームページ
http://www.akiota.jp/tsutsugachu/ のトップページ右下に写真がアップされている。
 中学校の児童数は、全校18名のようで、先日3年生が6名卒業していると2年生3名と本日の1年生8名の計11名とこの春新一年生の沢山の入学が待たれる。
 本日の1年生落ち着きがあり礼儀正しく好感が持てた。元気に頑張ってほしい。

けん玉ブーム到来か!

2014-03-16 15:45:01 | 日記
 廿日市市木材利用センターのけん玉教室へ10ヵ月ぶり顔を出した。木工とけん玉ボランティアになって12年目に入る。平成14(2002)年10月20日(日)第3回廿日市市けん玉道選手権大会に初めて参加、場所は廿日市市立平良小学校体育館で、移転前の古い校舎だった。同校の砂原宏幸先生が世話をされていた。同氏は54歳だったか、教員を辞められけん玉伝道師にトラバーユ、これまでに続き日本けんだま協会西支部長として還暦を迎えられた今も活躍されている。あの時の大会に子ども達にまじって、初級の部にエントリーし準優勝にくいこみ、手のひらサイズの小さなレプリカが残っている。
 本日のけん玉教室、30数人の老若男女で盛況だった(写真)。参加者の多くが廿日市市以外の方だった。同市の小学校入学者は、お祝いにけん玉が貰えて、大野東小学校3年と1年の姉妹がそれを持参していて久しぶりだった。4月6日の桜まつり(住吉堤防)でもけん玉大会が、さらに5月には同市でけん玉世界大会も開催されるらしい。