行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

今年最初のボランティア

2018-01-21 15:54:20 | 日記
 昨日は好天に恵まれ24節気の大寒をやり過ごした。今年最初のハザイ教室と2回目のけん玉教室がバッティングして、それぞれ実習館と本館2階の大研修室で開かれた。拙宅の紅梅も花芽がふくらみウグイスの飛来するのを準備し始めた。蝋梅は昨年リフォームのために木を痛めつけたため2輪しか咲かなかった。白南天と赤南天は実をつけヒヨドリに取られることなく今も残る。万両や山茶花の花、シンビジュームも2鉢のうち1つに1株花芽が立ち始めた。
 本日男子駅伝の朝、井口電停そばには北海道への応援旗が立っていた。広電廿日市駅電停そばの踏切からJR廿日市駅に抜ける道路が開通していた。
 廿日市市木材利用センターは、ハザイ教室(写真)とけん玉教室が同時並行で開かれ、後者の方は参加者が少なかった。
 加えて、午後からは駅伝のため旧2号線が封鎖されるため早めに切り上げる人もありあわただしい午後になった。帰り井口電停そばで駅伝1区の中継地点襷わたしを見て13:00前帰宅した。

井口児童館 昔あそび コマ

2018-01-16 14:32:59 | 日記
 1月13日(土)夜中トイレに起きたが、2回目4時半にめまいがして、布団に横になっても治まらず気分が悪かった。7時半過ぎ起きた時は吐き気が加わってトイレに駆け込んだ。起床できる状態でなく11時過ぎまで寝ていたが、その間左足のふくらはぎがつりひどい目にあった。自分史を見ると約10年前2008/3/6ブログにめまいがして立ちくらんだと記しているから約10年ぶりの出来事だった。
 1月14日(日)朝から頭が重たい状態で1日を過ごし、この間井口地区のトンドが井口小学校であったが、蟄居していた。16:00ごろ2階から小学校方面を覗くと消防車が後片付けをしていた。
 そして、本日1月15日(月)昔はこの日に固定され成人の日が行われていたが、今年は1月8日に済まされ、本日に昔あそびがずれ込んだ。万全の体調ではないが責任を果たすべく15:00に児童館へ2回目のコマ遊びのお手伝いに出かけた。
 本日のコマ教室、前回失敗したブチゴマを再度皆さんに見せて導入とし、おてもやん人形コマ、その他のミニコマ、引っ張りコマなど紹介した。全員でコマ回しの練習をして、最後に全員一斉でタイムトライアル、2分弱持続して回った児童が何人かいた。

県立美術館へ

2018-01-07 15:48:09 | 日記
 昨日、妻が買い物ついでに天満屋アルパーク店プレイガイドで「遊べる浮世絵展」広島県立美術館 2018.1.5(金)~2.12(日)の前売り券2枚購入してきた。一般1,200円が1,000円になっていた。
 「江戸時代の文化を生き生きと表現した浮世絵には、役者絵や美人画だけでなく、子どもが主役といえる作品が数多く存在します。本展では、子どもの生活を描いた「子ども絵」をはじめ、親子の情愛を伝える風俗画や物語絵、子どもが鑑賞や遊びに用いる「おもちゃ絵」などを、鈴木春信や喜多川歌麿、歌川広重、歌川国芳、歌川芳藤らの作品によりご紹介します。子供を慈しむあたたかな眼差しや、元気に溌剌と遊ぶ子どもの姿が表現された浮世絵、さらには、画中に登場する遊具や絵巻、屏風を含めた約170点を展示。新春にふさわしい「福」や「笑い」を呼ぶ作品など、日本人の美意識を支える「遊び」の要素に注目し、大人も子どもも楽しめる浮世絵の世界をご紹介します。」とパンフレットにあった。
 午前10:30広電商工センター駅-八丁堀11:00-白島線(昭和53年京都市電移籍)で縮景園前
県立美術館到着は11:10(写真)だった。鑑賞時間約1時間、12:15に終了、その後広島駅まで徒歩で移動して13:00発大野浦駅行きで13:30帰宅した。

今朝の朝日新聞より

2018-01-05 10:54:04 | 日記
 1月5日金曜日 小寒 池の氷が厚く寒さ増して、せりが盛んに生えて七草に願う。
天声人語 裸足の少年が火葬場で順番を待つ。10歳くらいか。背負うのは亡くなったばかりの幼い弟。少年は前をにらみ、言葉を発しない。終戦の年に長崎で撮影された写真「焼き場に立つ少年」である
 その1枚にローマ法王が「戦争の結果」という言葉を添え、昨年暮れに配布した。「少年の悲しみは、かみしめて血のにじんだ唇に表れている」と説明も添えられた。核廃絶にかける熱意も伝える。・・
 25面 広島版 寒さ訪れ 浮島現象 三原
 5日の小寒を前に、三原市糸崎沖の瀬戸内海で4日朝、大気が冷やされて島影や船が水平線に浮いているように見える「浮島現象」が、蜃気楼の一種で、冬の風物詩として知られ、大気と海水の温度差によって海面上に密度の異なる空気の層が生まれ、これがレンズの役割をはたして遠くからくる光を屈折させ浮いているように見える。・・以上。
 1ヶ月後は立春になるが、中間の大寒を乗り越えなければ、春に近づいていけない。おかげさまでこの冬まだ風邪をひいてない。

宮島初詣

2018-01-03 17:22:52 | 日記
 珍しく妻から誘われて宮島へ初もうでに出かけた。昨年も1月3日、11年ぶりに妻と一緒に宮島初詣をしてきたと記録している。妻にとっては2012年大病後、初の遠出で2年続けての初春の行事になった。昨年は暖かい日和であったらしいが、今年は風が冷たく行きも帰りも宮島のトイレに駆け込んだ。
 実は今年の戌年は妻の干支でよほど思い入れがあるらしい。何を願ったかわからないが、昨年家内安全の札(300円)から1,000円のそれを購入して14:00時過ぎ帰宅した。
 新井口10:44-宮島口~フェリーみせん丸で宮島へ、JR混んでいたが次の五日市駅で外国人が席を譲ってくださった。帰りはバリアフリー対応のフェリーに乗船、列車は往復とも古いタイプの電車だった。
 厳島神社には昨年なかった能舞台が復元され、沿道の海岸から屋形船で鳥居を見学する新しい商売が生まれ、風の中を2槽の船が出ていた。屋台の数も増加、外国人の客も年々増えていろんな言葉が飛び交っており、正に世界の宮島になってきたなと実感した。
 まだ年明け3日だが日没が遅くなり17:00でも光が残り、こいつは春から縁起がいいわいかな??