行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

廿日市市木材利用センター ハザイ教室

2018-11-24 14:59:24 | 日記
 昨日、午後広島市植物公園へ出かけた服装で出かけた。植物公園と広島カープのコラボTシャツでバオバブの木をモデルにカープ坊やが印刷されている。半年前に出かけた時はバオバブは枝に葉はなかったが、昨日は見事に葉が茂っていた。8ヶ月は水なしでも生きていけると聞き驚いた。オーストラリアから移送されたらしい。
 今朝は肌寒かったので、下はオーバーズボンを履いて出た。広電廿日市駅から途中中央市民センターのまつりを横目に見て木材センターに急いだ。廿日市港横で幸運にもボランティアの黒田さんが見つけて下さり乗せてもらい助かった。御年70歳古希になられるとか。
 本日のハザイ教室は定員一杯の参加者だった。その中に3歳の男児とお母さんが来られ、この方は11月3日佐伯区民文化センターのアートフェスでご一緒した方だった。
 帰りは、ボランティア堀江さんの車で五日市駅へ送迎下さった。広電五日市電停には、「広電五日市駅エレベーター設置に伴う上りホーム改造工事」のたてかん(写真)が出ていた。
 老人向けばかりでなく若い児童生徒でも車いすを利用する例を知っているだけにいいことだ。

広島市植物公園

2018-11-23 16:55:28 | 日記
 5月16日に植物公園大温室のリニューアルとバラ園を見に出かけて半年が経過した。温室は建設から42年ぶりのリニューアルだったらしく、目玉でオーストラリアから移植されたバオバブが見学出来た。そしてその日にカープとコラボしたTシャツを記念に購入した。
 そのTシャツを着用し(写真)本日午後バオバブの講演があると妻と一緒に出掛けた。実は、広報ひろしま市民と市政四季号2018秋で11月23日(祝)13:30~15:00 特別企画「バオバブ講演会」進化生物学研究所 所長・湯浅浩史氏を講師に「巨木バオバブ・その謎と実情」の講演が紹介されていた。
 スライドを使用しての説明 ①8ヶ月降雨がなくても生存 ②樹皮は象の肌のようにイボイボがある
③3~4ヶ月葉が茂る ④象は水が欲しくなるとバオバブから水分を補給する ⑤人間の開発で水田や潅水(農作物)でみずを供給すると葉が茂りすぎて木が重くなり倒れたり根腐りをするなど興味深い話が聞けた
 講師の書物に「森の母 バオバブの危機」があるとPRもされた。

船越児童館 けん玉教室

2018-11-15 20:42:28 | 日記
 事前に電話で「けん玉教室」の講師仮予約があり、追って船越公民館高路さんから8月17日付で正式文書依頼を受領した。10月28日(日)には児童館の奥本さんより電話連絡があった。最初から約3ヶ月経過してやっと出かける日時11月15日(木)午後3時~4時を迎えた。場所は船越児童館だ。多くの場合小学校と児童館は隣接しているケースが多いが、こちらは地図で確認すると離れていて見つかるかどうか不安な面があった。
 朝から快晴、今朝10時船越公民館の高路さんから最終確認電話があり、午後の小春日和の中JR新井口駅14:02-14:29海田市駅で出かけ、駅からは徒歩で会場に向かった。1年生主体の低学年が殆どで、けん玉遊びに終始し技については配布したカードにそってこちらで10級から1級のやり方を見てもらった。
 帰りは高路さんに児童館から海田市駅へ車で送っていただいた。帰宅して古いブログを見るとこの方とは己斐公民館で一度ご一緒したことがあった(2007/8/2)。責任を果たしてホッとしながら17時過ぎに帰宅できた。

宮内小学校社会見学 木材利用センターへ

2018-11-09 14:28:24 | 日記
 小学校のホームページや学校便りを見ると、11月の行事予定に9日(金)3年生社会見学とあった。県道佐伯線に沿って北西にも校区がのびて明石黒折地区がある。そこの児童はバスで通学している。
 「その昔、農業が中心であった学校の周辺の市街地が進み、また校区周辺の山の斜面の宅地造成も進み、児童増のため昭和62年度の金剛寺小学校が、平成2年に宮園小学校が、平成4年に四季が丘小学校が新設され本校が分離した」とあった。
 実は先月10月5日に四季が丘小学校3年生2クラス53名も当センターへ社会見学に来ていて、当日のブログに記した。
 本日も印刷物55枚持参したが、足りず片方のクラス3年2組しか配布できなかった。別刷りして本日のブログとスナップ写真をプリントアウトして3年1組の担任へ郵送する手続きをした。
 当校の社会見学は、けん玉製造見学と遊び体験を済ませ昼前に佐伯区五日市のみず鳥の浜公園に移動、昼食後広島市商工センター8丁目にある広島市水産センターの見学予定らしい。

己斐みどり幼稚園

2018-11-06 14:46:17 | 日記
 9月7日(金)己斐みどり幼稚園年長さんの昔あそびのお手伝いに出かけたが、あれから2ヶ月が過ぎた。拙宅では少しずつ終活を始めていて、2種類の物を提供するからと朝電話をして出かけた。2種類の郵便物を途中で投函、昨日の井口児童館へともう一通は大崎時代の同僚が74歳の奥さんを亡くされ喪中はがきが届きお悔やみのハガキをポストインした。
 JR新井口10:07-10:12西広島(己斐)徒歩約10分で己斐みどり幼稚園に到着した。実はこのダイヤで2ヶ月前出向く予定だったが、駅で臨時便10:20の運行になっているのを知り、幼稚園の行事10:30-11:05に間に合わないからと車で迎えを依頼、駆け込みで園児の前に飛び込んだ。
 さて、本日は園外保育とのことで、留守番の事務長さんに持参物を手渡した。その事務長さんこそあの日己斐駅に歓送迎下さった方だ。
 ①アンデルセン(只今再建中)のポイントでゲットしたLECO
 ②フタバ書店で購入していたノート類、職員14人分プラスαの2種類を寄贈した
本日も秋晴れ小春日和で歩くと汗ばんだ。