行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

入梅が遅い令和元年

2019-06-25 14:35:51 | 日記
 6月22日夏至の夜に拙宅では最も早い月下美人の開花があった。例年2~3回花が咲くのでこれからも楽しみだ。只今も小さな芽がかなりついているが、いくつかは枯れて落ちるのが常だ。
 6月23日プロ野球セパ交流戦、オリックスとの3連戦最後の試合があり9回まで0対0で延長にもつれ、10回の表に9点を取られ、裏のカープの反撃は3点とみじめな連敗をして今年は12位最下位に決まった。
 6月24日昼、庭でミニトマトの世話をするお隣の娘さんに久しぶりに会い声をかけた。東京の大学へ進学され、今春卒業帰郷されている。以前から植物を育てることが趣味のようで、ニンジンやイチゴもプランターで育てていたことを覚えている。
 6月25日午前中病院へ母を見舞った。足の骨折で静かに寝ているよう指示されていたが、ベットのそばに車椅子がスタンバイしていた。
 「親思う 心に勝る 親心 今日の訪れ 何ときくらん」・・パクリ

山陽女学園木工実習

2019-06-15 15:55:05 | 日記
 大雨注意報が出ている午前中、行きも帰りも雨脚が強い中ズボンのすそも運動靴もびしょ濡れになって木材利用センターへ出かけた。昨年は9月1日(土)の午後来館だった。
 講師は、いつもの向井田さよ子先生が一人ひとりの設計図に合わせて材料を準備されていた(写真)。
 今年も中等部2学年は1クラスだが、1年生は2クラス編成と聞いた。何年前だったか、2学年もA、Bの2クラスが続いた時もあった。
 工作の手伝いをしながら出身小学校を聞いてみると、愛媛県出身寮に入っている生徒はスポーツ推薦枠でテニス部と聞いた。加えて体操・バレー部等合わせて10名、外にもピアノ・英検の特待生もいるそうだ。一般入試で入学した下関の生徒は一家で引っ越して来り、八本松からの生徒は朝6時に起きて、JR山陽線で五日市駅で広電に乗り換え山陽女学園に通っているそうだ。近くは廿日市小がいたり、佐伯区のなぎさ公園小学校、ここは上履きの代わりに布草履使用したとか、などそれぞれ育った環境は違ってもお互い励まし合い、切磋琢磨して学園生活を楽しんでいただきたい。

母見舞う

2019-06-11 14:51:26 | 日記
 午前中古川医院へ出かけた。往路、JR新井口9:16-広島駅で広電バス9:35-病院へは10:00に入った。復路、比治山小学校前バス停11:10-広島駅11:31岩国行きに乗車し正午ごろ帰宅。
 山陽線での距離を沿線に表示している数字を見ると新井口駅は315-横川308-新白島307-広島駅305と広島-新井口駅間は、約10kmの行程になると判る。
 病室で鉛筆とメモ用紙を台に置くと、元気でいます 大段靖子ともう一枚には皆元気ですかと書いた。百寿の祝いで昨年9月みみょう保育園児と2人で写った写真を何度も見ていたので置いて帰った。
 ベッドわきのテレビ台に数枚の脳トレシートが使用されていた。例えばひらかな並びかえ(例)よとしとみでひよ その他足し算・引き算のシート そして漢字の読み方と何歳のお祝いか ①還暦 ②古希 ③喜寿 ④傘寿・・米寿・卒寿・白寿 など
 百寿を越しても知能が作動しているのだと身内ながら驚いている。

四つ葉子供会

2019-06-08 15:00:37 | 日記
 廿日市市木材利用センターへ四つ葉子供会のハザイ教室のお手伝いに出かけた。広電山陽女学園電停手前の田んぼでは、先月から気にしていた田植えが終わっていた。
 次の広電廿日市駅で下車、近くの廿日市保育園の解体工事が殆ど済みかけていた。センターへ向かっている途中で、ボランティアの黒田さんの車に拾ってもらった。70歳の免許更新を済まされたそうだ。田舎暮らしだからこの先免許は返納できないと言われた。
 本日のハザイ教室は、子供会として参加され、6年生が3名、1年生が3名の計6名だった。こちらボランティアはそれ以上が集いマンツーマン状態に保護者を加えると大人が多勢だった(写真)。
 当方は、1年生の女児のお手伝い、糸鋸でウサギをカット、加えて車(トラック)作りもアシストした。
 帰りは、五日市駅までボランティア堀江さんの車に便乗、黒田さん差し入れの新玉ねぎを土産に帰宅した。