行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

久しぶりの端材教室

2015-01-31 16:26:34 | 日記
 昨年10月4日(土)以来、久しぶりの端材教室になった。子供達には大人気で親の負担も少ない参加費300円が魅力なのは間違いない。でも教室を開く側は倉庫からハザイの入ったコンテナを10個近く運び出し、ボンドや工具の準備本当に大変だと思う。だからボランティアの力が必要なのだが、当方をはじめ準備や片づけがなかなかできていないのが現実。
 2010年以前、たびたび出張ハザイ教室に出かけていたが、ボランティアの誰かが車を出し何の見返りもない運搬役が必要だった。なので2009.8.22には、大野西児童館でのハザイ教室が最後になった。このときは、館長さんのご主人が荷物運びをされた。
 2012.11.4には、廿日市市市役所前での生涯学習フェスティバル参加も最後になった。この間に大野東児童館、阿品公民館、廿日市豊年市民祭、友和児童館など足を運んだ思い出がある。
 それでも毎年4月に昭北グランドで開催される廿日市さくら祭りには、ブースを出してハザイ教室継続中だ。
 今は廿日市市木材利用センターのホームグランド内での行事にシフトしてしまったが、300円のハザイ教室必ずしも安泰とは言い難い・・でも本日5人のボランティアが勢ぞろいした。

結石落着

2015-01-26 15:26:03 | 日記
 雨を衝いて午前中たかの橋中央病院へ行った。2010/7/18(日)午前1時ごろ腹痛、脂汗が出て手拭いがぐしょぐしょになるほど痛みが続き、たまらず自分で119番救急車で海老山の原田病院へ搬送。1週間後広島市内のたかの橋中央病院を紹介され、同院に11月15日から1週間入院、体外衝撃波結石破砕術(結石を小さく破砕し自然に排出させる治療)を受けた。
 2011年から毎年1月、7月と半年毎に検査診療を受けてきて、本日をもって一応無罪放免となり一件落着した。
 広電で己斐から宇品線に乗り換えた、途中乗車のお年寄り男性がカードが反応しないと運転手に見てもらっていたが、診察券だったらしい。病院待合室では、お年寄り女性と付き添いの中年女性の会話で、後者が夜勤と言ってたのに、前者はヤキイモと聞き返していた。
 同じ穴のむじなだが、年を重ねると目・耳・・あちこちが悪くなり先が重くなる。
 我が家では、紅梅がほころび始めた(写真)。梅一輪一輪ほどのあたたかさになってくれたら嬉しいのだが!!

甲立小学校 1・2年生 昔遊び

2015-01-23 16:43:49 | 日記
 今年も3学期が始まった1月7日、甲立小学校から昔遊びのオファーがあった。2012年から4回目になる、広島駅9:00-10:20甲立駅のジーゼルワンマンカーに乗車、車窓を楽しみながら向かった。安芸矢口駅付近からは対岸の八木地区が望め、半年前の洪水が思い出される。白木山駅近くには市民菜園がみえ、井原市駅は広島から約1時間だった。吉田口駅まで来ると山陰に流れ出る江の川があらわれ、次の甲立駅にやっと到着した。
 駅から学校までは教頭先生が送迎くださり助かった。10:35~12:10まで生活科の一環として昔遊びのお手玉・けんだまを児童と一緒に体験し、昼食は2年生と給食をいただいた。
 当校5・6年生がインフルエンザで3日前から学級閉鎖になっているそうだが、1・2年生はみんな元気(写真)でノープロブレムだった。校長先生のお話では今年4月の1年生は今の10人の倍、20人が入学すると話された。第2次ベビーブームの影響があらわれているのか定かではない。
 疲労困憊したが、約束を果たせてほっとしている。先生方にもアシストをいただき大変助かった。

井口児童館昔遊び コマ

2015-01-19 17:09:51 | 日記
 昔遊び、けん玉・お手玉に続いて今回からコマ遊びに入った。毎月1回第一月曜日に昔遊びをしているが、今月は冬休み、成人の日祭日と1月19日にずれ込んだ。
 児童館に着くなりインフルエンザで2年生1クラスが学級閉鎖になっているからとマスクを使用してくださいと渡された。
 前の2つの遊びでもいろいろな種類を見せてパフォーマンスしたので、コマもどんぐりコマからぶちコマや中国ゴマなど数種類を持参し遊び方を紹介した。鍋の蓋も電動ドライバーで水平に、ひもを掛けて縦に回したり、蓋を筒において土俵代りにドングリゴマを戦わせてもみた。
 児童たちは、児童館が買いそろえられたブリキ製のコマを使って、ひもの捲き方や投げ方など一緒に練習した。人数が多くて目が行き届かなかったがふざける男児を見つけ思わず手を挙げてしまい、終了後そこまでしなくてもと館長さんに諭された。
 何度か同じことを繰り返しており、ボランティア失格!早く辞退したほうが良いかもしれない。

男子駅伝

2015-01-18 15:45:08 | 日記
 第20回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は、午後0時半に平和記念公園前をスタート、原爆ドームと厳島神社2つの世界遺産を含む広島市から廿日市市48kmのコースで繰り広げられた。ここでは1区から2区への中継地点付近の紹介をしてみたい。
 早めの昼食を済ませ、徒歩10分JA井口農協の隣2年前にできたマンションの敷地一角から若いランナーたちの走りを観戦した。コース沿いは混雑し危ないと判断し、JR山陽本線を挟んだ反対側から見た。1区高校生ランナー(7km)から2区中学生ランナー(3km)の中継地点が広電井口電停から200m手前にあり、狭い道路幅の中最も混乱する襷渡しの光景が繰り広げられる(写真)。
 今年は、男子高校駅伝で1位になった世羅高校のメンバーが含まれ優勝の期待が高かったが、結果は思わしくなかった。
 ところでこのあたりはここ数年、邸宅がマンションにそして郵便局・農協もリニューアル様変わりをしている。西部商工センター埋め立て前は、海岸美を有する別荘地として知られていた。亡き父も昭和のはじめ師範学校の年間行事宮島マラソン(約16km)で海岸線を走ったと記している。