行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

ニュージーランド

2012-10-29 21:25:59 | 日記
 今朝お隣のお母さんから、高1の娘さんが昨晩語学留学から帰国と聞き、早速夕方土産が届いた。8月上旬ニュージーランドへ向われる前日に、わけあって朝食の差し入れも届けてもらった。夏休み中の研修と思いきや、後になってお姉さんから3か月の留学ですと聞きビックリした。確かに若いうちの海外体験は羨ましい。
 小生、退職してやっと観光旅行(2003,11,18~25)の記録の一部では、18日ニュージーランド航空でクライストチャーチへ、3、4時間うつらうつらした程度で足がパンパンになっていた。19日北島オークランド着、気温12度乗り継いで南島クライストチャーチへ、サマータイムで時差は日本より4時間早い。大聖堂、旧モナ・ヴェイル邸、追憶の橋などを見学。一般家庭のお庭訪問、アフタヌーンティーを楽しむ。英国の影響が強い国で、車も英国・日本と同じ左側通行で違和感が無い。・・略・・
 久しぶりに爽やかな笑顔と優しい心遣いに元気をもらい嬉しかった。ありがとうね!

輪投げを作ろう

2012-10-27 15:29:44 | 日記
 木材利用センターにもある輪投げは、9本のポールに1~9の数字が付してありゲームが出来る。毎年けんだま製造見学及び体験に来る己斐みどり幼稚園の園児に、分かれて見学する間の待ち組のグループに輪投げを楽しんでもらっている。輪を的外れのとんでもない所に投げる子がいる中、時に2本のポールにはめる子がいたりの意外性が彼らは面白いようだ。
 本日の輪投げ作りは、15名の募集定員のところ2名の家族のみと淋しかった。参加費2,500円が高かったのかもしれない。1名は宮内小学校2年生の女児でお母さんと、もう1名は江波小学校1年生の男児でお父さん・妹(写真)と参加だった。女児は、ネコを男児はウサギを糸のこでカット土台をつけてポールが完成。幼稚園児の妹にもせっかくの機会なので糸のこの体験を手伝ったら嬉しそうにしていた。(写真右手に持っている作品) 輪は、ロープ(縄)の両端にボンドを塗り木管でつなぎ3本出来たが、ボンドが渇くまではとすぐに遊べず大事そうに持ち帰った。

すいすい木工教室

2012-10-24 15:27:19 | 日記
 昨日は24節気の霜降で、暦に合わせたように今朝カーテンを開けると窓ガラスが薄っすら結露していた。本日の木材利用センターは、すいすい木工教室で講師同センターの事務もお手伝いの三上さん、写真手前エプロンをしておられる。以前手づくりのミニけん玉ストラップを3種類いただいたことがある。ボランティアもう一方の下沖さんは、背の高い方で2年ぶりぐらいにお会いした。水曜日が休みで手伝っていると、逆に小生はこの曜日に出たのはめったになく2度目かもしれない。
 お題は、パイン材を使用した「マガジンラック作り」でシニアの女性、若夫婦、若い女性など5つの作品が揃った。
 帰り広電廿日市駅には、駅舎を惜しむ思いでノートが置かれ、下りホーム側の改変工事作業員の方に伺うと、朝の時間帯折り返しの電車が運行しているそうだ。
 昔、当駅で財布を落とし、まだ窓口に係員が常駐されており取りに行ったことを覚えている。

植物の香り

2012-10-22 20:33:40 | 日記
 加齢臭が気になる年齢になった。ボランティアで子ども達と接する機会が多いだけになおさらだ。植物は、枯れるまできれいな花をつけ良い香りを放ち続ける。拙宅の狭い庭でも、冬には沈丁花、新春には蝋梅・紅梅、初夏にはクチナシ、秋には柊もくせいがかすかな匂いを発してきたが、沈丁花とクチナシは枯らしてしまった。前者は、妻の実家へ挿し木として残っているらしいが、後者は近くの井口ポンプ場の垣根で楽しめる。
 当方、今夏7、9、10月と3度月下美人が開花し、それぞれ一夜限りだったが嗅ぐわしくて3回目は妻と一緒に観賞出来た。
 ここ数日、花は赤黄色で小さいが、お隣の金木犀(写真)が周りに強烈な芳香を放ち癒されている。植物好きの娘さんが、月末3か月ぶりに語学留学から帰国されるようだが、それまでこの香りが持てばよいのだが・・

エプロン持参

2012-10-21 15:50:11 | 日記
 気持ちのいい秋晴れの朝9時過ぎ井口公園から子ども神輿が出発して行った。(写真)町内は各戸御幣をつけたしめ縄が張られているが、辻辻に建てる幟の旗は少なくなった印象だ。所有者が年老いたのか、インターネットの普及で細いケーブルが邪魔なのか定かではない。
 本日の木材利用センターのメニューは「ケチャップスタンド教室」で、4家族6人の子ども達が集まった。糸のこを使用した作業が中心で、ボランティアを始めて10年が過ぎたが初めてエプロンをつけてやる気を見せた。でも後半は、自分の世界に入り勝手な作品づくりに没頭し戦力にならなかった。
 昼すぎには気温が上昇、途中さつき、サクラ、けんだまなどをあしらったタイル絵がはめ込んである歩道を汗ばみながら広電廿日市駅まで歩いた。
 駅は改良工事が始まり、線路・ホームの一部が改変しており、いつの日か当駅折り返し電車が運行されるような形になっていた。