行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

何というコロナ返しなのか!

2020-04-29 15:44:36 | 日記
 当方の就職から振り返ると、昭和39年4月川崎市立高津高校赴任、初任給21,400円でスタート
昭和43年7月 同 支給額39,532円 5年間勤めて広島県に帰郷。
2001年3月退職時に、488,000円と37年勤めたが月給が50万円になることはなかった。(写真)
 1964年新幹線が開業した。その年の10月10日より24日まで94カ国5,541人の選手が参加して東京オリンピックが開かれ、この年の4月に前記川崎市へ就職をした。当時沖縄はまだアメリカ軍から返還されておらず、就職前の3月パスポートを取得して沖縄を訪れた。日本の首相は池田勇人氏、1$=360円の固定相場制でした。こんな時代でしたから海外旅行は夢物語でした。
 あれから2001年3月の定年退職まで夢中で働いた。人生節目節目で、成人式・結婚式・還暦とハードルをクリアーし老いを重ねてますが、最後のハードル葬式まであと何年あろうか?
 大崎上島で結婚した1971(昭和46)ころの給料49,000円で1$=308円
家賃 1,500円、 米10kg 1,520円、 パーマ 2,000円、広島-倉敷料金630円 ビール1本135円、盆灯ろう 280円、お酒 865円、食パン 45円、はがき 14円など
 コロナがなければ今年オリンピック東京大会だったのに何というしっぺ返しなのか??

けん玉ぬりえ2

2020-04-22 14:22:50 | 日記
 前回に続き、細井雅子さんの原画をゲットしている。彼女との2010年の記録から
1/16 ハザイ教室 参加者2家族3名の男児と淋しい反面、ボランティアは5名と元気だった
2/21 ハザイ教室 ボランティアが6名揃い事務員を含め充分なお手伝いが出来た。数家族連れの参加者に、事務員が楽しかった人の問いかけに全員が挙手していた。
3/14 クマ・ゾウの椅子組み立て 最初に材料をしっかり紙やすりで磨き組み立て色塗りをした。7名参加で細井さんが得意なアクリル絵の具も使用した。
3/27 ハザイ教室 当方右膝を痛めているので行動が鈍く10:00始まりに間に合わなかった。春休み中でお爺ちゃんと参加の男児もいた。ブランコ・公園・家型貯金箱・はがき入れ・車など
4/18 ハザイ教室 幼稚園女児は、サイコロ状端材を沢山積み上げてお城を作っていた。アップした写真を差し上げたら礼状葉書が返ってきた。
4/25 子供会行事 春のレクレーションで20名の宮内小児童がスライド式本立てを作った。
4/28 飛び出せ青春! 工大付属高校新1年生40名がけん玉遊び体験、男子ばかりなので細井雅子さんはモテモテだった。
5/8 母に贈るココロの木箱づくり たて10cm・よこ10cm たかさ5cmの桐材で、若手ボランティアの大福さん指導、はじめに講師が言う贈り物が入るか手拍子で瞬時に反応するゲームが例えばチョコレート・指輪なと続いて衣類である男児が手を打ちお母さんが入らないでしょ!すかさず講師がパンツならと突っ込み雰囲気をやわらげた。以下略 

清明(せいめい)と穀雨(こくう)

2020-04-20 14:29:19 | 日記
 清明は24節気の1つ。春分と穀雨の間にあって、陰暦3月の節で、太陽暦では4月4日~5日頃清明は清浄明潔の意で、春先の万物が清らかで生き生きしていること。この時季は花々が開き、清明節は、行楽にふさわしい。中国では踏青(とうせい)と称して郊外に遊歩する風があった。唐の杜牧(とぼく)の「清明」の詩が名高い。中国ではこの日を墓参の日として大切にする
 ここで余談4月1日のブログに記したように、朝日新聞beみちのものがたりプレゼントで花の苗 芝桜・ペチュニア・ムスカリの三種が届いた。本日は穀雨で花の様子をアップしてみるとペチュニアが一番元気よく育っている(写真)。
 穀雨は24節気の1つ。清明に次ぎ春の節気の最後。陰暦では3月中気、太陽暦の4月20~21日頃に当たる。穀雨とは百穀をうるおし、芽を出させる春雨の意、穀雨が過ぎれば立夏とされた。5月5日が立夏で、立春から88日ころに当たり、八十八夜の別れ霜といわれ、「夏も近づく88夜、野にも山にも若葉が茂る、あれに見えるは茶摘みじゃないか♪・・」ちゃんちゃん・・

何十年ぶりのレコード鑑賞

2020-04-19 11:20:41 | 日記
 音楽にうとい拙宅に何故レコードプレーヤーがあるのか、昭和50年代加計在住の時購入した気がする。コロナの禍で日の目を見た。何気にポール・モーリアのレコード裏面をかけたのでカバーの説明をピックアップして紹介してみる。
 1、そよ風の誘惑(3:11)
    イギリスの歌手オリビア・ニュートンジョンによるヒット曲
 2、サンシャイン(2:45)
    黒人の盲目歌手スティービー・ワンダー自作自唱の名曲
 3、イエスタディ・ワンス・モア(3:46)
    日本で人気最高のカーペンターズが歌った
 4、ヘイ・ジュード(3:07)
   ビートルズ不滅の名作
 5、やさしく歌って(2:45)
    黒人女性歌手ロバータ・フラックのヒット曲
 6、雪が降る(2:54) アダモの自作曲 
 7、コンドルは飛んで行く(3:07) ペルーの民謡をサイモンとガーファンクルが歌う
 8、この胸のときめきを(2:45) サンレモ歌謡祭でビーノ・ドナッジョにより歌われる
 9、ラスト・ワルツ(3:01) 略