行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

早かった桜の満開

2013-03-30 16:32:51 | 日記
 3月をあと1日残し、広島ではすでに桜の満開が宣言された。予想外の早さに、花見弁当業者さんは悲喜こもごもかと推察する。
 朝お隣の桜(写真)をめで、廿日市市木材利用センターへ、途中4月7日(日)桜まつりが開催される住吉堤防に寄ってみると、ぼんぼりがセットされこちらの桜もほぼ満開で舞台は整っていた。
 ここ2年の桜まつりは、「2011/4/3桜は1分咲き程度で、花見にはさっぱりだったが、センターが作った限定50個桜色のけん玉は昼すぎ完売した。2012/4/1今年は予想以上に寒い日が多くて、住吉堤防の桜1輪も開花してない中の祭りになった。けん玉昨年の桜色に加えて、若草色も限定販売された」と記している。
 本日の創作木工教室(10:00~16:00)には3名、小学生男児はミニ本立てを、リタイヤーされている保育士さん同僚でこの春湯来へ転勤になるとかのお2人は、糸のこを使用パズル作りを楽しんでおられた。湯来には男性保育士さんも居られるとか、当方午前中で失礼した。

今年度最後のハザイ教室

2013-03-23 15:17:55 | 日記
 腰痛に見舞われ、3週間ぶりに廿日市市木材利用センターのハザイ教室に出かけた。この間、先月ボランティアとして初めてハザイ教室に参加された吉島のF上さんから手紙をいただいた。この方、こちらも初めて参加のある男児のお手伝いをして楽しかったことが綴られていた。当センターが新たな出会いの場になったこと大変嬉しく感じた。
 そしてもう一つこの間に、広電廿日市の古い駅舎とプラットホームが無くなり更地(写真)になっていた。
 今年度も毎月1回開かれたハザイ教室、本日も定員一杯の参加者で300円とリーズナブルなので相変わらず人気が高い木工教室になっている。
 来月分は、廿日市さくらまつり(住吉堤防)に合わせて、出張ハザイ教室が開かれますので、参加制限もありませんし4月7日(日)是非足を運んでいただきたい。

井口児童館 けん玉・お手玉・こまであそぼう

2013-03-04 20:47:48 | 日記
 毎月1回第1月曜日にけんだまをやっていたが、途中からお手玉・コマが加わり、今年度最終回になった。今日のメニューが3つの遊びなので、3グループに分け体験した遊びのスタンプを集める形式でカードと自作スタンプを準備持参した。
 一通り遊んで、後半は各自が得意な遊びを選んで、みんなの前でパフォーマンスして成果を見せ合い拍手を貰っていた。
 いつもと違い、館長さんに仕切っていただき、当方クロコで終止し和やかに進行され、さすが児童館の先生たちのスキルには脱帽だった。
 そしてこの度、思わぬ職員に遭遇し固まってしまった。その方とは?ないしょにしておきたい!
 帰り道、以前叱り飛ばした一人の男児が追いついてきて声をかけてくれ、わだかまりが取れ前記の出会いと相まって気分は晴ればれだった。

佐伯区民文化祭

2013-03-03 16:21:41 | 日記
 日時:3月2日(土)・3日(日)午前9時~ 内容:芸能発表、展示、簡単工作、わくわく体験コーナー、バザーなど
 本日、廿日市市木材利用センターボランティアで五日市在住のH江さん、簡単工作を引き受けられいつもお世話になっているお返しに11:30~14:00電動ドリル1つのみ持参してお手伝いに出かけた。実は一昨年初めて同氏のお手伝いをした時に、その他の工具類は工作室に揃っているのは承知していた。
 本当は昨年も予定を組んでおられたが、ご本人大病をされやむなくキャンセルされ、2年越しの出前工作だった。
 写真は、区民センター入り口ロビーのテーブルに簡単木工「木と竹の工作」見本を展示されたコーナー、沢山の参加者がつどった中で、ある姉妹のお姉ちゃんはバスを、妹はトラックを形づくり嬉しそうに持ち帰った。ひな祭りの思い出になっていれば幸いだ。

えんぴつ立てを作ろう

2013-03-02 14:16:50 | 日記
 園児(保護者同伴)~小学生向け、材料は木材利用センターで準備され、デザインは自由に工夫できる。ボランティアの要請は無かったが顔出しをした。
 子どもの頃、鉛筆をコガタナで削り短くなるまで大切に使い、クレヨンで図画を描いていた。高校に入学して買ってもらった万年筆はとてもうれしかったが、すでに古きものになった。現在、机の引き出しにボールペンなど沢山ひそんでいるが、一番よく使っているのは手帳についた細くて10cm弱の鉛筆で、予定を書いたりメモをしたりと役立ったている。
 「屍の街」の著者大田洋子は、原爆の惨状を書く1枚の紙も1本の鉛筆も持っていなかったと記している。美空ひばり「一本の鉛筆」の歌詞に、「一本の鉛筆があれば戦争はいやだと私は書く」とある。
 まさしく鉛筆も使い方次第だと感じさせられる。