行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

手づくりハンガーを作ろう

2012-06-09 15:24:39 | 日記
 講師は、廿日市市木材利用センター事務パートの三上さん、参加者は8家族13名の子ども達が集った。5/8家族は、顔見知りだった。そのうち3家族が先月「母の日似顔絵&写真立て教室」で一緒だった。
 ハンガーの肩枠は、講師が事前に準備され、付属の飾り物や添え書きは参加者が思い思いに工夫していた。(写真は講師の見本でベストは当方の私物)
 幼児から小学校低学年の児童がほとんどで、糸のこ作業は細心の注意を払った。お父さんへの思いを込めたものも、そうでない物もあり、みんなちがってみんないい(金子みすず)作品が出来上がっていた。
 当方は、大人から老人になったが、子どもがいないのでお父さん・お爺ちゃんにはなれなかった。でも先月のけん玉教室、ぐずらないように幼女に近寄って声掛けしていたら、遠くからお爺ちゃんと何度か呼ばれて相手した。
 帰り、講師からオリジナルミニ手づくりけん玉ストラップを3種類お土産に貰った。

井口児童館 けん玉で遊ぼう

2012-06-04 20:27:59 | 日記
 6月2日(土)に運動会が行われた井口小学校は、本日が代休日だった。しかし留守家庭の児童を預かる井口児童館は通常の開館で、月例けん玉で遊ぼうも予定通り実施された。
 毎回出かける時は、着用する防犯チョッキも不用、マイけん玉10数個を持参した。
 児童達は勿論私服で、珍しく昨年退職された館長さんがお手伝いに来ておられ懐かしかった。参加者一人一人にけん玉がわたりみっちり楽しめた。いつもながらの遊びに時間を取って、締めくくりに初級の技を全員でトライした。
 写真は、1~3年まで30数人が集い、先生方の助けもありヤカン頭もカンカンになる事なく終了。希望者の認定につきあい児童館を後にした。
 17時前、昔の井口港に隣接する井口公園では、野球・サッカー・ドッチボール等超過密状態で小学生が遊んでいた。

木工まつり

2012-06-03 17:05:16 | 日記
 9時過ぎ、お隣のピアノ「春のうららの隅田川♪」に送られて、廿日市市木材利用センターの木工まつり(10:00~15:00)に出かけた。廿日市港向こう側堤防で中学生?が網かごでアミを海面にまきチヌ釣りだろう竿を出していた。
 まつりは、センター前の道路を封鎖して、木工品のフリーマーケットや板のセリ市が、センター内のテントでは、各サークルの出店やけんだま販売が、実習館では木工工作が家族連れの子ども達でにぎわっていて、中には坂小学校や舟入小学校の児童もいた。
 15時半ごろ、廿日市港はすっかり潮位が下がりガレキがむき出しになっているところがあった。遠く、極楽寺山の背後には、入道雲もわき「夏・夏・夏・夏ココナツ」に・・地元廿日市小は、運動会だったようで保護者と一緒疲れた様子で児童が帰っていた。
 電車も冷房が入り、山陽女子大前駅から少し走った沿線ぞいの4枚の田んぼは、田植えが終わり早苗が揃っていた。

みどり幼稚園 つばき

2012-06-01 16:08:09 | 日記
 連ちゃんで廿日市市木材利用センターへ出かける。よく広電の電車を利用しているが、珍しく女性運転手にドキッとした。車輛はグリーンムーバー5001Aで、そばに指導員が付き添っていたが気品がありカッコ良い運転姿に廿日市駅下車して二度見してしまった。
 本日も、みどり幼稚園の皆さんで、昨日のあやめ組20名に続き、つばき組22名(写真)が10時過ぎ当センターを訪れた。
 行事は、狂いも無くスムースに進行、担任の園児に対する注意も、引率者のアシストも、けん玉製造見学も、けんだま塗り絵もパーフェクトだった。が当方の技と遊びがイマイチで、技を失敗したり、けんだまが苦手だったのかある園児に涙されたり、戸惑った。それでも終わった後、全員がかけてくれたお礼の声で救われた。
 加えて、当センターでビニールシート上に車座になって引率の先生と一緒に、園児たちが笑顔で美味しそうな弁当を開いていて微笑ましく感じた。