行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

広島拘置所から広島駅北口へ

2016-10-30 15:43:45 | 日記
 午前中は上八丁堀にある広島拘置所に行ってみた。先日広島テレビでイベント開催と告知していて飛びついた。アラフォーアイドルユニット「悪女時代」のライブとあり、中年の女性が恥じることなくミニスカートで踊り歌う音楽ユニットが楽しそうに感じ、悪女と拘置所のバッティングがユニークに聞こえた。しかしこちらは午後の出演で、午前中の本郷子ども神楽団の演技をみて、当所のフードコーナーでインドカレイの昼食を済ませ広島駅へ移動した。
 こちらは毎月1日と15日の2回発行広島市の市民と市政告知で、広島駅北口に道路をまたぐぺデストリアンデッキが本日オープンとあった。正午から「ぺデ渡り初めハロウィンイベント」が開かれており、広島女学院大学や広島桜が丘高校、広島県瀬戸内高等学校などがハロウィンの格好でオープニングに花を添えていた(写真)。今まで長く駅北側の二葉の里あたりが更地だったが急速に開発が進んでいて、このデッキが交通を円滑にし一層開発が促進しそうだ。広島テレビの社屋も近い将来こちら方面に移転するように聞いている。

10月ハザイ教室 B

2016-10-23 14:58:36 | 日記
 昨日、マツダスタジアムでのプロ野球日本シリーズ第一戦ナイターは、見事カープの勝利で最高でした。今朝は気分よく廿日市市木材利用センターへ出かけることができた。
 1週間前は、4家族の参加にボランティアが5人だったので手持ちぶたさの当方は、十字架パズルを見本用に工作しておいた。当日の様子と初参加の中村さん家族のスナップ写真を送ってあげたら先日お礼の手紙が届いた。4歳のお子さんは茉歩(みほ)さんだと判った。
 今日、今月2回目のハザイ教室だったが、先週同様参加者が少なく、前事務員の三上敬子さんからいただいたハロウィーン仕様のかぼちゃの飾り物を参考に見本として作っておいた(写真)。
 これまでたくさんの子どもたちと出会ってきたが、その中から名前がなかなか読みずらかったものを紹介してみたい。七愛(ななえ)、美杜(みと)、直朗(なおあき)、美紀(みのり)、駿毅(としき)、晴寿(きよかず)、桜空(さら)、侑璃(ゆり)、秋桜(さくら)、楓希(さつき)、凛奈(りな)、栞菜(かんな)など等、今世紀を担ってくれる皆さんが健やかに成長されることを願っています。

金木犀

2016-10-18 16:18:23 | 日記
 木犀「薄い褐色の幹の表面の木目が犀(さい)の皮に似ているので木犀と言われる。中国原産モクセイ科の常緑小喬木。秋葉の付け根に小さな花を密につけ、よい香りを放つ。花が橙色でより香りの高いものが金木犀、白い花で葉に鋸歯のあるものが銀木犀だ。」
 2012年夏、妻が病気して2ヶ月入院中お隣高1の娘さんが8月上旬ニュージーランドへ3ヶ月の語学研修に向かわれる前日に朝食の差し入れを届けて下さったり、金木犀が咲き終わる10月下旬に帰国、お土産を頂いた事を思い出すと2015/10/9のブログに記す。
 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず。ここ2~3日窓を開けるとお隣の金木犀(写真)から甘い香りが漂ってきて、東京の大学で勉学中の娘さんを思い出す。今年の夏休み一時帰省されたとき韓国遠征土産を届けて下さった。先日大歳神社の秋祭りがすんだが、小学校5年生の時子ども神輿の巫女さんとして活躍されたことも覚えている。こちら気が付けば後期高齢者に、今月から老齢基礎年金額がかなり減額になり戸惑っている。我が家では山茶花の花芽がふくらみはじめた・・「山茶花の宿♪♪」か!!

大歳神社秋祭り

2016-10-16 14:41:51 | 日記
 昨日21時前、ベランダに出ると直線距離で300m、間に高さ50mくらいの丘があるが大歳神社から神楽の音が聞こえてきた。よごろ(祭りの前日)には毎年神楽が奉納されている。昼間、民芸保存会関係者の車で予告町内を回っていた。
 当方のアルバムには、1993/10/16神楽の衣装や舞台準備中のスナップが残っているが、井口に来てから一度も神楽を見たことがない。30歳代加計に在住中長尾神社で観賞したのが最初で最後、正直興味がわかなかった。
 祭りの本日、午前中子ども神輿(写真)を見送って廿日市市木材利用センターのハザイ教室に出かけた。山陽女子大前駅近くの田んぼでは稲刈りが済んで稲架かけにしてあった。教室の参加者は4家族と少なく、ボランティアの数が上回っていた。当方、廿日市前空から初めて参加の中村さん一家のお手伝いをした。4歳の女児が積極的で、のこぎり・かなづちの練習を楽しそうに体験していた。
 帰りの電車の中で、広島テレビの「広島麺道」で週一出演の松浜さん(会い方塩谷さん)にあったが、周囲を気にしながらスマホを見ておられた。

虫の総決算

2016-10-12 11:37:51 | 日記
 10月9日(日)夏の間、西日に悩まされる部屋のブラインドを外し収めた。追って、我が家の夏の風物詩蚊帳も収め、そしてイグサの敷物もついでに交換し、秋仕様にした。急に涼しくなりこれまた衣更えも済ませた。うちわだけは各部屋にころがっていて、風呂上りなど寝付くまで利用している。
 本日午前中、秋晴れなので布団干しをしていたら、塀と庭木の間でホバーリングする形で藪蚊がこうびしていて、生まれて初めて両手で叩き潰し、死骸を門扉に擦り付けた(写真)。
 玄関前に蚊取り線香を付けて、注意しながら出入りするのだが、何度も家の中でよく刺されるので、当方は夏の間部屋に蚊帳を吊って寝る習慣になっている。
 さて、いつだったか忘れたが、梅雨のころ夜中禿頭に触るムカデに目を覚ましたこと、別の年には足の指を刺されたりもした。
 そして今年の夏は、3匹のゴキブリを退治したり、特に雨の時は蟻が部屋に出没する回数も多かった。夏の必須アイテムに、蟻アース・蚊取り線香・ごきジェット・フマキラーなど欠かせなかった。