行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

紅梅の木

2017-01-31 16:21:03 | 日記
 昨年の暮れ12月30日紅梅と蝋梅がほぼ同時に咲き始めたと記している。早いもので2017年1月が過ぎるが紅梅の方はまだつぼみを残し、花びらも散ることなく咲き続けている(写真)。途中1月15日の積雪にも、1月20日の大寒前後の酷寒にも耐えていて、生き方を暗示してくれている。積雪後屋根からの落雪で樋の一部が破損し紅梅にひっかかっていて驚いた。この紅梅は、30年前井口へ引っ越してきたとき妻の実家からもらってきたもので、当初周囲にまだ田んぼが一部残っていて、百舌鳥がカエルを枝にさして干からびている姿を見たこともある。
 明日から2月を迎えるが、2014.2.8のブログに「立春寒波」と題して次のように記している。・・さて、年が明けて1ヶ月が過ぎてしまい、先日の2月4日の立春とは名ばかりで、ここ数日は寒波に見舞われ、頭の芯が痛くなるほど冷え込んだ。南岸低気圧の移動で、昨晩から積雪したらしく、今朝6時過ぎ屋根からザザー・ドサーと何度か落雪音で目が覚めた。新聞も1時間以上遅れて郵便受けに入った・・
 明日から2月だが、今年もまだ油断してはいけないだろう?

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