行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

廿日市木工まつり

2018-05-27 20:35:48 | 日記
 廿日市市木材利用センターの木工まつりは、年に1回開催で今年20回の節目を迎えた。当方ボランティアになった2002年の第4回が初めての参加だった。実は県立学校に勤務していたので、退職後は県の施設で恩返しがしたかった。当時は広島県木材利用センターだっだが、2011年に廿日市市に移譲され今日に至る。
 10時開会のファンファーレを当センター200m手前で耳にして、少し遅れて到着した。15時までの開催だったが、来場者は午前中に多く、目当ての木材や木製品をゲットされた方は昼までに帰られた様子だった。子ども連れの家族は、けん玉をはじめ県立宮島工業の木遊隊の皆さんが提供された木製遊具で夢中に遊んでいた。(写真)
 実習館では、けん玉製造見学やキッドの組み立ても人気で親子で楽しそうに工作されていた。
 2008年第8回頃は、丸太切りや木工蚤の市など外部テントも並んだが、年々賑わいが色あせてきている。帰りはJR廿日市駅に回り整備が整った駅ロータリーを確認し15:28分の電車に乗って帰宅した。

広島市植物公園の大温室とバラ園

2018-05-16 15:21:33 | 日記
 午前中、妻と2年ぶりに植物公園へ出かけた。2年前の2016年のブログに、西広島タイムスで広島市植物公園にて「ローズフェスティバル」が14日~29日まで開催とあり、妻の運転で訪れた。2014/5/17日以来2年ぶりになる。そして前回も妻2012年大病をはさんで同じく2年ぶりの訪問だった。ここまで時間がかかったが妻の病気も普通の生活が出来るまでに回復した。
 さて、植物公園の大温室もリニューアルされ3月3日(土)オープン。目玉はオーストラリアから運んだバオバブ(写真)と新たにデッキを設置し、これを含む通路は全てバリアフリー化さまざまな高さから植物を観察でき、花や果実を間近に楽しめる。
 そして、バラ園ではモダンローズ・オールドローズや世界の野生種など約700種類のバラが咲き誇っている。バラの品種で、1867年ピンク色の「ラ・フランス」以前のものはオールドローズ、以後のものはモダンローズ(現代バラ)でわきのつぼみを取って一輪だけ大きく咲かせる栽培方法だそうで、ラ・フランスはモダンローズ第一号品種とのこと。

ジアウトレット広島

2018-05-11 14:57:15 | 日記
 午前中、妻に誘われて佐伯区に4月27日オープンしたジアウトレッド広島へ出かけた。5月13日までアルパークから無料のシャトルバスが運行している。人が多いいと疲れるからウイークデーの本日金曜日を選んだ。パンフレットは郵送で各家庭に配布され、中四国地方で一番広いとあったが、位置・実際の大きさなど現地に足を踏み入れるのが一番だと10時過ぎ家を出た。
 アルパーク10:35分のシャトルバス満員で二人とも何とか席を融通してもらい座れた。以前草津・沼田道路は有料だったが、何年か前に料金所は廃止され現地まで約15分だった。
 五月丘団地の南側、広大な敷地の駐車場には福山ナンバーや山口・北九州・熊本ナンバーまで他県の車もあり、広域にPRされていることが良く判った(写真)。
 見学が目的だったので2、3の買い物をして同じシャトルバス11:30に、さすがこの時間帯に帰る人は数人しか乗車してなく、ノンストップで行者山トンネル11:40を抜けて11:45にはアルパークに戻った。
 現地には30~40分のショート・ウインドウ・ショッピングだった。

井口児童館 昔あそび

2018-05-07 17:27:11 | 日記
 新年度が始まって、井口児童館での昔あそび(毎月1回)がスタートした。これまで2008~2012年は「けん玉」、2013~2017年は「けん玉」「お手玉」「こま」の3つを体験してきたが、今年度から元に戻して「けん玉」を地道に練習していく方向で館長さんから提案を受けていた。
 今日は館長さんが、廿日市市木材利用センターから約150個を借用され準備されていた。結果は約100人の児童が体験した(写真)。
 児童館の児童は、年々ピカピカの1年生が入ってくるが、こちらボランティアは、年を取りくたびれていくばかりで最近はパイプ椅子を準備下さるようになった。
 導入用に普通でないけん玉を持参して見せた後、けん玉遊びに時間を使った。玉に剣乗せ、けん玉積み木、カブトムシ・ホタル相撲など・・・
 終わり際に技の練習を積み重ねて、最後にはけん玉認定会ができたらいいのだがと館長さんの希望だった。

こどもの日 端午の節句 立夏

2018-05-05 14:59:14 | 日記
 午前中、リュックサックを背負って井口台へ買い物に出かけた。自宅を出て白い花咲くミカン畑のそばを通り、西広島バイパスの下井口第3トンネルをくぐり井口台に上がるとジャガイモと玉ねぎの苗が植えられた畑が見られる(写真)。
 中規模のマンションがたくさん並ぶが、こいのぼりが出されている家が少ないのに気付いた。子供たちが大きく育ち親だけの世帯が多くなっているのかもしれない。
 今日はこどもの日祭日、24節気の立夏で立春から数えて88日だ。「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る♪」と歌われる好季節で、野菜類の苗がようやく生長して農家の気ぜわしい時である。
 例年の立夏と比べて風が冷たく荷物を背負った帰りも汗は全然でなかった。西日が強くなっているのでブラインドは早めに出しているが、気温が低めで肌寒い日もあるのでコタツはまだ出したままで生活している。