行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

ニューヨークでしたか

2013-12-30 14:32:14 | 日記
 お隣に居られるものとばかり思っていたお母さんがニューヨークに!今朝娘さんのブログを見て判った。女学院大学在籍で、アメリカ合衆国ジョージア州メーコンのWesleyan Collegeへ留学中、大学の様子と娘さんのウインターバケーションを一緒に楽しまれていた。
 2012年夏、平和学習で来日したアメリカの女学生を世話された縁がこの度の再会に結び付いている様子だった。8月3日の朝お隣の前でお母さんが娘さんと2人の女子留学生を写真撮影されていた。彼女達のセミナーは、平和祈念式典に参加した後、10日余りインド旅行に出かけるとの事だった。
 思えばその頃の当方は、妻が長期入院中で、お母さんから食事の支度が大変でしょうと2人の娘さんと入れ替わり何度か差し入れを頂戴し感激した。
 あれからもう一年半、こちらは老化が加速するばかり、世界に羽ばたく若い人たちにいつまでもエールだけは送り続けたい(2013年晦日)。

新しい年へ

2013-12-28 15:23:15 | 日記
 今年も数日を残すのみとなった。年末寒波で今朝お隣の姉妹(小・幼)が、雪だ雪だと弾む声でボンネットのそれを触っていた。鈴ヶ峰を望むと中腹から頂きにかけてパウダースノーをかぶりモンブランを思い出させたが、クリスマスには義弟から送ってもらったバームクーヘンを味わった。その日は、小春日和でこのタイミングで大掃除・洗車も済ませた。
 一週間前には、注文しておいた三次地方の正月セットが届き、玄関飾り・もち・みそ・ハブ草茶・きなこ・漬物などおせち料理を除くものは一応整った。
 26日には、町内の回覧板で、玄関に貼り付ける賀正の印刷物も受け取った。
 お陰さまで風邪をひくことも無く、6回目の干支を無事クリアー出来そうだ。
 来年は、8回目の干支で96歳を迎える母がいて、義母も92歳になる。「親思う心にまさる親心・・」良い年を迎え、いつまでも健康でいてほしい。

静かな公園

2013-12-22 15:00:04 | 日記
 先日、己斐みどり幼稚園より「お手玉教室」来年1月30日(木)10:30~12:00の依頼文書が届いた。さっそく手書きの企画書を作り、冬至の本日同園あてに投函しておいた。その足で井口公園(写真)に寄ってみたが10時すぎていたのに人っ子一人いなかった。背曲げベンチは濡れていてかなわず、子ども達の遊具も同じだった。学校は冬休みに入ったが、暖房のきいた部屋で過ごしているのだろう昔の子ども時代と大きく環境が変わったのも事実。
 公園は、クロマツ、花ミズキ、アメリカフウの3樹木には、名札がかかっており、花ミズキはアメリカに桜を贈ったお返しに届いた木だとあった。先日までアメリカフウのもみじ葉が次々落葉していたが、今はすっかりはげ坊主に、ぼんぼりのような実がたくさんぶら下がっていた。10時半過ぎ帰宅、NHKテレビは全国女子駅伝を中継、世羅高は12位でフィニッシュ。午後の男子は、最後のアンカーがトラックで先頭争いについていけず惜しくも4位入賞だった。

12月ハザイ教室

2013-12-14 16:06:44 | 日記
 昨日、母95歳の年賀状作りが終わった。賀状にアップする写真に苦労した。枚数は10枚程度と少ない、兄弟7人も母一人だけが残り、青島女学校の学友も最早2、3人にすぎない。
 本日、廿日市市木材利用センターの今年最後のハザイ教室は、7家族11名が集まり先月の4家族を挽回した。リピーターの方が過半で、先日宛名を間違えて投函した幼稚園年長女児が来ていたので、名前間違えてごめんねと詫びておいた。
 8月のハザイ教室以来久しぶりの小学校2年生の男児は、この時期ぴったりのクリスマスツリーをお母さんのアドバイスを受けながら工作していた。てっぺんに糸のこでカットした星をつける工夫や3cm四方のポリウレタンマットをカットし、表の緑と裏の白をうまく貼って雪をかぶっているようなアイデア一杯のツリーに仕上げていた(写真)。
 重い充電式電動ドリルを久しぶり持参し役立った。今年のボランティアこれにて千秋楽にございまする。

























クリスマスリースを作ろう

2013-12-07 16:34:02 | 日記
 24節気の大雪だったがしのぎやすい一日だった。昨年のクリスマスリース教室(2012.12.16)は、ボランティア堀江さん講師で葛のつる、杉の葉、梅もどきをあしらった丸型のものだった。当方、若手ボランティアOさん提供のクリスマスソングCDと100円ショップで購入のサンタ帽子とひげを持参しムードメーカー役をした。
 本日は、事務の三上敬子さん講師による桜の枝を星形に組んだもの(写真)で、準備されたオーナメントと一部は各自が糸のこを使用して飾り物をカット貼り付けていた。
 園児(保護者同伴)~一般向け 15名定員の募集で、事前のボランティア通信では8名とあったが・・・4家族6名の子ども達と保護者が集い、講師を含めボランティア・事務員計6名でお手伝いした。
 最年少の幼女は、自分で色塗りしたオーナメントを貼り、ボンド付けでは周りがみえずお父さんのダウンコートを汚していた。
 帰り参加者は講師のはからいでくじを引き、景品を貰い嬉しそうに帰宅していった。