行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

こどもの日 端午の節句 立夏

2018-05-05 14:59:14 | 日記
 午前中、リュックサックを背負って井口台へ買い物に出かけた。自宅を出て白い花咲くミカン畑のそばを通り、西広島バイパスの下井口第3トンネルをくぐり井口台に上がるとジャガイモと玉ねぎの苗が植えられた畑が見られる(写真)。
 中規模のマンションがたくさん並ぶが、こいのぼりが出されている家が少ないのに気付いた。子供たちが大きく育ち親だけの世帯が多くなっているのかもしれない。
 今日はこどもの日祭日、24節気の立夏で立春から数えて88日だ。「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る♪」と歌われる好季節で、野菜類の苗がようやく生長して農家の気ぜわしい時である。
 例年の立夏と比べて風が冷たく荷物を背負った帰りも汗は全然でなかった。西日が強くなっているのでブラインドは早めに出しているが、気温が低めで肌寒い日もあるのでコタツはまだ出したままで生活している。

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