行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

雷雨の中母見舞う

2019-08-20 15:14:36 | 日記
 夏休みとあって、比治山小学校は静まり返っていた。10:00古川医院へ入り、何度か見せたPHOTO ALBUMを見て思い出せるものは口にしていた。原爆ドーム・藤森のおばさん・お正月の写真など、途中から元気な看護師さんが一緒にのぞいてくださり、声をかけていただいた(写真)。
 広島駅前橋の写真(昭和30年4月)を興味深く見られ、母が意外に背が高く見えるとか(実は入浴の世話をしてくださっている)そばに立つ二人の子供はと聞かれ、小さいほうがいつも自転車で見舞いに来る妹だと紹介しておいた。ひ孫たちの写真も可愛いと孫と間違いながらも見て下さった。
 その後、両足の親指の爪切りをする。父存命のとき、深爪をし出血した失敗をしているので深入りしなかった。足裏をマッサージしていたら眠りに入ったので、看護師さんに帰りますと病院を出て、丸椅子を片付けなかったと気づき戻ると、食堂のテーブルに車椅子で出ていた。
 バス停で偶然、父が世話になった1996年井口高卒の川口真啓君が挨拶してくれ、買い物から病院へ戻る様子だった。

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