行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

大崎上島フェア―

2018-05-01 15:28:52 | 日記
 午前中、妻を誘って広島駅へ新井口駅11:02の3輌編成糸崎行きに乗車した。駅前再開発が済みすっかり景観が変わった。駅も自由通路が新設され中央改札口も広くなり、通路沿いのekieには新店舗がたくさん入りにぎやかになった。
 本日は駅前の商業ビル蔦屋電気(写真)に出かけて、この店の3階で大崎上島の観光物産PRが開かれるとフェイスブックで知っていた。島の産物を少し購入し広島駅12:00発大野浦行きで帰ってきた。
 実は、この島昭和47年当時流行した小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」にのせて妻が嫁いできて、第二の人生をスタートさせた思い出の島なのだ。新婚生活2年余りで、次の転任地加計へと移動した。
 その後定年退職した年の夏に妻の運転する車で島を訪れ、住んでいた原田の民家が廃墟になっていて驚いた。
 昔は、大崎高校だったが大崎海星高校に改名、来年には大串地区に新しく叡智学園が開校する計画で教育環境も様変わりする様子だ。








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