・・で、高校に入ると
野球部と迷ったけど、自分を変えるには(年頃の少年は)部活も変えるのだ!
今度は近代的(っぽい)なサッカー部です。
中学でサッカー部だった同級生はみんなうまい!
なんとか試合に出してもらうためには、どのポジションをターゲットにするか・・・ってなことを計算しつつ、必死でスライディングタックルに磨きをかけるハリ天(サイドバック)。
足が遅いので抜かれたらおしまい。なんとしても一発で仕留める!
その程度の役目、あ~、今の高校生レベルとは雲泥の差。
さて、無事レギュラー奪取、はよかったのですが、ちょうどチーム力もついてきて、少しは上もねらえるとなれば、練習はだんだんハードに。
ようやくついていける程度の技術だから(キャパオーバー)、練習楽しめないし、辛い・・。
みんな怪我も多くなって練習を休まざるを得ない。あ~、オレも休みてぇ。
軽い怪我で2~3日お休み~と行きたいのに、何故か怪我しない。
合宿では足が立たなくなるほどダッシュとスライディングを繰り返し、ペタンと手を着くものだから、次々とみな手首にヒビ→練習免除。
太ももの横とかお尻がベロベロにむけてしまい、リンパ液がべっとり。足の付け根が腫れてきて、敷居程度の段差もまたげない→練習免除。
・・・だが、しかし!
同じような状況に陥っているにもかかわらず、何故かハリ天、朝になると治っている。やれてしまう。決して練習免除とならない。
あ~、怪我してぇ。
ちょっと無理だから休めって言われてぇ。
サボりじゃなくて、練習免除受けてぇ。
<さらに、明日につづく。明日はまとめの日>
【本日のトレーニング】
・7km/47min.
天性の素質、プラス本人の鍛錬は勿論ですけど。
声帯も筋肉ですもんね~(^_^)
キャパがあれば、頼られます・・・!(1)
キャパが無ければ、諦められます・・・!(2)
(1)と(2)
どちらが得か?
あまりに(2)なら用なしです、評価低いです
でも(1)の人と、(2)で結構甘い評価の人(立ち回りの上手い人間)で
この優劣で困るのですよ!
これって今昔物語でしょうね!
ご指摘のような実績があればわかるのですが、私の両親は運動嫌い、体育もちろん、ましてや走ることや登山なんてもってのほか。遡っても似たり寄ったり。その二人から私が誕生しているので、ご先祖的遺伝的要因は???です。
あえて見つけるとすれば、天の邪鬼性が高い私が、ことさらに無意識でしたが「運動」にこだわっていたのかもしれません。
裏山を駆け巡っていたことも役に立っていたのかな(忍者だったので・笑)。
Oh! むずかし~い。
私は明らかに(2)寄りなのですが・・・
「駄目そうなら休んでもいいよ」って言われて
「駄目って言うほどでも・・・」(モジモジ)
「じゃぁ、やれよ!」ってな感じ。
痛みは人には見えないし、足を引きずる演技をするのも嘘つきだし・・・。
やるけど・・・あ~、休みてぇ。
人が見ても痛そうなのを歯を食いしばってこらえて頑張っているオレ、それを見て「おい、無理するな、休んでおけ」って言われてぇ~・・そんな感じでした。
確かに微妙な綱引きみたいなもんでしょうね。
昔からハリ天狗さんは丈夫だったんですね
わが故郷清水では、サッカー部がやっぱり人気あり
男子はもてましたねえ、私は野球部、みんなガラが悪かったです。(笑)
典型的な野球少年だったけど、中学に上がる頃第一次サッカーブームが起こり夢中になりました。だけど中学にサッカー部はないので野球部にという経過がありました。
球技には夢中で、今でも骨細なカラダですけど、ふにゃふにゃと案外丈夫だったのかも知れません。
清水はもうサッカーですよねぇ。野球部ははぐれもんでしたか(笑)。