JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

親バカおやじ

2006年11月27日 | a-c

今日は一日雨模様で、何だか暗い一日でしたが、気温は思った以上に高く、マッチを仕入れてはきたものの『着火テスト』またも延期であります。

親バカだとおおいに笑っていただいて良いのですけど、我が娘の写真が雑誌に掲載されました。パチパチパチパチ!
なになに? 何処のファション誌か? それとも何か悪いことでも?
バカ言っちゃいけません!
自慢じゃありませんが、私の血が半分入った娘ですよ。間違っても美形系で誌面を賑わすわけがありません。かといって、犯罪を犯すような子でもないので、

じつはね、吹奏楽の雑誌「Band Journal」12月号に、第6回東日本学校吹奏楽大会の金賞受賞校として写真が掲載されたんです。
いゃあ、素晴らしい!金賞ですよ、金賞!
父に似て(?)、男遊びもせずにアルト・サックスを頑張っているんだなぁと嬉しくなってしまって・・・・

えっ?いっぱい学校の写真が載ってるけどどれかって?
そんな簡単に教えられますかって、
えっえ?どの写真も小さくて顔が確認できない?
うるさいなぁ!私には一目でわかるんですよ!

サックスを始めて間もない頃、
「しかたないなぁ、いつかお父さんが好きな曲を聴かせてあげるから」
と言ってくれた我が娘(シクシク)

よし!勢いに乗って、来年は全日本吹奏楽コンクールの金賞を狙え!

はぁはぁはぁはぁ、、、すいませんでした。親バカの戯言、今日だけは勘弁してくださいね。

さて、今日の一枚は、やっぱりアルトを聴かなくちゃいけません。しかも気分に合わせてファンキーなものにしましょう。
娘が私のために吹いてくれるその時を夢見て、親バカおやじは、ノリノリで行きますよ。

THE DIRTY BLUES / CANNONBALL ADDERLEY
1960年2月1日[2,4,6], 3月29日[1,3,5,7]録音
CANNONBALL ADDERLEY(as) NAT ADDERLEY(cor) BOBBY TIMMONS[2,4,6], BARRY HARRIS[1,3,5,7](p) SAM JONES(b) LOUIS HAYES(ds)
1. WORK SONG
2. DAT DERE
3. EASY LIVING
4. DEL SASSER
5. JEANNINE
6. SOON
7. THEM DIRTY BLUES

おまけ、
一人気分がよいもので、飲みにでかけちゃいま~す。