丸太町山越通の信号の南東にある中華料理屋さん。
緑に覆われたエントランスで丸太町通リに急に中国が現れた感じである。
店内は大きくないが目いっぱい中国”が飾り付けられていて大変中華色
が濃くなっている。
軽めのお昼としたかった事もあり単品メニューの名から大手チェーン店で有名になった
テンハンこと天津飯(丼)をお願いすることに、価格は780円
予想よりボリュームある量で登場した見た目すっきりした姿のテンハン。
白ネギ以外のトッピングはなくシンプルである、
中を開いてもご飯以外の具材は入っていなくまさに玉子とご飯とあんかけの丼!
あんにはごま油の香ばしい香りが食欲をそそる。
玉子は厚めでご飯も程よく炊き込まれて甘酸っぱいあんとよく合う。
いいバランスをしていて美味しいのだが味の変化が乏しくまた量も多めなので
食事後半正直飽きてしまうのが惜しいところである。
きっと他の料理も美味しいのだろう。。。と想像したくなる隠れた本格中華の
お店であった。
「京都市右京区太秦開日町3-7」
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