刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

めん馬鹿一代(ラーメン)

2010年06月26日 21時31分04秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
炎のねぎラーメン”で有名なめん馬鹿一代”は丸太町知恵光院を
東へ50mのところにある。

企画物ラーメンの走りのような、ねぎラーメン”はすっかり京都では
定着した感がある。
まためん馬鹿一代のイメージはねぎラーメンに集中されているのは確かである。

人によるものだろうがねぎラーメン”話題性としては格好の題材ではあるが
中身はかなり油っぽく本来ラーメンが持っている良さが私には感じられない
ラーメンとなっている。

そこで今回はとんこつラーメンをあえて発注!
基本スープ以外は、ねぎラーメンと一緒となる内容は
白濁した豚骨独特の甘さと臭みの中にはするっと!したハンサムボーイ的
細直麺と少ないながらも豚骨スープと相性がいいロースチャーシューが乗る。

豚骨の臭みと表現したが決して鼻をつまむような それ”でなく
心地よいラーメン独特のそれ”である。
灌水を極力控えた本格九州麺ではないがスープとの絡みも良好で、
柔らかく味の染み入ったチャーシューといただくとねぎラーメンのイメージ
とは違った顔を見ることができる。

ねぎラーメン950円”楽しむラーメンとして利用すれば十分に価値はあるが
ねぎラーメン以外に多数用意されたメニューから選ぶのも十分価値は
あると考える。

「京都市上京区南伊勢屋町757-2」



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