刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

台湾料理 福香源(ラーメン/台湾料理)

2021年03月08日 22時17分36秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
京都府中部、蒲生の信号から150mほど9号線沿いに北上した場所にある台湾料理店。
道沿いに大きな看板が出ている、当然ながら大きな駐車場も備えているので安心して
車で向かえる。



店内は郊外の店舗らしく広くゆとりある席配置である、テーブル席に個室に近い小上がり席。
雰囲気はしっかり中華している、スタッフも本場の方で本格中華(民国)店だ。



多彩なセットメニューがうれしいが価格が1000円前後とやや高目、なお夜はアルコールとの
セットも配慮されている。

今回はセットを避け、台湾味噌ラーメン700円の単品メニュー。



味噌ラーメンらしい、きれいな黄土色のスープ、一番にスープをすすると温度が低い。
味噌ラーメンはスープ温度の高さが楽しみの1つであったが、国が変わればこのようなものなのか。
直線的な味噌味、道産子ラーメン的な味噌感が前面に来る、当然辛さは十二分だがスープ温度が
低いので辛さが苦手な某でも対応できる。中央に乗るミンチも辛さ十分だがコクがなくさらに
スープより温度が低い(冷って感さえあり)中華麺との絡みもいいのだが、どうも釈然と来ない
スープと麺のバランスも歪で懐かしい中華飯店の味といえば聞こえがいいがもう少し締まりある
内容にしてもらえればよかったのかもしれない。

これが本場の味なのかもしれないが某的には少し物足らない感じがした。他のセットメニューや
本格中華などはまた違った内容かもしれない、再来の余地を残しておきたい。




「京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野235-1」


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