吉祥院西ノ茶屋の交差点を東へ2筋入った場所にあるラーメン屋さん。
住宅街に中にある店舗で一般の住宅の1階を改造したかのような建屋である。
完成して間がない店内、真新しい木の香りが漂うコの字カウンターは大手牛丼メーカーでみられる
奥のキッチンにアクセスできる少しこった形態、ちなみに小上がり席も用意される。
中華マークこと双喜紋に囲まれた古典的、中華飯店的おしながきには2種類のラーメンとサイド
メニューセットメニューが記載されている。シンプルで分かりやすい、680円の価格はありがたい。
大量のネギが器の大部分を占める、並とは思えないほどのチャーシューがネギの隙間から顔を
のぞかせる。ラーメン藤スタイル。
古典的なとんこつ醤油、やや淡白な気もするが懐かしい味で優しいラーメン藤といったところ、
低加水の麺は直麺1.5玉ほどあるのではなかろうかと思うほどボリュームは満点、ラーメンらしい
麺である。煮豚系バラチャーシューは薄くスライスされた脂身甘みたっぷりの豚旨。某の好み
もあって器の支配地域はチャーシューが占める。
京都では古典派に属するとんこつ醤油、あっさりしているのでランチにガッツリ喰らってもその後
の影響力も少ない、少しわかりずらい場所ではあるが普段使いにいいお店である。
「京都市南区吉祥院這登町1-19」
住宅街に中にある店舗で一般の住宅の1階を改造したかのような建屋である。
完成して間がない店内、真新しい木の香りが漂うコの字カウンターは大手牛丼メーカーでみられる
奥のキッチンにアクセスできる少しこった形態、ちなみに小上がり席も用意される。
中華マークこと双喜紋に囲まれた古典的、中華飯店的おしながきには2種類のラーメンとサイド
メニューセットメニューが記載されている。シンプルで分かりやすい、680円の価格はありがたい。
大量のネギが器の大部分を占める、並とは思えないほどのチャーシューがネギの隙間から顔を
のぞかせる。ラーメン藤スタイル。
古典的なとんこつ醤油、やや淡白な気もするが懐かしい味で優しいラーメン藤といったところ、
低加水の麺は直麺1.5玉ほどあるのではなかろうかと思うほどボリュームは満点、ラーメンらしい
麺である。煮豚系バラチャーシューは薄くスライスされた脂身甘みたっぷりの豚旨。某の好み
もあって器の支配地域はチャーシューが占める。
京都では古典派に属するとんこつ醤油、あっさりしているのでランチにガッツリ喰らってもその後
の影響力も少ない、少しわかりずらい場所ではあるが普段使いにいいお店である。
「京都市南区吉祥院這登町1-19」
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