東山通(東大路通)知恩院前の信号の南東にあるうどん屋さん。以前より丼の美味しいお店
として聞き及んでいる。
小さなカウンター席とテーブル席が数席、こじんまりとした店内は綺麗で明るい、食堂独特の
味わい深さはあまり感じない、最近改装されたのであろうと推察する。
カウンターから見る厨房は距離感近くリアルである(当たり前だが)これは某だけの捉え方な
のかもしれないが、なぜかこのお店だけが作り手の息遣いまで伝わってきそうである。
親子丼800円、みそ汁と漬物がつく、器の7割程度に盛られた親子丼で中盛程度のボリュームである
ジュルっとした半熟卵に見るからに美味しそうなプリップリッのかしわが表面を覆う。
汁だくほどの汁は入っていないが、生き生きしたかしわとジュルリ卵がつゆだく丼と同等の充実感
と美味しさを与えてくれる。ご飯もおそらく高級米ではないと思われるが少しこわい(硬い)目の
設定の絶妙の焚き具合が具材との最高のマッチングを実現している。
表現するなら色気ある親子丼、そばやうどんも食べてみたくなる知恩院前の雄である。
「京都市東山区石橋町306」
として聞き及んでいる。
小さなカウンター席とテーブル席が数席、こじんまりとした店内は綺麗で明るい、食堂独特の
味わい深さはあまり感じない、最近改装されたのであろうと推察する。
カウンターから見る厨房は距離感近くリアルである(当たり前だが)これは某だけの捉え方な
のかもしれないが、なぜかこのお店だけが作り手の息遣いまで伝わってきそうである。
親子丼800円、みそ汁と漬物がつく、器の7割程度に盛られた親子丼で中盛程度のボリュームである
ジュルっとした半熟卵に見るからに美味しそうなプリップリッのかしわが表面を覆う。
汁だくほどの汁は入っていないが、生き生きしたかしわとジュルリ卵がつゆだく丼と同等の充実感
と美味しさを与えてくれる。ご飯もおそらく高級米ではないと思われるが少しこわい(硬い)目の
設定の絶妙の焚き具合が具材との最高のマッチングを実現している。
表現するなら色気ある親子丼、そばやうどんも食べてみたくなる知恩院前の雄である。
「京都市東山区石橋町306」