刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

カフェ 奏 (カフェ)

2021年10月28日 00時19分28秒 | 喫茶,カフェ
丸太町堺町を下がった場所にある町家カフェ。和と洋が融合した和カフェである。



門をくぐると大きなガラスがある今の入口がありその前には灯篭がある純和風の庭がある今の京都
が現れる。





店内に入ると落ち着いたカウンター席と町家カフェとは思えないような白を基調としたスタイリッ
シュなカフェ空間がある。



トースト250円は微笑みを生む価格、ここにアッサム450円を加え756円(税込)



トーストは丸々2枚軽く焙られた程度の焦げ目がつく。スプレッドもバターにママレードの2種
オーナーの方から左右双方に乗せると美味しいですよとの助言もいただきそのとおりに。
ママレード特有の苦みは最小限に抑えられスマートな印象、嫌みもなくこちらも自然な甘み
をもつバターと一緒に食するとごくごく普通においしいトーストが現れる。当然個別で食べても
美味しいのであるがこれはパンそのもののおいしさも関与しているかと考えられる。

アッサムは香り苦みが薄く趣向の紅茶というよりお供の紅茶、+αに優れた紅茶ではないだろうか。
和の中に今のお茶があるそんなモダンなカフェである。




HP→https://cafekanade.gorp.jp/

「京都市中京区橘町88」

コメント
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