南禅寺前の交差点の西側にある食堂(定食屋)。観光地によくある喫茶店も兼ねているような
お店である。
壁を利用したベンチシートなどがあるリラックスできる店内、食堂っぽくなく喫茶色が濃い。
この近くでの用事のための事前乗りこみのランチ、メニューを開くと丼や定食がずらり並ぶ
定食屋さんであることを再確認できるメニューである。
南禅寺近くということもあり湯豆腐定食の選択肢もあったのだが、もう1つの京都”である湯葉丼
をお願いする(950円)たっぷりの湯葉にショウガと大葉とシメジ、ここに餡がたっぷりとかか
る。猫舌の某には熱っ熱っの餡と闘いながらの食事となったが、しっかり効いたショウガの力と
湯葉の京都力”が絶妙な塊となり湯葉丼のおいしさを伝えてくれる。この湯葉丼は刺激と柔軟の中
に成り立っている。
大通りから少し離れている店舗は静寂とは言えないがゆったり食事を楽しませてくれる。
派手さはないが得るものも多い喫茶食堂である。
「京都市左京区南禅寺草川町37」
お店である。
壁を利用したベンチシートなどがあるリラックスできる店内、食堂っぽくなく喫茶色が濃い。
この近くでの用事のための事前乗りこみのランチ、メニューを開くと丼や定食がずらり並ぶ
定食屋さんであることを再確認できるメニューである。
南禅寺近くということもあり湯豆腐定食の選択肢もあったのだが、もう1つの京都”である湯葉丼
をお願いする(950円)たっぷりの湯葉にショウガと大葉とシメジ、ここに餡がたっぷりとかか
る。猫舌の某には熱っ熱っの餡と闘いながらの食事となったが、しっかり効いたショウガの力と
湯葉の京都力”が絶妙な塊となり湯葉丼のおいしさを伝えてくれる。この湯葉丼は刺激と柔軟の中
に成り立っている。
大通りから少し離れている店舗は静寂とは言えないがゆったり食事を楽しませてくれる。
派手さはないが得るものも多い喫茶食堂である。
「京都市左京区南禅寺草川町37」