七条大橋の北東にあるラーメン屋さん。屋号は ぼんぼ”と読むらしい。
飾りっけのない店頭、赤い文字が印象的ではあるが比較的小さな看板、中に入っても派手さは
なく黒のイメージカラーに木のテーブル席、席間も大きくとってありゆったりできる。
メニューは手元になく壁に掲示されているのみ、目を細めながら鶏豚骨ラーメン650円を注文。
600円台はありがたい。
見るからに鶏豚骨、黄土色よりさらに白みがあるスープ、背脂がうき香りは弱いほうである。
背脂はあるものの口当たりはまろやか、鶏が勝ったゆったりとしたスープで癖がなくやさしい。
麺は張りと柔軟性の両立したハイブリット中直麺、個性のない個性はソフトで豊かなスープには
相性がいい。チャーシューは薄くスライスされたロース、薄めの味付けでスープと同化することで
ラーメンのバランス完成度を上げることになる。
鶏の存在はあっさりへのキーワードとなるが、想像以上にあっさりしたスープが印象的である。
塩白湯系も期待できる内容かと想像できる。最近千本通にも店舗出来て多店化の足掛かりを
作りつつある麺屋さんである。
ちになみにカウンター上にあったキャベツ丸ごと”の山は気になるところであった。
「京都市東山区下堀詰町236」
飾りっけのない店頭、赤い文字が印象的ではあるが比較的小さな看板、中に入っても派手さは
なく黒のイメージカラーに木のテーブル席、席間も大きくとってありゆったりできる。
メニューは手元になく壁に掲示されているのみ、目を細めながら鶏豚骨ラーメン650円を注文。
600円台はありがたい。
見るからに鶏豚骨、黄土色よりさらに白みがあるスープ、背脂がうき香りは弱いほうである。
背脂はあるものの口当たりはまろやか、鶏が勝ったゆったりとしたスープで癖がなくやさしい。
麺は張りと柔軟性の両立したハイブリット中直麺、個性のない個性はソフトで豊かなスープには
相性がいい。チャーシューは薄くスライスされたロース、薄めの味付けでスープと同化することで
ラーメンのバランス完成度を上げることになる。
鶏の存在はあっさりへのキーワードとなるが、想像以上にあっさりしたスープが印象的である。
塩白湯系も期待できる内容かと想像できる。最近千本通にも店舗出来て多店化の足掛かりを
作りつつある麺屋さんである。
ちになみにカウンター上にあったキャベツ丸ごと”の山は気になるところであった。
「京都市東山区下堀詰町236」