刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

中華料理 春日京珉(中華料理)

2014年06月19日 04時07分58秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
佛光寺春日の南東にある街の中華料理屋さん。
少し色あせた赤い暖簾がいい味を出している長屋型店舗の1件である。

入店した際12時過ぎのお昼時、来店者は常連らしき1名がL字カウンターにいるだけであった。

日替わり定食は620円お願いしてからわずか5分、1人でキリモリしているのにかからわず
素早作業である!



大盛りのご飯に漬物、野菜炒め、肉団子、ゴマまんじゅう そしてなぜか茶碗蒸しと品数は十分だ!

メインである野菜炒めには豚肉が投入されてはいるがわずか2切れ。。それもかなり油っこくかなり
腹が持たれてしまうこと必定。

肉団子についても外はパサパサ中はモロモロと学校給食(今はもっといいのかも・・・)を彷彿させるような
チープさ。



街の中華屋さん620円でこのボリューム 1人で5分以内の仕上げと言うこともあり4歩譲って我慢。。。
ただ譲れないのが大盛りご飯!ツ~ンとした独特の香りがご飯全体を覆う・・・皿まで暑いこのご飯
どうやら電子レンジで暖められたご飯のようだ。
異様に熱いご飯もこのせいであろう・・・これは・・・これは・・・やめてほしい・・・

中華の中の紅一点?茶碗蒸しは一筋の光明、それなりに美味しかったのは唯一の救いである。
ただ、器がご飯の器のように熱かったのでこれも電子の力であったんだろう。。。

電子レンジもテクニックの1つでうまく使えば問題ないのだが、せめて倭人の心、ご飯だけは
チ~ン!!は避けて欲しいものだ

「京都市右京区西院北矢掛町46-2」
コメント
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