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らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」 世田谷文学館

2014年03月31日 | 展覧会

昨日は世田谷文学館に行ってきました。
Roka

チャンスは沢山あったのですが、最終日です。(笑) 京王線の盧花公園駅から行きます。ちなみに(ちなんでないけど)駅の文字、点々の間は駅の壁の色と合わせて欲しいです。でも、小さくて分かんないか。

Setabun_01

外観です。

Setabun_02

ポスターです。

Setabun_03

入口脇です。

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我が家にあるクラフト・エヴィングの本です。他にももちろんあるのですが、これが良かったです。

Setabun_04

世田谷文学館の裏手の駐車場入口です。こんな所わざわざ写さなくても良いのですが、昨年の週刊新潮の福田和也のページに世田谷文学館が出て来るのですが、駐車場が褒めて?あります。ガレージの凄さは脅威の75点(文章まま)だそうです。なんですが、外からは何の変哲もありません。今度は車で行ってみよう。

Utena

駅からそばですが、電車が不便です。各駅停車しか停まらないのですが、あれに抜かれこれに抜かれで大した距離ではないのにものすごく時間が掛かります。バスもありますが、1時間に1本ぐらいです。このバス停ウテナ前とありますが、この辺りはウテナ化粧品の工場だったそうです。

 

混む混むと脅かされていたので、日曜日だし最終日だし嫌だなと思っていました。天気も荒れ模様なので止めようかと思ったのですが、荒天なので逆に空いているのではと思い、意を決して出掛けてきました。普段を知らないので比べようもありませんが、混んでいるというよりは見る人(展示)のバランスが悪いだけで、人の溜まる所がある一方で他方はスカスカでした。

 

面白い展示でした。文学というよりは現代美術、ま、融合ですか。

 

追記

Shincho_01

その週刊新潮です。

Shincho_02

福田和也のページです。

Shincho_03

脅威(驚異?)の75点です。


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