褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

競馬 有馬記念反省 ダイワスカーレットの強さは凄いね

2008年12月30日 | 競馬予想結果
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 ついに有馬記念が終わったと言うよりも今年の競馬のレースが終わってしまった今回の有馬記念は、有馬記念予想では自信があったのだが・・・
 ダイワスカーレットが強すぎたね3コーナーから有力馬が動き出したけれど、動いてきた馬が全部潰れたからねこのような展開は予想できたから、ドリームジャーニーや、アドマイヤモナークが追い込んでくるとは思ったけれど
 それでは、反省しようか
 まずは勝ったダイワスカーレットだけれど、スタート直後こそ少し掛かり気味だったけれど、直ぐに折り合いが付いたね天皇賞(秋)のレースを観ていると、1000Mをどれだけのタイムで通過するか、気になってたけれど59.6秒で通過この馬にとっては良いペースだったねしかし、3コーナーから有力馬が迫ってきたけれど、しかも4コーナーでは各馬が迫ってきてたけれど直線に入ってからは追い上げてきた馬たちが先にバテていたねそれにしても、強い馬だね正直この2500Mという距離が心配だったけれど、アンカツとこの馬との呼吸がピッタリ合ったレースだったと思う来年も期待できそうだどうやらドバイのレースに行く前にフェブラリーSを使う可能性があるみたいだダートでの走りも楽しみだけれど、1600Mという距離が良いようで悪い気がするねダートの1600Mはペースが速いからねこの馬のペースで走れないかもでも、来年は故障も無く頑張って欲しいね

 2着には最低人気のアドマイヤモナークが突っ込んで来たやはりスタミナがあるから、2500Mの距離は合うと思ったし、有力馬が早めにダイワスカーレットを捕まえに行く展開も予想できたからねだから、3着はありえるかと思ったけれど、2着に大外から飛んでくるとは思わなかったもうすぐ8歳になるけれど、2400M以上のレースなら楽しみだねしかし、この馬は追い込み馬なだけに、展開に左右されるところがあるから本命印◎は打ちにくいねでも、来年も長距離戦線で楽しみな馬だね

 3着にも人気薄のエアシェイディが来たこの馬は2500Mは長いと思ったけれどね道中は脚をいつもよりは前の位置で脚を矯めることが出来たね/ee_1/}そして、他の馬が早めに動いた時も心持ち追いかけたけれど、4コーナーから直線での追い込みだったけれど、展開が2着馬と同様に嵌ったねしかし、今までもう少し長い距離を使っていたら、良かったのにね2500Mの距離なら中団の位置でレースが出来るということだねしかし、この馬も来年で8歳になる多少年齢が気になるが・・・来年も頑張って欲しいね

 4着にはこれも後方で追い込みに懸けたドリームジャーニーいつもは外を回してくる馬だけれど、今回は外に出せなくて馬込みに突っ込んで行ったね結構良い脚を見せたけれど、3着争いでエアシェイディに遅れを取ってしまったチョッと掛かり癖があるから、こういうコーナーの多いコースは向いていると思う右回りは走るね僕はこの馬は長距離は向くと思っている来年の天皇賞(春)(3200M)使って欲しいね

 5着にはスクリーンヒーローが来た道中はどちらかと言えば後方気味だったねしかし、4コーナーではダイワスカーレットに並びかけそうな所まで行ったけれど、最後は直線の急坂がこたえた感じだね急坂ぐらいから、前を行くダイワスカーレットに引き離されるし、しかも後方の馬に差されるし意外に中山競馬場で成績が残せていないのは、急坂が原因かもしれないねでも、4コーナーで先頭集団に取り付いた辺りは、さすがGⅠホースだねスタミナはあるし、折り合いも付きやすいから来年の天皇賞(春)は楽しみな1頭だね

 他に気になった馬としてやはり僕の本命のマツリダゴッホだねもう少し内枠なら良かったのにね本当はダイワスカーレットの直後ぐらいの位置を取りたかったと思うが、スタート直後の攻防で後手を引いたね道中は後方の位置になってしまったし、しかも内に潜れずに終始外を回らせられ、しかも折り合いを欠いていたね1コーナーでもう僕の馬券が紙くずになったね4コーナーでは先行集団に取り付いたけれど、恐らくあれは2番人気だったのと、有馬記念連覇をファンが期待してたから、蛯名ジョッキーが、格好だけで見せ場だけ作ったんだと思うしかし、来年も現役を続行するんだね前走のジャパンカップで左回りも大丈夫なのがわかったし、来年の秋はGⅠレースを盛り上げてくれるだろう

 それとアサクサキングスだけれど、この馬にとって早めに動いてスタミナ勝負に持ち込む得意パターンになったと思ったけれど、順位は最下位ダイワスカーレットを目標に動いた時は手ごたえはあったと思ったけれどね菊花賞馬だからスタミナはあるはずなのだが、どうも本当にこの馬はスタミナがあるかどうか怪しくなってきたむしろ今ならマイルが合っているかも今回は調教も良かったし、調子は上がってたはずなんだが今後はマイル路線に行って欲しいね

 それとメイショウサムソンが、ラストラン無事に走れた良かった今回は武豊ジョッキーもこの馬の勝負根性を引き出すレース運びでいつもより早めのレースしかし、馬の方が下降線だったと思う今後は種牡馬として、この馬のセールスポイントである勝負根性のある子供を産んで欲しいね

今年の成績
 的中率 115戦 12勝103敗 10.4パーセント
 回収率 727,400円使用 回収936,720円 128.8パーセント

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 とりあえずは回収率は100パーセントは超えましたしかし、取りこぼしたレースが多かったし、前半で苦しんだのと、夏競馬では本命は来ても2、3着を外したり、そして今年最後の12月のレースが1レースも的中出来なかったのが、残念です今年は10万を越える馬券をGⅠレースの2レース(安田記念菊花賞)取ることが出来たのは良かったですが、印象としては他のレースでももっと10万を超える馬券を取れたと思っていますとりあえず、次回の競馬の記事は2008年の競馬の反省をしたいと思います
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競馬 ラジオNIKKEI杯2歳S反省 ロジユニヴァースは強かった!

2008年12月30日 | 競馬予想結果
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 このレースは絶対的にリーチザクラウンが逃げ切って勝つと思ったけれどねしかし、今回のラジオNIKKEI杯2歳Sの予想の最大の反省点は、ロジユニヴァースの評価が低かったことだねちょっと札幌2歳Sを勝って以来の出走で間隔が開いたことがどうかなと思ったけれど、強かった
 それと、馬場もかなり悪かったかな内側の馬場が傷んでいて、馬場の悪い内でリーチザクラウンがもがいていたように感じたからね
 ペースも1ハロン(200M)のラップが1800M地点まで、11秒台後半から12秒台前半の逃げだったからねチョッと展開的にもリーチザクラウンにとってきびしかったかな
 しかし、最後の1ハロンは12.9秒だから、後半の200Mで逃げ馬がバテてしまった感じかなちょっと、武豊でもペース配分をミスしたと思うねこの馬身の最後の上がり3ハロンは38.2秒最後はヘロヘロだね
 勝った馬のロジユニヴァースは、2番手につけてリーチザクラウンを追いかける形だったけれど、3コーナーから横山典弘がペースダウンさせた、レース振りは流石だね4コーナーに入ってから末全快させて、2着馬のリーチザクラウンに4馬身差の完勝スタートから2着馬を追いかけたわりに折り合いは付いた方だし、3コーナーでリーチザクラウンを深追いすることも無く、非常に乗り安そうな馬だねこれは、来年のクラシック路線は、この馬から目が離せない
 
 3着のトリオンファーレだけれど、スタート後に折り合いを欠いてしまったねそれでも、許容範囲だと思うけれどね位置取りも良かったと思うけれどねしかし、3コーナーから一気にイグゼキュティヴと一緒に動いて4コーナーで勝ち馬のロジユニヴァースに並びかけて、勝ちに行っての3着直線も伸びそうだったけれど、最後はとまってしまったねしかし、内容のある3着じゃないかな一緒に動いたイグゼキュティヴも強い馬だけれど5着なんだからね次走は期待出来ると思うねレース内容は良かった

 4着のマッハヴェロシティは、本当ならもっと突っ込んで来ても良い流れだったけれど、この馬自身も最後の上がり3ハロンが37秒ジャストだからねバテた馬を交わしただけのレースだったねしかし、もっと後方で脚を矯めるレースが向いていると思うちょっと1コーナーで狭くなるシーンもあったから、能力は見せてくれたねもう少し長い直線のコースで脚を矯めるレースが向いていそうだから、東京コース、京都、阪神コースの外回りが合うと思うけれどね

 5着のイグゼキュティヴだけれど、3コーナーから動き出して、4コーナーでロジユニヴァースに並びかけた時は、やっぱりこの馬が強いのかと思ったけれど、最後はヘロヘロあんまり長くは良い脚を使えないタイプかな同じように動いたトリオンファーレが3着に食い込んでいるだけに、もう少し頑張っても良かったと思うがでも、まだ見限れない能力がありそうだね

 気になった馬として、ただ1頭参戦のファミリズムだけれど、相変わらずゲートは悪いし、ズブイと思っていた馬が折り合いを欠いていたね本来は末脚を活かす馬だから今日の流れなら突っ込んで来ても良かったと思うけれど、馬場がボコボコだったからねチョッとこういう馬場も合っていないかなしかし、最大の敗因は折り合いだねしかし、ここまで折り合いを欠くとなるとやはり、牝馬が1頭しか出走してなかったことが影響したかな牝馬同士ならもっと走りそうな気がする

  牝馬はブエナビスタという強い馬が出現したけれど、牡馬はロジユニヴァースが無傷の3連勝だけれど、セイウンワンダーもいるし、ホープフルSを勝ったトーセンジョーダンもかなり強そうリーチザクラウンもまだまだわからない部分があるからね牡馬は今の所混戦かな

今年の成績
 的中率 114戦 12勝102敗 10.5パーセント
 回収率 719,700円使用 回収936,720円 130.2パーセント

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映画 ミスト(2007) 僕は感心したラスト・シーンだったけれどね

2008年12月30日 | 映画(ま行)
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 フランク・ダラボン監督が、スティーヴ・キング原作の3本目に挑戦した
 ショーシャンクの空に(ブログ掲載)グリーンマイル(ブログに掲載)に続いてのスティーブ・キング原作の映画化だが、過去の2作品はヒューマンドラマだったけれど、いよいよホラー映画に挑戦してきたね実はホラー映画は嫌いなんだけれど、この映画はラストシーンが原作とは違う残念なことに僕は原作は読んでいないけれど、この映画に関してはラストシーンが観た人によって評価がバラバラ僕はなるほどと思ったけれどね

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 内容だけれど、冒頭シーンは物凄い暴風雨から始まるいかにもこれから恐ろしい話が始まりそうな予感がする
 次の日はも収まるのだが、デヴィッド(トーマス・ジェーン)と息子のビリー(ネイサン・ギャンブル)は、湖の向こうに深いミスト(霧)が発生しているのに気付くのだった
 そして、隣人の弁護士のブレント(アンドレ・ブラウアー)を連れて、デヴィッド(ジェーン)とビリー(ギャンブル)と妻のステファニー(ケリー・コリンズ・リンツ)と一緒にスーパーに行くが、ステファニー(リンツ)は何処かへ用事で行ってしまった
 そして、やがてスーパーは深い霧に包まれ、しかも外ではサイレンの音やパトカーが走りまくっている
 そして、霧の中から血を流している老人が現れ、スーパーの中に入ってくるそしてその老人は霧の中に何かがいると言っている
 デヴィッド(ジェーン)は物置き場に行ってみると、シャッターを激しく揺れていることに、かなりの異常事態を感じるそれを、スーパーの店員に言うと、デヴィッド(ジェーン)の言葉を信じる者と信じない者にわかれたそして、彼の言うことを信じていないスーパーの店員の1人が、シャッターを開けて、霧で覆われた外へ出ようとすると、蛸の脚みたいなのが出てきて、犠牲になってしまうそして、スーパーの外から怪物が来ないように、ガラスにテープを張ったり、窓際に物を置いたりして外から化け物が侵入しないようにガードを固めるが、1人聖書を振りかざした狂信者の女性(マーシャ・ゲイ・ハーデン(画像下右))が、この世の終わりが来ただの、スーパーの中にいる人物を次第に恐怖に陥れ、この狂信者(ハーデン)の事を信じていく人々が怖いね

 そして、昆虫の化け物がスーパーの中に入ってきた次々と人間を襲ってくるしかし、アルフレッド・ヒッチコックのように下手な特撮シーンがあるねアレは、わざとそうしたのかな
 このような恐怖の中で次第に人々の心は狂ってくる隣の家の弁護士のブレント(ブラウアー)は、スーパーの外へ出て行ってしまうし、恐怖に追い詰められた人間の哀れな姿が描かれている
 そして、狂信者(ゲイ・ハーデン)の存在がスーパーの中にいる人たちが、彼女のことをまるでリーダーの如く頼りにする人物が増えてきたしかも、この女がついにデヴィット(ジェーン)の息子を生贄にするように言ってきた
 デヴィット(ジェーン)たちは、この狂信者(ゲイ・ハーデン)から逃れるためについに霧の中の怪物を恐れながらも、スーパーから脱出しようとするが・・・果たしてこの霧の正体はそして、デヴィト(ジェーン)たちは逃げ切ることが出来るのか僕が感心するラストシーンは映画を観てください観る人によっては、後味の悪いラストシーンですが、僕はこのようなラストシーンは好きですね

 それにしても、この映画の悪役と言っても良いマーシャー・ゲイ・ハーデンだけれど、怪演だったねかなり、老けてしまったけれどミラーズ・クロッシングに出演していた時は、綺麗だったけれど老けてしまった分、個性派女優になってしまったね
 それにしても、西洋人の宗教に対する敬虔さには、ビックリ

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