褒めまくる映画伝道師のブログ

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映画 ユージュアル・サスペクツ(1995) いや~!すっかり騙された

2008年12月28日 | 映画(や行)
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 今回紹介する映画は、ユージュアル・サスペクツちなみに意味は重要参考人
 まさに、評判になっているサスペンス映画だね僕はサスペンス映画系統は好きなんだけれど、ホラー映画っぽいのは好きではない
 しかし、この映画は好きな人と嫌いな人と分かれるのかな僕みたいに単純な人間は、思わずやられた~と感じたけれど、チョッとひねくれた人は、つまらない映画だと言うかもしれないね
 しかし、一回は観ることをお勧めします個性は俳優の揃った豪華キャストだからねでも、やっぱり僕はストーリー展開には感動したけれどね
それではユージュアル・サスペクツを紹介します

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 ギャング抗争の末、カリフォルニアの港で船が大爆発 
 麻薬絡みの抗争で、9100万ドルが消失そして、27人が焼け死んで全く死んだ人間が、誰だかわからない状態になっている
 しかし、この事件で二人が生き残っていた1人は、全身重傷でかろうじて、しゃべることが出来る
 もう1人はこの事件に絡んでいたが、半身不随だが全くの無傷のキント(ケヴィン・スペイシー(画像下右))だった
 ニューヨーク捜査官のクイヤン(チャズ・パンテルミン(画像下左))は、この事件に絡んでいるキント(スペイシー)を尋問している

 ストーリーはこの尋問を辿っていく形で進む時は6週間前にさかのぼる。5人の常習犯、キートン(ガブリエル・バーン)、マクマナス(スティーヴ・ボールドウィン)、フェンスター(ベニチオ・デル・トロ)、ホックニー(ケヴィン・ポラック)、そしてキント(スペイシー)の5人は、銃を大量に積んだトラックを襲うが5人は連行されてしまうしかし、キートン(バーン)の恋人で弁護士のイーディ(スージー・エイミス)の計らいで、5人は釈放される
 この話を聞いたクイヤン捜査官(パンテルミン)は、この船の爆破事件の犯人を元刑事だが汚職まみれで死んだふりをしていた、キートン(バーン)の仕業だと感じる

 上記画像の左はキートン役のガブリエル・バーン、そして右側はキント役のケヴィン・スペイシー

 この5人は釈放されてからも、犯罪を繰り返すが、途中で謎の人物コバヤシ(ピート・ポスルスウェイト)と言う弁護士に出会うそして、実はコバヤシ(ポスルスウェイト)はカイザー・ソゼと名乗る伝説的な名前のマフィアの右腕であるキント(スペイシー)はカイザー・ソゼと言う名前を聞いたことは無いが、他の4人はカイザー・ソゼの名前を聞いてビビる
 コバヤシ(ポスルスウェイト)の話では、この5人が会うことは実はカイザー・ソゼの仕業であり、しかもこの5人は気付かないうちにカイザー・ソゼの品物を盗んだことがある事を聞かされる
 その話を船の爆破事件で生き残った男がカイザー・ソゼの名前を口に出し、クイヤン捜査官(パルテミン)もその伝説的人物の名前を聞いて驚くが、その話をキント(スペイシー)にぶつけると、カイザー・ソゼの存在をキント(スペイシー)も認めたのだった
 そして、さらにクイヤン捜査官(パルテミン)の尋問に対しキント(スペイシー)は更に話を進める伝説的存在のカイザー・ソゼの要求が、カリフォルニアに到着するアルゼンチンギャングの船を襲撃して爆破することどうやらカイザー・ソゼは、アルゼンチン・ギャングにコカイン取引を邪魔されているらしく、この要求を果たすと、今までのカイザー・ソゼに対する盗品はチャラにして、しかも船に積んでいる9100万ドルは5人に分け与えるという条件だったこの要求に対しフェンスター(デル・トロ)は逃げ出すが、銃殺されるその姿を見た、残った4人は仕方なくカイザー・ソゼの要求を実行しないと、自分達も殺されると思い船を襲撃し、船の爆破の結果、重傷した人物と、全く無傷のキント(スペイシー)の二人が生き残ったと言う話だった
 このカイザー・ソゼの名前を聞いたクイヤン捜査官(パルテミン)は、カイザー・ソゼの正体を、かつて同じような方法で死んだと見せかけたキートン(バーン)だと確信に近いものを感じるもう今頃キートン(バーン)は何処かに隠れてしまっただろうと思うのだ
 そして、キント(スペイシー)は釈放されるのだが・・・
 結局、どうしてキント(スペイシー)だけ無傷で生還しているのか、果たしてカイザー・ソゼとは一体何者なのか?、本当に存在するのか?僕の中では疑惑が更に進むのだが・・・
 僕はすっかり騙されてしまったこれだけ綿密に脚本がつくられていると、流石に僕が騙されるのは仕方ないこの作品はうまい映画だと思うね僕は感心したけれど、すでに見た人や、まだ見ていない人はこの映画をどう思うのかな見てない人は見てください

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