5月22日夕刻、友人と連れ立って買い物に出かけました。スーパーが二つあると宿のスタッフに言われましたが、二つとも小さくてほとんど品物がありませんでした。昔の田舎の雑貨屋の感じです。最初に入った方にお酒類がありましたので戻ってワインとパン、スープ代わりにラーメンを買いました。店主は韓国人系でした。帰るとズラフカから電話があり、夕食に招待しようと私たちが帰る前に何度か電話を入れてくれたそうです。伺えなかったは残念でしたが、もう、エスペラントの会は終わったと思っていたのでとてもうれしかったです。彼女の家は私たちが使った地下鉄の沿線にあるそうです。小雨が降っているけれどもし行けあら行くと言う事でした。
夕食が終わり、友人の音読に耳を傾けているとズラフカがお菓子を持って自転車で訪ねてくれました。その後若い夫婦ジェニィとジョエルも。この若い夫婦は8月に3週間日本を訪問します。広島と関西は予定がたったけれど、関東がまだなので世話役を探していると言う事でした。お世話してあげたいのは山々ですが、目の状態はどうなっているか不安です。姉は埃だらけの家でも良いと言いますが、一応パスポルタセルぼ(無料でエスぺランティストを止める組織)の会員を紹介しておきました。
夫ジョエルは2年程福井県の田舎で英語教師をしていたそうです。もしかしたら兵庫県?MEKAROの集会にもう一人日本で英語教師をしていた人が参加していましたので、混同しているかもしれません。
二人とも若いけれど熱心な活動家です。先日ネットでMEKAROの事を書いた会誌を送ってくれました。音読教材にしようと印刷したら中身が28ページもありました。
ズラフカはお菓子の他に自著をくれました。中身を見たらやさしかったので、帰るまでの読み終わるよう友人の音読する本をこれにしました。列車の待合室で、部屋で、飛行機を待ちながら彼女は読み続けましたが残念ながら60ぺ―ほどでしたが3ページほど読み切れず帰ってから読み終え、記念品として彼女が受け取りました。
さて題名は?本の表紙をパソコンに取り込んだつもりでいたが、保存していなかったようで入っていません。木曜日に出会うのでその時写してここに挿入したいと思います。
Zdravka Metz 著 Bestoj en nia domo
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