hanafumiさんから頂いた絵はがきです。私の字が無いほうがきれいですが、使うという証明として文字を書きました。みなさんに見せたくて家人の助で挿入しました。
hanfumiさんの絵に魅せられました。つい次ぎのようなコメントを書いてしまいました。
≪どの絵も絵はがきにしたいです。年を取った海外の友人達に日本の風景を送りたいとデシカメ買ったのです。でも、良い絵が取れません。
hanfumiさんの絵なら、日本が伝えられますね!!≫
hanafumiさんからはがき送りましょうかという申し出を頂き、図々しくも送って頂いたものの一枚がこの絵はがきです。どれも素敵でしたが文字が書ける空間のあるのを選びました。
書いてあるのがエスペラントです。
ドーリーはスウェーデンのエーテボリに住んでいます。ドーリ-のこともまた書きます。
私は個人の歴史を知る事はとても大切なことだと思っています。若いお父さんやお母さんに、本を読んであげるように自分の子どもの頃の嬉しかったこと、悲しかったこと、淋しかったことなど感情抜きで事実として話してやって欲しいと思います。、両親や祖父母から聞いた話しも語ってやって欲しいです。おじいさんおばあさんにも愚痴ではなく、自分の経験を孫達に語って欲しいとのです。それが親が子に歴史を伝えるということだと思います。
そこから子どもが何を学び取るかはわかりません。でも、考え方に巾ができることは確かです。両親や祖父母の経験も自分の経験に加えることができるのですから!
hanafumiさんのブログをブックマークに入れました。今、彼女は展覧会を開催しております。その様子はホームペ-ジで見ることができます。
hanafumiさんのホームペ-ジ:http://www.ktnetwork.com/hanafumi/
ありがとうございました。
絵もさることながら彼女の人生に感動しました。
何故?
ホームページを訪ねられたら私と同感になるでしょう。
図々しくお願いしてしまったからこれで良かったのかと反省しつつも喜んでおります!!
見過ごされそうな野にある草花のひとつひとつに愛をこめて描かれるそのタッチに感動しました。
この絵はがきをいただいた海外のお友達もきっと日本を懐かしく思い出されていらっしゃるんでしょうね。
絵は描けませんが、デジカメでも草花に愛情を注げば少しはうまく撮れるかな
多分撮れるでしょうね。
ただ私は余裕のない泥縄式の生活をしていますので・・・。
だからうまく行かないのです。
それでも明るく行きます。