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生きること:過去と未来とエスペラントと

畑へ:'22-6-1

2022-06-02 15:18:10 | 日記:Taglibro
 今日も畑へ。畑の隅、法面の草を刈る。蕗が沢山生えているので蕗も刈る。あまりにも多かったので友人に電話し、バス通りに出てもらって、収穫の3分の1ほどを渡しました。

 ベルリンの息子家族はパリに旅行をしているらしい。孫のMから写真が届いた。









 エッフェル塔を見下ろす丘で撮った家族の写真もあった。懐かしい眺め。その丘には1998年モンペリエでの世界エスペラント大会の時の大会前遠足に参加した時の上った。遠足は4泊3日だったが、折角だからと私は5泊し、1日ひとりでパリをぶらぶらした。知らない街をうろつくのはまさに冒険。自分のいる位置がわからなくなると住民が休んでいるような小さな公園などを捜し、息子から借りたパリの地図を眺めながら休憩したのでした。
 エッフェル塔が見える丘の横には画家などが集うモンパルナスの丘と呼ばれる場所があったが、私が想像していたよりも狭苦しいしい場所でした。モンパルナスの丘からは軌道のないまるでおもちゃの汽車のような乗り物に乗ってワィワィと下った。下ったところには過去にエスペランティストが夜な夜な集まったといキャバレーがあったとような気がする。そこからバスでルーヴル美術館へ。中食はエッフェル塔の3階か6階かのレストランで取った。野菜不足と思い、ベジタリアンの食事を頼んだら大皿に山盛りの生野菜が出てきてとても食べきれませんでした。

 凱旋門は車が渦巻くように走っていて、自分の行きたい方向に出るのに数回門の周りを巡回したのでした。
 そんな思い出をMにメールしました。
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