glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

日本語補習学校

2015-06-24 08:18:01 | 家族・友人・私
 5月9歳になったMの補習学校の行事の様子が送られてきました。補習学校は普通学校の3回で行われます。4回の広い廊下の片側一面に本棚が並び沢山の本があり、子どもたちは借りて家に持ち帰ることができます。

 先日、エスペラントの日に田中氏がドイツには文部省が無く、教育は国家から独立していて、大学入試の試験もないと話されていました。息子が独身時代にフンボルト大学でクラブを立ち上げたりしていたので不思議に思ったのですが、その話で補習学校の件も含めて納得できました。

 彼女ははじめて原稿用紙に詩を書いたようです。日本の3年生と比べるとうまいとはいえないかもしれませんがどうやって褒めようかと今模索中です。
 
Mの詩

あーけしごむだ
しゅっしゅっしゅ
さわったらつるつるつる
くもみたいな 白くて字がけせる
形がまるみたい
大きさはクッキーみたいな
しゅっしゅっしゅ
けしごむだ


補習学校での様子

コメント (7)
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