glimi

生きること:過去と未来とエスペラントと

干し芋

2010-01-21 22:47:43 | 衣・食・住
 最近は天気続きです。
 今日明け方、雨のにおいがしたように感じ飛び起きました。
 小雨が降っていました。

 先日、NHKで干し芋の作り方を放送していました。こう言う番組を見ると是が非でも1回は実践したくなるのが私の習性です。 気をつける事は天気予報を見て、1週間ぐらい天気が続くことを確認する事ととさつま芋は茹でるのではなく蒸かすと言う事。

 日曜日ころりとした干し芋に適していそうなさつま芋を見つけたので買いました。天気予報によると曇る時間があるのですが、1週間ほどほとんど晴天続きです。その上、今週は珍しく暇な曜日が多いのです。喜んで月曜は朝早くからお芋を蒸かしました。

 以前、友人から御馳走になった干し芋は丸ごと干してありとても美味しかったのですが、丸ごと干す度胸もなく、テレビでは5ミリほどの厚さに切ると言っていましたが、1センチほどに切りました。
 
 ざるに並べて日に干す。黄色から緑がかった色に変化する。味はどう変わるのでしょう!ちょっと味見をする。
 仕上がるころには3分の1は私の胃袋の中に消えているでしょう。味見しながら一人で喜んでいました。

 夜、芋を広げたざるを家の中に入れるの面倒なので、2階のベランダの下に置いた物置の上に載せました。

 そんなわけで、さあ大変!
 暗闇の中を外に飛び出しざるを取り込みました。

 濡れてはいませんでしたが芋の表面が湿った感じがしました。今日午前中日がでたので夕方まで干しました。今は冷蔵庫の中で眠っています。

 明日は焼いて食べる事にします。でも、1週間干すと言うのは大変ですね。まさに運を天に任せる事になるのですから。 
コメント (3)
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