明るく楽しい日々を願って。

毎日の平凡な出来事を、日記のように綴ります。趣味の切手も時々アップします。
どうぞ宜しく・・・。

《ぽすぐま》からお返事が来た

2017年09月16日 | Weblog

今日は、台風18号の影響で雨が降っています。

せっかくの連休もだいなしです。

 

よい事が一つありました。

暑中見舞いを《ぽすぐま》に出すと、

お返事がもらえるというので、

一枚《ぽすぐま》に暑中見舞いを出しました。

そのお返事が、今日到着しました。

     

宛名面です。

 

     

葉書裏面です。

 

《ぽすぐま》に出した暑中見舞いの写真はこれ。

     

7月1日に横浜中央郵便局に来た《ぽすぐま》と記念撮影し、

これを暑中見舞いの葉書に印刷して送りました。

 

さて、《ぽすぐま》ってな~に?

という方には次の絵をご覧ください。

     

《ぽすぐま》は、日本郵便のキャラクターです。

 

2017年9月15日(金)に切手が発行されました。

     

     

《ぽすぐま》は、7人(?)のお仲間がいます。

この切手は可愛いので、気の置けない人に

お便りする時に使いましょう。

 

《ぽすぐま》は、2016年のゆるキャラグランプリの

「企業・その他ゆるキャラグランプリ部門」で

優勝しました。

 

《ぽすぐま》のデザインは、

切手デザイナーの中丸ひとみさんが

お描きになったとか。

とってもかわいいので、

これからも大いに活躍してくださいね。


折本をつくる

2017年09月06日 | Weblog

今日は、パソコン通信教育の日でした。

 

先生にお願いして、《ottee(オッテイ)》という

アプリを使って折本を作りました。

 

前にも、別の方法で折本を作っています。

こちらをご覧ください。

 

折本の作り方はいろいろあるようですが、

《ottee》を使うと楽にできます。

また、PDFを作成して配布できます。

 

まず、基本的な折本を作ってみました。

     

グリム童話 眠り姫の切手を使って

短いお話を書きました。

 

大きくアップします。

     

文字は、《ほにゃ字》を使いました。

     

     

     

     

     

     

     

これから、暇を見てグリム童話の折本をつぎつぎ作って

みようと思います。

 

《ottee》で、すてきな写真集とか和歌集、俳句集を

作って居られる方がいらっしゃいます。

私も「みそひともじ」なんか作って載せようかな?

 

いつも素敵なアプリをお教えくださる

安田法晃先生に、厚く御礼申し上げます。

覚えが悪い私ですが、これからも宜しく

お願い申し上げます。

 


2018(平成30)年の年賀状と年賀切手

2017年09月03日 | Weblog

来年の年賀はがきと年賀切手の意匠が

発表されました。

今上天皇が、平成30年にご退位になるそうですから

平成最後の年賀状と切手になります。

 

年賀葉書と切手は52円でOK.

助かります。

 

先ず、年賀はがきは、私がざっと数えただけでも35種類あります。

エコー・広告付き年賀14種類、ウエブキャラ年賀状14種類

を含めて数えました。まだ、他にもあるかな?)

 

これらを完全に集めることは大変ですが、

郵便葉書を専門に集めている方は、頑張って集める?

 

来年は、戌年ですから、犬のデザインの年賀状が多い。

その内の1枚をアップします。

     

スヌーピー年賀状です。

スヌーピーが年賀状になるのは初めてです。

印面は、ウットストック(酉)からスヌーピー(戌)へ

バトンタッチしたイメージだそう。

     

印面を拡大してみました。

なるほど、スヌーピーが赤いバトンを

引き継いで走っています。

よく考えられています。

 

その外、魅力的な年賀葉書がいっぱいです。

 

次に、年賀切手を見てみましょう。

     

可愛い

52円は、江戸趣味小玩具(笊かぶり犬)。

82円は、とやま土人形。

     

こちらは、3円の寄付金付き切手です。

 

     

こちらは、お年玉小型シートです。

年賀状と寄付金付き年賀切手の当たり賞品です。

年賀状100枚に2枚の割りで当たるそうですが、

なかなか当たりませんねぇ。

 

最近、切手の発行が多いので、

購入を自粛してますが、

このように可愛いデザインをみると、

ついフラフラと買ってしまいそう。

 

必要なだけ買うことにしたいです。

 

 


平安の女性装束ー袿(うちき)姿の女君ー

2017年09月01日 | Weblog

今日から長月に入り急に涼しくなりました。

お昼時に最高気温が25℃でした。

街行く人は長袖を着ている人が多い。

 

 横浜朝日カルチャーセンターで開催された

「平安女性装束ー袿(うちき)姿の女君」の

講座に行ってきました。

 

平安時代の古典の中に袿(うちき)姿の

女君や男君がでてきますが、

解説文だけですと、よく解りません。

そこで、この講座を受講することにしました。

 

講師は、畠山大二郎先生。

愛知文教大学文学部准教授の先生で、

1983年生まれのお若い新進気鋭の先生でいらっしゃいます。

     

和装のお姿でお出ましになりました。

(Webからお写真をお借りしました。)

 

先ず、女性装束の変遷をお話くださいました。

印象に残ったのは、高松塚古墳の女性像のお話です。

     

高松塚古墳の女性像です。

(Webから図をお借りしました。)

この女性像は、胡服(ユーラシア大陸の内陸部から北方全域へ

広がった遊牧騎馬民族由来の衣服)だそうです。

特徴は、二部式・筒袖・左衽(さじん)の服装で、襟は左前です。

上の絵の真ん中の赤い服の女性の襟は左前ですね。

なるほど、気が付きませんでした。

 

先生のお話では、襟を左前にした理由は、

騎馬民族は弓を使うので、

襟に手が引っかからないようにするためと仰いました。

日本の和装は刀を使う時に左前だと手が襟に引っかかるので

現在のようになったということです。

…なるほど。 

始めて知りました。

 

さて、袿(うちき)の説明ですが先生のプリントは、、

白黒プリントでしたので、カラーに変えて

自分用の説明を作ってみました。

     

こちらは、国宝・源氏物語絵巻 宿木一の復元模写図をスキャンして

トリミングし、そこに先生の説明図を書き入れました。

     

袿は、「うちきるもの=はおって着るもの」からきた名称です。

袿姿は、褻(け)の装束で晴れの装束ではありません。

日常に着る装束です。

 

もう一枚は、同じ源氏物語絵巻 宿木一の復元図で、

今上帝と薫が碁を打っている場面です。

     

帝は、白い袿を着ています。

(この場面は、帝が娘の女二宮を薫に嫁がせたいとお思いになって

 薫と碁を打ち三番勝負に勝った薫に、女二宮の降嫁をほのめかす

 場面です。帝は日常着の袿を着ています。)

 

宿木一の全体図は、こちらです。

     

テキストの折り目が真ん中に入ってしまいましたが、

本来は一枚の絵です。

 

袿の説明の多くは、文章のみで解りにくかったのですが、

先生のご説明でよく解りました。

 

また、先生は源氏物語絵巻に描かれている直衣の

生地を復元なさって、見せてくださいました。

三重襷という織りです。

 

三重襷を描いた源氏物語絵巻図をアップします。

     

こちらは、平成20年に発行された「源氏物語一千年紀」切手の

自作MCカードです。

「国宝・源氏物語絵巻 鈴虫」の切手に合わせて作成しました。

これですと絵が剥落してはっきりしませんので、

復元された絵をMCにしました。

     

 

冷泉帝と源氏の部分を拡大します。

     

二人のお召し物が三重襷の織りの直衣です。

 

     

こちらが、三重襷の図です。

 

先生は、この三重襷を復元して

お見せくださいました。

実物は、縠織(こくおり)といって、

お米粒のようにブツブツしていて

布地は、ゴワゴワしています。

 

源氏物語絵巻には、

この縠織の直衣を着た男君が

多く描かれています。

 

手の込んだ美しい織物でした。

 

この講座に参加して、

平安時代の古典への理解が

一段と深まりました。

 

次の「平安女性の装束・細長」の講座は、

朝日カルチャーセンター横浜で、

平成29年12月16日(土)に開講されます。

これにも行ってみたいと思っています。

 

 

 


加山又造展

2017年08月30日 | Weblog

横浜高島屋で開催されている

加山又造展に行って来ました。

    

チラシです。

 

展示は、第1章動物~西欧との対話

      第2章伝統の発見

      第3章生命賛歌

      第4章伝統への回帰

の順に展示され、加山又造が西欧の絵画から

影響を受けた時代から、日本の伝統的絵画を

新しい技法で作成するに至った

過程がよく解ります。

 

絵葉書を買いましたのでアップします。

     

『紅白梅』 1965年の作品です。

おや、どこかで見たことがあります。

そうだ、これだ。

     

国宝・尾形光琳の紅白梅図の切手です。

原画は、熱海のMOA美術館にあります。

 

加山又造は、この絵からヒントを得て描いたと思います。

波の書き方のなどは、尾形光琳の波からヒントを得たのでしょうか?

後世、この波の形が加山又造の特徴になっているような気がします。

 

     

こちらは、『淡月』と題する桜の屏風絵です。

1996年の作品です。

アップしたこの絵は、

絵葉書ですから縮小されていますが、

実物は大きく美しい絵ですした。

 

加山又造が原画を描いた切手があります。

     

こちらは、21世紀最初の切手『インターネット博覧会記念』の切手です。

「新世紀出発の年」を記念して加山又造がタンチョウズルの羽ばたく

様子を描きました。

タンチョウズルの背景の波模様は、銀色で印刷されています。

この波模様は、加山又造の特徴を表わしていると思いました。

まさに新世紀を記念する第1号にふさわしい重みのある切手です。

 

郵政省は、省庁再編成で総務省となるため、

この切手が、郵政省が発行する最後の切手となりました。

この切手を最後に、印判も「大蔵省印刷局」から

「財務省印刷局」に変わりました。

現在の印判は「国立印刷局」ですね。

 

加山又造のデザインする切手が、もう1枚あります。

     

「わたしの愛唱歌シリーズ」第8集『川の流れのように』の切手です。

ご存じ美空ひばりの代表曲です。

原画は加山又造によるもので、雪景色の中をゆるやかにおだやかに

流れる川の風景が描かれています。

平成11年発行ですから、加山又造がご存命中にオリジナルで

描いたものでしょうか。

 

切手図を拡大してみると…。

     

筆致が加山又造の特徴をよく表しています。

 

切手のデザインは、錚々たる画家が携わっています。

小さな切手の画面にも美術的な趣があり、

切手で美術鑑賞ができますね。

 

                        

展覧会を見終わってから

同じフロアーで開催されている神奈川物産販売を見学。

秦野のピーナッツ煎餅と、メロンパンを買いました。

そして、お腹がすきましたので、

高島屋レストランでこれを食べました。

     

高島屋カレー。

お肉やお野菜がたくさん入っていて、

昔の高島屋食堂と同じ味がしましたよ。

 

ご一緒してくださったYUさんと楽しく一日を過ごしました。

暑い中、デパートの涼しい所で、

美術鑑賞ができて良かったです。

 

  

 

 

     

     


足柄山の金太郎

2017年08月30日 | Weblog

神奈川県のフォルムカードの第9番目は金太郎でした。

 (フォルムカードとは、日本の各県の名所や産物などを

  ポストカードにして郵便局で販売しているものです。

  定型外郵便ですから120円切手を貼って送ることができます。)

 

このフォルムカードは2017年8月17日(木)~2018年9月30日(日)の

限定販売ですので、売り切れないうちに横浜中央郵便局へ行って買いました。

     

金太郎フォルムカード大小2枚と、

足柄の『きんたろう牛乳』です。

 

『きんたろう牛乳』を、近所のスーパーで見かけて買ってみました。

とっても美味しい牛乳でした。

田舎の牧場へ行って、飲んだ牛乳のように濃くて甘い牛乳。

今度、この牛乳をみつけたら買うことにしましょう。

 

金太郎の切手は発行されていませんが、

フレーム切手なら何枚か発行されています。

     

南足柄市から発行されたフレーム切手です。

 

     

こちらは、平成22年(2010年)に全国植樹祭が

南足柄氏森林公園で開催され、その記念に発行された

フレーム切手の一部にキンタローさんが描かれています。

 

複十字シールにも金太郎が描かれているのがあります。

     

2014年の複十字シールです。

 

     

こちらは、2012年の複十字シールです。

どちらも安野光雅さんのデザインです。

 

♪  ♬  ♬  ♪ ♬

まさかりかついで きんたろう
くまにまたがり おうまのけいこ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ
ハイ シィ ドウ ドウ ハイ ドウ ドウ

あしがらやまの やまおくで
けだものあつめて すもうのけいこ
ハッケヨイヨイ ノコッタ
ハッケヨイヨイ ノコッタ

金太郎の童謡を歌って、暫し童心に帰りましたよ。

 

 


横浜人形の家ーテディベア展ー

2017年08月15日 | Weblog

今日は、一日中雨の日でした。

みなとみらい線元町中華街駅に降りたら、

もの凄い雨に見舞われました。  

道路は川のように雨水が流れています。

傘を持参したので、どうにか人形の家に

たどり着きました。

     

シュタイフ社のテデイベア展示のチラシです。

ここでは、写真を自由に撮ってよいので、

沢山写真を撮りました。

 

先ず、常設展へ。

入るとすぐに『赤い靴』のお人形がありました。

    

『赤い靴 履いていた 女の子』 ♪ ♪

に因んだお人形です。可愛いです。

 

この展示室には、世界各国のお人形が

展示されていました。

     

こちらは、日本のこけしの展示です。

 

     

こちらは、大きな雛人形。

保土ヶ谷の刈部家に伝わる雛人形です。

 

     

こちらは、ミニの雛人形。

平安時代の貴族の屋敷を忠実に表現しています。

 

     

こちらは、創作人形「粧(よそおい)」です。

人間国宝 平田郷陽作 昭和6(1931)年の作品です。

日本女性の美しさが出ています。

 

     

こちらは、フランスのビスクドールです。

沢山のビスクドールが展示されていましたが

私は、このお人形が可愛いと思いました。

 

     

こちらは、「青い目の人形」です。

奥の人形が、昭和2年アメリカから日本に送られた

青い目の人形・ネリーです。

手前は、新青い目の人形・ジェニファです。

青い目の人形については、こちらを参考になさってください。

 

     

こちらは、アメリカへ返礼のために送られた日本人形です。

 

私が、一番びっくりしたのはこの人形です。

     

ガンビアの「見ざる 聞かざる 言わざる」の人形。

ガンビアは、アフリカ大陸の西端にある国です。

そこにこの人形があるとは…。

説明によると、「見ざる 聞かざる 言わざる」は、

インドを起源にして東西に伝播したとか。

 

    

こちらは、栃木県のフォルムカード(郵便局で出しているカード)

の「見ざる 言わざる 聞かざる」です

東照宮にある彫刻ですね。

「三猿」は、日本独特のものかと思っていましたよ。

 

ふーん、面白いです。

 

                    

 

さて、ここからシュタイフ社のぬいぐるみの部屋に入ります。

     

こちらは、現存最古のテデイベアです。

1904年に作られたうちの1体だそう。

ガラスのケース越しに写真を撮っていますから、

ちょっと見苦しいですがご勘弁ください。

 

シュタイフ社は、テディベアのぬいぐるみばかりでなく

動物のぬいぐるみを作成しています。

     

大きなぬいぐるみの前で、

写真を撮りました。(娘です。)

ライオンや馬のぬいぐるみは、

つい上に乗りたくなりますが、

さわってはいけません。

 

その外にさわっていい縫いぐるみが

沢山置いてありました。

ふわふわで可愛かったですよ。

 

特別なテデイベアの展示が

ありましたので、アップします。

こちらは、ガラスのケースに入っています。

     

こちらは、ヴァレンチノ・テデイベアです。

1998年に作成されました。

2000年10月にモナコで行われた

チャリティオークションにおいて600万円で

落札されました。

ヴァレンチノがこのオークションのために

制作したドレスで世界に1体しかありません。

 

     

こちらは、ルイ・ヴィトンのベアです。

1998年11月に行われたベルギーの

高級商店街連合会の主催するチャリティオークションで

約650万円で落札されました。

1998年のサッカーワールドカップを記念して

制作された限定3000部のサッカーボールのうち

1個に乗ったサッカー選手を表現しています。

こちらも世界に一体しかありません。

 

     

こちらも、1998年11月に行われた

ベルギー高級商店街連合会のチャリティオークションで

約510万円で落札されたエルメステディベアです。

1998年ー1999年秋冬女性プレタポルテコレクションを

着たベアです。(男性かと思いましたよ。)

これも世界に一体しかないベアです。

 

たかが、ベアのぬいぐるみ。

されど、貴重なぬいぐるみです。

 

    

こちらは、日本限定のマサコという名前のベアです。

最初のジャパンテディ。1994年に作成されました。

気品のある桜色のこのベアは当時もっとも有名になった

女性の名前が付けられました。

 

     

こちらも、日本限定のベアです。

1995年、日本を代表する男の子の

名前のベアです。

 

     

こちらは、2011年に作成されたロイヤルウエディング

テディベアです。

イギリスのウイリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの

ご成婚を記念したテディベアです。

 

       

こちらは、レンブラントベア。

 

     

こちらは、ヨハンシュトラウスベア。

 

     

こちらは、ベートーベンベア。

よく似ています。

 

ここにアップしましたのは、

一部です。

その他たくさんのテディベアのぬいぐるみが

ありまして、飽きることがありませんでした。

 

夏休みですから、お子さんの見学者も多く、

なにしろ良かったのは、さわれるぬいぐるみが

あったことと、写真撮影が制限されなかったことです。

 

ショップで葉書を買いました。

     

テディベアの葉書です。

 

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2002年5月15日にテデイベアの切手がスイスから発行されました。

私の切手ブックにありましたので、

ここにアップします。

 

     

テデイベア誕生100年を記念して発行されました。

 

     

こちらは、まだ横浜三越があった時に、

テディベア100年の展示がありましたので、

見に行きました。切符の半券です。

 

今年は、テディベア誕生115年ですね。

横浜人形の家の展示は、とても良かったです。

大人でも楽しめました。

 

ここで、ランチにしました。

横浜人形の家の近くにある『メルパルク』へ行きました。

     

和風ランチ。

とても美味しかったです。

『メルパルク』は、雨のためか空いていました。

 

これで、横浜人形の家見学の報告を終わります。

ご覧くださいました方々に御礼申し上げます。

 

     


パソコン通信教育ー人工知能でお絵描きー

2017年08月10日 | Weblog

ブログをお休みしていまして

訪問してくださった方には

申し訳ありませんでした。

 

私は、元気にしていますが、

なにしろ暑い毎日で、

ゲンナリして居りました。

 

今日は、パソコン通信教育の日でしたので

心機一転、パソコンに向かって

パソコンど~じょ~の

安田法晃のお教えを受けました

テーマは『人工知能を活用したお絵描き支援ツール』。

 

先ず、Googleのお絵描き支援ツール「AutoDraw」を

開きます。(勿論、無料です。)

     

くまの顔らしきものをマウスで書きます。

 

     

上部に候補がずらりと出るので、

その中から、テディベアの絵を選びます。

 

     

文字も書けます。

 

でも、これだけでは物足りないので、

無料ソフト「PictBear」を使って

色塗りをしたり、文字を入れたりしました。

 

できたのが、こちらです。

     

「横浜人形の家」の催し物「テディベア展」は、

上記の通り開催されています。

行ってみようと思っています。

 

時間が余りましたので、

先生にお願いして、

無料フォントをいくつか

パソコンに入れてみました。

     

「おめかしフォント」というのと、

「ほにゃ字フォント」を

取り込んでWordで書いてみました。

 

10数年前、私がパソコンを習い始めた頃は、

新しいフォントを自分のパソコンに入れるのは

結構面倒でしたが、今は簡単なので、

驚きました。 

 

人工知能やらなにやらで、

世の中、日進月歩です。

ベンリになりますが、

ついていくのが大変。

 

今日は、一日パソコンで遊びました。

ぱそこんど~じょ~の

安田法晃先生に、

あらためて御礼申し上げます。

 

 

 


ー暑い夏の夜ジャズを楽しむー

2017年07月22日 | Weblog

今年の夏は、ことのほか暑いです。

今年も、横浜元町の「クリフサイド」で

ジャズを聴き、一時暑さを忘れました。

 

場所は、みなとみらい線・元町中華街駅から、

徒歩10分位の処にあります。

元町通りから代官坂を昇り

代官坂トンネルの手前にあります。

     

代官坂の碑です。

 

     

     

クリフサイド入口と看板です。

 

     

プログラムです。

 

ボーカルの吉野敦子さんのお友達、

ASさんのお世話でジャズを楽しむことができました。

     

会場の様子です。

ここで、お飲物(ジンジャーエール)や

サンドイッチやピザを頂きながら、

ジャズを楽しみました。

演奏者も聴衆もシルバーな方が多い。

ジャズは、横浜らしく船の汽笛の音から始まりました。

 

     

ボーカルの吉野敦子さんです。

カーペンターの失恋の歌など、

4曲お歌いになりました。

 

休憩をはさんで、第2ステージでは、

『船(昔の蒸気船)に乗ってチャイナに行こう』など、

4曲をお歌いになりました。

     

吉野敦子さんは、年々お若くお綺麗になる

不思議な方です。

 

ジャズバンドの演奏では、

指揮者の泰地虔郎氏の作曲になる

『大地の詩』が素晴らしかった。

ドラムで和太鼓の音を表現し、

フルートで和の笛の音を表現なさいました。

ドラムの演奏が大地を表現して

力強く鳴り響き、感銘しました。

 

最後に、アンコールで

横浜出身の美空ひばりの

『愛燦々』の演奏で終わりました。

     

指揮者の泰地虔郎氏と

ボーカルの吉野敦子さんです。

 

平凡な毎日が、

ちょっと素敵な夜になりました。

 

お世話下さったASさんに改めて御礼申し上げます。

 

     

 

 

 


司馬遼太郎展

2017年07月03日 | Weblog

今日は、晴れ間が覘き

暑い日になりました。

 

横浜そごう美術館で開催されている

司馬遼太郎展へ行ってきました。

YUさんが入場券をご用意くださいました。

有難うございます。

 

     

横浜そごう美術館入口です。

 

入るとすぐに司馬遼太郎の産経新聞夕刊に連載した

『竜馬がゆく』のコピーのパネルがありました。

     

挿絵は岩田専太郎です。

『竜馬がゆく』は、1962年6月21日から1966年5月19日まで

全1335回に渡って連載されました。

すごい数の新聞連載のコピーです。

この小説によって、竜馬像が確定したといって良いくらいだそう。

 

20世紀デザイン切手に、

この『竜馬がゆく』が取り上げられています。

     

『竜馬がゆく』のマキシマムカードです。

横浜中央郵便局で、初日印を押印しました。

もう17年前になります。早いものですねぇ。

 

展示は、司馬遼太郎の作品ごとに、

テーブルが設けられて、

作品の内容が理解できるように

参考になる写真や解説があり、

分かりやすかった。

 

NHKの大河ドラマに取り上げられた作品も

いくつかありました。

『竜馬がゆく』

『花神』

『徳川慶喜』

『翔が如く』

『国獲物語』

『功名が辻』

など、記憶に残っています。

 

また、『坂の上の雲』は、NHKのドラマで

興味深く見た記憶があります。

 

私は、その他の作品では『街道をゆく』が、面白かった。

特に『横浜散歩』を、嘗て、じっくり読みました。

     

『街道をゆく』の表紙です。

横浜外人墓地とランドマークタワーの写真が

使われています。

 

最後に、写真撮影が許されているコーナーで、

YUさんと写真を撮りました。

     

司馬遼太郎の忌日2月12日は、

《菜の花忌》と呼ぶのだそうです。

司馬遼太郎の小説『菜の花の沖』に

因んで命名されたそう。

菜の花と司馬遼太郎の写真パネルの前で

写真を撮りました。

 

思ったよりも、楽しかった。

司馬遼太郎の作品を

改めて読んでみたくなりました。

 

心が豊になった後で、

お腹が空いてきました。

そごう10Fの「えべっさん」へ行き、

ランチにしました。

     

     

えべっさんランチです。

下の丸いお丼は、冷やしうどんです。

量が多いと思いましたが、

完食しました。  

 

あらためて、入場券をくださったYUさんに

感謝申し上ゲて、このブログを終わります。

     

 

 

 


横浜中央郵便局改称50周年記念

2017年07月01日 | Weblog

今日も時々の日でした。

憂鬱な日々が続きます。

 

今日、2017年7月1日(土)は、

横浜中央郵便局改称50周年の

記念日でした。

 

横浜中央郵便局では、記念タトウを発行しました。

     

横浜中央郵便局は、横浜駅東口のすぐ近くにあります。

     

横浜中央郵便局です。

 

横浜中央郵便局の始まりは、

1871年(明治4年)に神奈川郵便取扱所として

     開設されました。

1903年(明治36年)神奈川郵便局となりました。

1967年(昭和42年)7月1日 横浜中央郵便局に

     改称しました。

 

ということで、今日は改称記念日なのです。

昔の郵便屋さんの服装をした方が、

横浜中央郵便局前にいました。

     

写真を撮らせていただき、切手に致しました。

 

郵便局のキャラクター・ポスグマちゃんも来ました。

     

ポスグマちゃんも切手にしてみました。

私は、年甲斐もなく、ポスグマちゃんと写真を撮りましたが、

こちらは、ナイショ。

 

郵便物を1000円以上買うと、籤が引けます。

私は、暑中見舞い葉書「かもめーる」を20枚買いました。

籤を引いたら、3等でした。

信州小布施の水羊羹の小さい缶詰1個を貰ってきました。

なんで、信州のお菓子なの?

横浜名物中華菓子とかが良かったのでは。

でも、水羊羹を美味しく頂きましたよ。

 

今日は、横浜開港記念日でもあります。

このブログを書いている時に、

ドーン、ドーンと花火を打ち上げる音がしています。

 

開港記念日は、学校もお休みですが、

今日は、土曜日ですから、

特に特別なお休みとはなりませんでしたね。

     


宇野千代展へ行ってきました。

2017年06月28日 | Weblog

今日は、朝から雨。

梅雨の季節ですから、仕方ないです。

 

神奈川近代文学館で開催されている

《宇野千代展》に行ってきました。

YUさんが入場券をお持ちだったので、

お友達3人が無料で入館できました。

YUさん有難うございます。

 

     

宇野千代展のチラシです。

宇野千代が着ている着物は、

千代自身のデザインによるものだそう。

 

     

文学館入口の看板です。

雨の日でしたから、館内は空いていました。

 

     

神奈川文学館の入館記念印を押印しました。

 

宇野千代は、1897年(明治30年)、

山口県玖珂郡横山村に生まれました。

今年、生誕120年になるのを記念して

この展覧会が開催されました。

 

私は、宇野千代について、

僅かな知識しか持っていませんでしたが、

この展覧会を見て、宇野千代の多彩な

才能と行動力を知り、ファンになりました。

 

宇野千代は、小説を書くばかりでなく、

「スタイル」という女だけが読むお洒落雑誌を

発行したり、着物のデザインをしました。

 

会場の入口に、千代のデザインした振り袖が

2着展示してありました。

黒地の桜の花びらを散らし、

金糸銀糸を縫い取りした着物は、

千代が米寿のお祝いに着た着物だそうです。

 

もう一着は、淡墨桜を描いた着物で、こちらは、千代が

100歳のお祝いに着る予定でした。

けれども、この望みは叶えられず、千代は1995年

98歳で急性肺炎のため亡くなりました。

 

宇野千代は、尾崎士郎、 東郷青児、北原武夫と暮らし、

その都度、新しい小説を書き進めました、

その実力は真似ができないと思いました。

 

また、岐阜県根尾の淡墨桜が、伊勢湾台風によって

無残な姿になっていたのを、千代は当時の岐阜県知事

平野三郎宛に手紙を書き、薄墨桜の保護を訴えました。

これにこたえて、知事は淡墨桜に対する保護と蘇生を

施しました。

 

     

こちらは、ふるさと切手《淡墨桜》の切手です。

私は、全20枚のシートを、12枚の小型シートにして、

リーフに貼り保存しました。    

     

こちらは、岐阜県根尾郵便局の風景印です。

猿楽狂言、菊花石、淡墨桜を描いています。

 

     

こちらは、現在の淡墨桜のライブ映像です。

ずいぶん、生き生きとして元気な桜の様子が

見て取れます。

これも宇野千代のお蔭ですね。

 

最後に、千代の最晩年の著書、

《私なんだか死なないような気がするんですよ。

心とからだについての282の知恵》海竜社の言葉が

私は、大変気に入りました。

色紙になっているのを手帳に写し取って、

パソコンで書いてみました。

     

なんて、愉快な、楽天的な言葉でしょう。

私も、最後までこのように楽天的に生きたいと思いました。

 

                         

 

ランチは、港の見える丘公園のポートサイドヒルで、

黒カレーを頂きました。

     

     

     

 

港の見える丘公園では、バラの花は盛りを過ぎましたが、

たくさんの花々が咲いて、梅雨の雨に濡れていました。

     

 

今日は、たくさんの良い事がありましたよ。

 

 

     

     

 


ムーミン切手ーフィンランドから久しぶりに発行されましたー

2017年06月27日 | Weblog

2017年6月17日、

世界でひとつのムーミン美術館が

タンペレにオープンしました。

それを記念してフィンランドから

ムーミン切手が発行されました。

 

     

切手帳です。

折りたたんだところ。

 

 

     

こちらは、切手帳を開いたところです。

切手のデザインは、下記のムーミンの本の中から

選ばれています。

〇ムーミン谷の彗星

〇ムーミンパパの思い出

〇ムーミン谷の冬

〇ムーミンパパ海へ行く

 

今回の切手は、地味目ですね。

 

     

こちらは、FDCです。

 

日本の「ムーミン公式サイト」に、

タンベレのムーミン美術館が

紹介されています。

こちらをご覧ください。

 

行ってみたいものです。

 

 

 


グリーンウェーブコンサート

2017年06月10日 | Weblog

今日は、梅雨の晴れ間の良いお天気でした。

 

近くのゴルフクラブ「HANZ」のホールで、

例年恒例のヴァイオリンとピアノの

コンサートが開催されました。

 

「歩む会」で《李白》を読んでから、

YUさんのお世話でコンサートを

聞きに行きました。

 

     

演奏者は、ヴァイオリンの森園ゆりさんと

ピアノの佐藤裕子さんです。

 

     

 

     

 

プログラムは…・

     

特に、「パガニーニアーナ」は、演奏者にとって難解な曲だそうですが、

森園さんは見事に演奏なさいました。

 

バッハの「G線上のアリア」、

P・サラサーテの「ツゴイネルワイゼン」

など私でも知っている曲が演奏され

楽しく聴きました。

 

     

久しぶりに生の演奏を聴かせて頂きました。

とても良かった。

来年も聴きたいと思います。

 

この演奏会の収益金は、

神奈川フィルに寄贈されるそう。

 

企画して下さった「HANZ」の経営者の方、

また、お世話下さったYUさんに

厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

     

   


パソコンで布絵

2017年06月08日 | Weblog

昨日、関東地方は梅雨入りしましたが、

今日は、午後から晴れました。

青空が綺麗です。

 

今日は、パソコン通信教育でした。

布絵をパソコンで作れるというので、

《ぱそこんど~じょ~》の

安田法晃先生にお願いして

教えて戴きました。

 

先ずは、作成した物をアップします。

     

一番簡単そうなチューリップの絵を選びました。

そこへ、パソコンから拾った布テクスチャーを

貼りつけて行きます。

ちょっとしたコツがあります。

 

原画は、こちら。

     

(図は「わんぱく」さんのサイトからお借りしました。)

 

最初は、自己流でやりましたが、

先生にお教え戴いて、

随分、布絵らしくなりました。

 

更に、復習の意味で「あじさい」の絵を

布絵にしてみました。

     

 

原画はこちらです。

     

あじさいは、菱形の花びらを1枚布絵に作って

コピーすれば良いので、

わりと楽にできました。

 

パソコンで「布絵テクスチャー」を検索して、

布を選ぶのに時間がかかりました。

布絵を作るのには、準備が大切です。

 

パソコンを始めて、

かれこれ12年余りになりますが、

まだまだ、解らないところが多くて

先生に通信教育をお願いしています。

《ぱそこんど~じょ~》の

安田法晃先生には、

心から感謝申し上げます。